「浮浪雲(はぐれぐも)の雲のように、 生きたい。」phot by 永遠十彩
「浮浪雲(はぐれぐも)の雲のように、
生きたい。」と以前は感じていたのに、忘れてしまっている方に向けて書いています。
忘れていた大切な想いを、人はもう一度思い出したい。
例えば、浮浪雲(はぐれぐも)のように。
この言葉は、私のコーチングを受けていただいた方から出た言葉でした。
20歳の頃、自分のことが何者であるか分からなくて苦しかった。
その時に読んだ「浮浪雲(はぐれぐも)」
当時の自分の中で、深く響いたそうです。
あれから時を経て、
大人になった自分は今また人生の岐路で逡巡しているため、
私のコーチングを受ける前は、テーマがぶれて不安に感じていたそうです。
ですが、コーチングを受けたことで、雑念が取り払われた感覚というか、
解放される感覚があったと。
それは、自分の人生の最終ゴールを自分の言葉で表現することで、自分を認識出来たこと。
また、
自分の想像していたゴールと違った着地点だったことが、意外性があってよかった。
特に、すっかり忘れていた20歳の頃の自分を思い出し、自分が浮浪雲(はぐれぐも)に響いていることが、
当時も今も、自分の軸は変わらずあることが嬉しかった。
西澤さま 50代 接客販売業
という感想をいただきました。許可をいただいてご紹介させていただいてます。
この方のように、
ご自身の在り方を自分の言葉で語れることは、大切なことです。
コーチングを受けた後、
想定外のゴールに着地することは、自分一人では辿り着かない場所で、プロの第三者との対話だから生じる醍醐味でもあります。
なぜなら、
忘れていた大切な想いを、人はもう一度思い出したい。
からです。
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