見出し画像

『真実はいつもひとつ!』とは限らない。

東大生2人の母でありコーチが伝える真実の数え方とは。


『真実はいつもひとつ!』
は名探偵コナンの決めゼリフ。


カッコいい。
分かりやすい。
しびれる。


しかしながら、

ーーーーーーー
真実はいつも一つとは限らない。
ーーーーーーー


『真実』と思っていることの
解釈を選ぶことが
可能だからです。

例えば、
『この人が真犯人だ!」
と指さすように
目の前に連れて来れれば
いいのですが、

『真実』は
ここにあります。


と目の前に出せないのです。

「ここ」ってどこに?
「あります。」って無いです。

ーーーーーーー
『真実』としているそれは
目に見えないのです。

ーーーーーーー

事件の当事者達が
同じ犯人を見て
同じ状況を見て
全員で納得する


が出来ない。

人それぞれの解釈で
真実を
全く異なる
受け取り方を
しているのです。

なぜなら、
存在が見えないからです。


他人(ひと)と話していて
驚くことはありませんか。

「あれ、そういう意味だったの?」
と。

ーーーーーーー
解釈は自由。です。
ーーーーーーー

だからこそ、
自分の都合で
解釈を変えていい。
のです。


ーーーーーーー
自分で好きな解釈を
選択する。
ーーーーーー


それでいいと思いませんか。


いわゆる
統一見解しか
思いつかない。


その場合には、
第三者のプロからの
視点を借りる
ことです。


こうしたメルマガを発行しています。メルマガ登録はこちらです。


いいなと思ったら応援しよう!