[activity-report] 2023年11月活動報告
2023年11月の活動報告です。
⬅️ 前回はこちら(2023-10)
次回はこちら(2023-12)➡️
[overview]
11月に note.com にアップした記事: なし(10月の活動報告ならある)
11月になろうにアップした小説: なし
GitLab.com : なし
[on-repeat]
なし
ていうか……さっそく「なし」かよ。
いやなんか、11月はヘビロテ的なのは一切なかったけど。
11月終盤はVRSNS内での弾き語りを聴いたりしてた(詳細は後述)。
[correction] [code]
訂正というか、予定変更。
yassの README.md の中で言及する予定の本がどの本なのかについては、今回の活動報告ではなく次の活動報告で。
https://gitlab.com/cleemy-desu-wayo/yass
[code]
いやもちろん、 README.md は書くつもりでいるのだが。
11月3日(休日)のお昼に駿河屋に行った。行った時は65%〜75%ぐらいが女性だった。
ある意味、一安心。
もし那覇に駿河屋ができて男性客ばかりだったら、ちょっと那覇の未来は危ないかもしれないなあとか思ってた。
あと、子供連れも多かった。
11月3日はジュンク堂で立ち読みしようとしたが人が多すぎて集中できず。
ダイソーでも何も買わなかった。
人が多すぎて酔う。
10月末から慎重に気分的なもののコンディションを整えつつ、11月3日の夕方に、もしかして今日の夜なら [cdwdoc-2023-002] 再開出来るのでは?と思いながら眠りについた。
11月3日の夜、起きたら隣の空き部屋に大家さん(60代男性)がいた。「しばらくこっちで寝ようかと」とのことだった。
最悪のタイミングで静寂が破られてしまった。
もう、最悪のタイミング。なんでよりによって今日、ていう。
11月4日夜。あることについて、1100円もするのかと驚く。
これについてはまた後日。
11月4日夜〜11月5日正午ごろにかけて、SAOのアインクラッド編を観返した。
ヌシ釣りのエピソードとか、すっかり忘れてる。
アインクラッド内で釣りを趣味にしている中年男性の登場人物がいたということは覚えてたけど。
結局、隣の空き部屋に大家さんがいたのは11月3日夜と11月4日夜だけ。
11月5日朝以降はずっと、建物内に一人だけだったので夜は静寂があった。
防音で完全に人の気配がしないようにできればそれでもいいんだけど。
構造上、かなり気合を入れないと無理そうなんよな。
11月7日に[cdwdoc-2023-002] に関するものを視界に入れてみる。
おっ嫌悪感を感じない!
これはいけるのでは?
一気に [cdwdoc-2023-002] を仕上げることが出来たりしちゃうんじゃないの?
11月8日夕方。
[cdwdoc-2023-002] を先に完成させてから10月の活動報告を11月10日までに仕上げる、というのが完全に不可能だと悟る。
一気に仕上げることが出来ちゃったりしちゃうわけがないっていう。
どちらかだけでもいいから11月10日までに完成させよう、とか思って10月の活動報告を優先させることに。
まあ結局、その10月の活動報告も11月10日には完成させることができなかったわけで。
ていうか11月10日以降もどんどん膨らんでいって、最終的に69,000字を超えるものが11月21日に公開、となったわけだが。
いろいろ昔のことを思い出して、無事に記事が完成するまでの心理的な負荷はそれなりに高かった。
まんが喫茶のこと、全体としては、良い思い出であるというのは確か。
でもお金を借りたまま返してない人もいるし。
あと、「あの人のあの発言は、実はこういう意味だったのでは?」とか延々と考えたりしてた。
11月11日の夜からは、まんが喫茶のバイトで覚えている人をリストアップし始めた。
アルバイトスタッフも、事業部サイドも両方。
もしかして30人ぐらいいるのかなあ、とか思ってたけど。
11月14日昼時点で56人思い出した。56人て!
たった10ヶ月程度の勤務で、56人もの人を覚えてる。
2003年夏以降に出会った人って56人もいるだろうか?
この20年間のわたくし、人間関係における圧倒的な貧困状況の中にあったことが明らかになって愕然とした。
確かに覚えてるのに、顔と名前が両方思い出せない人もいる。
あと、実はあの人はわたくしが辞めてから入った人なのでは?という人もいる。
つまり、わたくしが辞めてからのわたくしと他のスタッフとの会話の中には頻繁に登場するけど、実際に勤務していた期間は実はわたくしとはかぶっていないのでは、という。
わたくしが辞めてからも、2004年春あたりまでは、アルバイトスタッフに「ちょっとパソコンのこと教えてくださいよ〜」とか言われたら普通にバックヤードに入ってそのまま1時間以上話しこんだりしてた。
いや、よくないとは思うんだけど。
当時はそういう感じだった。
11月12日の昼から11月17日夕方までは、まったく外出しなかった。
もしかしたら、自販機お出かけすらも。
11月17日夕方は図書館に行った。
このあたりは毎日「今日こそ活動報告をアップしよう」と強く思ってた日々だったが、どんどんずれ込む流れに。
11月16日は起きたのは13:30ごろだったが。
なかなかの「気象設定」ですがすがしい。
16:00ごろは複数の温度計で24度あたり。
厚着はしてるけど足は裸足だったりする。
9月20日〜11月20日あたりの沖縄はちょうど良い気温の日が多い。
11月16日昼間、郵便物が届いてた。
郵送で沖縄県外の役所から取得した書類。
おお、なるほどぉぉ!とか思った。これもまた後日。
11月16日夜、note.com で「スキ」された数50超えのバッジが出た。
でも9月の活動報告の中にあるダッシュボードの10月11日時点のスクリーンショットを見ると、すでに50と表示されてる。
11月16日夜時点のダッシュボードでは、スキされた数は55と表示されてた。
11月17日午前2時ごろから、テキストファイルでの編集をやめて note.com での下書き編集へ移行。こっからが長い!
48時間ぐらいで仕上げかな、とか思ったけど。11月21日の昼にようやく10月の活動報告を公開できたわけだ。
11月に入ってから、ほぼこの活動報告を書くことしかしてなかった。
ちなみに11月18日夕方は久々に耳栓を使用した。
活動報告なのに、あまりにも膨らみすぎて。
10月の分が完成せず放置状態になったらどうしようとか思った。
11月22日の昼(日本時間)はジュンク堂那覇店に行った。
人がいない。11月3日の時と全然違う。
ものすごく集中して立ち読みができた。
久々に2時間ぐらい立ち読みした。
地下の駿河屋もほとんど人がいなかった。
11月23日、図書館とジュンク堂をハシゴ。
2日連続でジュンク堂で立ち読み。
『メタバースの教科書——原理・基礎技術から産業応用まで』(2023年4月刊)を立ち読みしてて、おおお!そうそう、こういうまとめが読みたかったんよなあ、とか思った。
巻末の索引もあるし。
でも「SAO」が「SOA」になってる。
そして巻末の索引には「SAO」も「SOA」もない。
検索すると、SAO関連のグッズについて、タイトルに「SOA」と入れて出品してる人が結構いるようで。
ちょっと検索しただけではこれで正しいと思ってしまう場合があるかも。
あとセガ……
11月24日は久々に12時間以上ネットサーフィンする日になった。
そして22:30ごろ、ピンポンダッシュがあった。
いや、ピンポンダッシュのつもりではなかったのかもしれないけど……
やっぱ、せめて2〜3回は鳴らしてほしい。
11月25日夕方、ふと思いたって、Mozilla Hubsのアカウントつくったり、NeosVRのアカウントつくったり。
Mozilla Hubsはほんの少ししか触らなかったけど。
ブラウザだけでログイン不要で入室できるルーム(ワールド)が作成できたりするんだろうかと思ってとりあえずアカウントだけつくった。
Mozilla Hubsはブラウザなので、Linuxでいけるのはまあ分かる。
NeosVRが本当にLinuxでいけるのか試したかった。
Steamからインストールしてみると、実にあっさり起動できた。
NeosVR。
起動後にまずは「JP チュートリアルワールド」で無料で使えるアバターを物色。
最初に選んだのはこれ。
なぜか最初、ダブルクリックをしないと「アバターを着る」が出せない状態だった。
アバターを選んでからこの「アバターを着る」を出すまでに20分以上かかった。あれこれ試行錯誤したり別ウィンドウのWebブラウザでいろいろと検索したり。
でもこれ、のちにSteamごと再インストールをしたあとにシングルクリックで「アバターを着る」が出るようになったりもした。よく分からん。
そしてこれを着て、近くの鏡で自分を映してみると。
「cleemy desu wayo」の文字が髪の毛に隠れてしまうことに気づいた。
これは意図的なんだろうか。
あるいは他のユーザーからは違うように見えるのかも。
とりあえず、別のアバターにしてみる。
「cleemy desu wayo」の文字が隠れてないことを、鏡で確認。
このアバターでしばらくNeosVRを散策した。
セッションをパブリックにしていても、他の人には遭遇しない。
ごっそりResoniteへ移住したんだろうか。
2023年10月スタートのResoniteについては、画面が真っ暗になって起動できなかった。
やはり1万8000円の中古PCでは難しいか。
いずれ今のPCはボイチェン専用とかにしようかな。
ていうかResonite、もしかして起動できないとアカウントつくることができない?
11月26日になってからは、clusterのアカウントもつくったり。
ていうかここってソーシャルログインのみだったのか。
とりあえずマイページ的なもののURLは以下。
https://cluster.mu/u/cleemy
ログインしなくても閲覧可能。
11月26日はVRChatにもアカウントつくった。
表示名、「cleemy desu wayo」だと文字数オーバー。
15文字までのようで、1文字だけオーバーしてる模様。
ううう、なるべく揃えたいのだが。
とりあえず「cleemy」にしといた。
ちなみに90日に1回変更できるらしい。
VRChatもWebブラウザで閲覧できるマイページ的なものがあるっぽい。
ただしログインしないと見れない。
https://vrchat.com/home/user/usr_eced6a32-b25c-43ae-87aa-ab36c0eee2c5
ああっこれ……
テキストと画像のみなのに、「ログインウォールの向こう側」をつくってしまった……
ちなみに自分ではこんな感じに見える。
アバターはデフォルトのまま。
「Interested in:」のところは、GitHubやGitLab.com のREADME.md に書いてあるのとまったく同じ。
https://gitlab.com/cleemy-desu-wayo#interested-in
こういう、どうしても発生するのはしょうがないけど。
なるべく今後も、テキストと画像のみのものについては、ログインウォールの向こう側でしか見れないというものがないようにするつもり。
そして「cleemy desu wayo」以外の名義で発信することもしないつもり。
まあWikipediaのちょっとした修正とかはアカウントなしでやることもある。Wikipediaでは黙々とアカウントなし(IPユーザー)で修正するのみで、論争的な話題に首を突っ込むようなことはしたことない。
どうしてもそれが必要になったら、わたくしであることが分かるようにアカウントをつくる予定。
「"vrchat.com/home/user" site:note.com」
とかでWebから検索すると、note.com 内でVRChatのマイページ(プロフィールページ)のURLを公開してる人が見つかる。
ちなみにVRChat、アカウント作成時に生年月日の入力欄がある。
ログイン後、これの変更の欄は見当たらない。
マイページ的なもの、NeosVRとResoniteについてはよく分からない。
Mozilla HubsにはURLが割り当てられてるっぽいが、マイページ的なものとはたぶん性質が違う。
clusterとかはまだ起動すらしてないが。
PC購入時に刺さってたHDDで、たぶんWindowsの起動自体はできる。
スペック的にはギリギリいけるかもしれないけど、試すのは来年になるかも。
ResoniteはせっかくLinuxでもいけるのに、グラボを買って刺さないと無理なんだろうか。
いろいろ迷って、はてなのプロフィールにはまず、steamのマイページへのリンクを加えておくことにした。
Steamは「蒸」。
「酢」にしようかとも思ったが、「Steam」はこの一語で漢字一文字のような感覚があるから「蒸」にした。
ついでに、Twitterは「X」になったので「十」に変更。
まあ、わたくしのXアカウントは凍結されてますけどね。
Steamのウィッシュリスト(欲しいものリスト)は以下。
https://store.steampowered.com/wishlist/id/cleemy/
このウィッシュリストもはてなのプロフィールページの「Donate Me」のところに追加しといた。
ていうかこのウィッシュリスト、なんで「cleemy desu wayo」が大文字に変換されてしまうんだろう。
あとこのリスト、2023年11月26日昼(日本時間)の時点の10個の中には実際にわたくしがプレイしたものはないのであしからず。
『Quake II』とかは昔ひょっとしたら一瞬だけプレイしたことあったりする可能性というのもあるけど。
このウィッシュリストの10個のゲームのうちの1つについて。
https://archive.is/8ZaYz (2023年11月26日時点のアーカイブ)
そのゲームの存在のおかげで、昔ALISに記事を書いていたころには謎だったことが、クリアになった。
さて、それはどんな謎でしょう?そしてどのゲームでしょう?
答えは次の活動報告で。
11月26日昼、あらためてResoniteを起動してみようとするが、やはりうまくいかず。
ずっと真っ暗になるんじゃなくて、以下のような画面がしばらく表示されてからまた真っ暗に戻る場合もある。
「Bezig met laden...」てオランダ語?
その後、またNeosVRで散策。
ドンキっぽいよく分からない建物があるワールドに行ってみたりとか。
あとは「Umi ga mieru Ryokan」というワールドに行ってみたりとか。
「Umi ga mieru Ryokan」にあるリモコン、クリックしたら空中に何か出る。
でも動画が再生できるのかできないのか、よく分からなかった。
Linuxなせいかも。
「Umi ga mieru Ryokan」のバスルームの鏡で自分を映してみる。
身長は145cmの設定。
(※翌日、身長は125cmに設定し直した)
11月26日夕方、Resoniteをあらためて起動してみたら、今までにない画面。
手のようなものだけがある。
どうしてそんなショボいスペックのパソコンしか使えない状態なのか、自分の手をよく見つめて考えなさいということだろうか。
回線のせいということはたぶんない。
以下は翌日(11月27日)午前中の計測。
下り300Mbps、上り390Mbps。
VPN経由でも下り500Mbps出る日があったりする。
でもVPNだとさすがに「レイテンシ」のところはヒト桁にはならない。
SteamからNeosVRを起動すると、Steamのマイページで以下のように表示される。
右側の「ゲーム中です」の表示と、その下の「Neos VR」。
ここでとりあえずNeosVRを起動していることはこれで分かる。
Steam経由で何もゲームを起動してなければ、「現在オンラインです。」と出る。
Steam自体もログアウト状態なら、「現在オフラインです。」と出る。
NeosVR。
例えば、わたくしがいるワールドが「Neo Library [MMC22]」の時。
セッションがパブリックの場合、Steamのマイページでアイコンにマウスをかざすと、以下のように表示される。
これでNeosVRにもSteamにも非ログイン状態であるような人であっても、このマイページを見るだけでどのワールドにいるかが分かるわけだ。
「with 0 others」というのは、本人以外に誰もいない(0人)ということなのだろう。
NeosVR。
ワールドのセッションを「プライベート(招待のみ)」に変更すると、Steamのマイページでは以下のようになった。
どのワールドにいるかは分からず、一人なのか複数なのかも分からなくなる。
この部分はページ右側の「ゲーム中です」の表示よりも反映が遅い感じ。
Web上を軽く検索した限り、英語の解説でもこのことを書いてるページが見当たらない。
このへんはみんな、あんまり気にしてないということなんだろうか。
ちなみにこれらは、Steamのプロフィールで「プライバシー設定」(Privacy Settings)の中の「ゲームの詳細」(Game details)を「公開」(Public)の設定にしていて、かつSteamからNeosVRを起動した場合。
おそらくSteamでは、非ログイン状態の人でもウィッシュリストを閲覧できるようにするには、この「ゲームの詳細」の設定を「公開」にするしかない。
[code]
ちなみに、蔵書7万冊を誇るというNeosVRの「Neo Library [MMC22]」。
本棚にある本、一冊一冊を手に取ることもできる。
検索で手元に呼び寄せることもできる。
NeosVRの「Neo Library [MMC22]」。
ここで最初に本を読もうとした時、fine-proud-handball.glitch.me へのアクセスの許可を求められた。
netstat で確認してみると、確かに直接ポート443で glitch.me のアドレスに接続してるっぽい。
glitch.me はNeosVRでよく使われるんだろうか。
いくつか見た他のワールドでは herokuapp.com も多かった。
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外部アクセスについては以下のような記事もある。
【VR】WebプログラマーがNeosVRを触って驚いた理由(2021-07-04)
https://zenn.dev/igz0/articles/ab1d0e51acd269
これは2021年の記事なので、他のVRSNSにおける状況とかについては今はもう変わってるかも。
2023年登場のResoniteには、似た機能があるようだし。
そしてRobloxのLuaでは HttpService を使用してHTTPリクエストを発行できる上に、JSONパーサーも用意されている模様。
[code]
『ドグラ・マグラ』はちょっと長すぎる。
ということで、もっと短いものを実際にVR内で最後まで読んでみた。
シークバーと全文検索がないと、ガッツリ読書というのはツラいかも。
まあ、このワールドは実際に読めるようにしてあるということに価値があるのだろう。
あと、わたくしはあくまでもデスクトップでの利用なので、VRヘッドセット装着時にどんな感じかは知らない。
図書館といえば、国境なき記者団によるこういうのもあった。
ちなみにこれはマイクラ。
報道の自由を。ゲームの中にできた「検閲されない図書館」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD(2021-08-24)
https://ideasforgood.jp/2021/08/24/the-uncensored-library/
読書後にすぐ寝て、11月27日になってからスクリーンショットを見返したりしてると。
「図書館」の中で実際に本を「読破」したことが夢のように思える。
何度も何度も読んで内容を知ってるはずの本なのに、VR内だと全然別の意味のように感じられる箇所があったりした。
ちなみに読み始める直前、沖縄県沖で震度2の地震があったりもした。
那覇もちょっと揺れた。
11月27日になってから。
Webで検索しているうちに、Steamの設定で「Enable Steam Play for all other titles」をオンにするとLinuxでもVRChatを起動できるという解説を見かける。
設定を変更し、その後何も考えずにSteamからインストールしてみると、あっさり起動できた。
というわけで11月27日夕方からは、無事にVRChatの散策もできるようになった。
ちなみに「ログイン方法」については「VRChat」でログイン。
この時点では知らなかったのだが、アカウント統合などの面倒なことを考えなくて済むためにも、先にWebブラウザからVRChatのアカウントをつくっておいて正解だった。
VRChat起動後、よく分からないまま、とりあえず適当に移動してみる。
うわっ何か楽しげに会話してる人がいっぱいいる!
めっちゃ陽気に雑談で盛り上がってる感じの音が聞こえてくる!
スピーカーから!
アップする画像では、いちおう他人のネームプレートは消しておこう。
なお、このワールドは「AvatarGarden」というところだった模様。
聞こえてきた会話はたぶん英語。
いくつか試着用ワールドっぽいところをウロウロしたりして、結局「VRChat Home」の試着スペースっぽいところで見つけた「GamiChan」というアバターを当分使うことにした。
VRChat内では。
ていうかこれもしかして、ハロウィンテーマなんだろうか。
まあいいや。
そのうち各プラットフォーム間で、ある程度の統一感を持ったアバターを普段使いにする予定。
VRChat、ChatBoxが使いやすい。
デスクトップだと、「Y」キーを押すだけでいきなり入力のモード。
以下は「エライト試着」というワールドにある大鏡で確認した様子。字は反転しない模様。
話しかけられたりしたわけではないから、この時点ではまだ実用的に使用したことはない。
ちなみにNeosVRには「mute helper」というのがある。
というか「エライト試着」というワールドの鏡、メニューを出した時だけ、鏡に映った自分の頭上にネームプレートおよび付属情報が出てる気がする。
でもパーソナルミラーとか、「VRChat Home」の試着スペースっぽいところの鏡では違う。
ところでこの「エライト試着」にあるアバターとか、有料で販売されてるものだけど試着バージョンを着たまま他のワールドに行けてしまう。こういうのってどういう扱いになるんだろう。
やっぱ、実際にやってみると次々と疑問点が浮かんでくるな。
あまりにも多すぎて、一つ一つの疑問点をじっくり調べている余裕がない。
時間が経てば、「あのころはあんなことも分からなかったなんて」と思うんだろうけど。
(※のちに知ることになるが、重いアバターかどうかの指標で「Poor」や「Very Poor」なのかどうかなども重要)
おそらくワールドに設置されたミラーについては、それぞれのミラーに何が映るのかはワールド制作者が設定できるのだろう。
以下は「Air base」というワールドにあった大鏡。
ワールド内のものが何も映っておらず、空が見えるだけ。
自分がいる後ろには、実際には飛行機が並んでる。
この鏡も、メニューを出した時だけネームプレートおよび付属情報が出る。
VRChatの「学校に泊まろう!」というワールドの壁のスイッチを押すと出現する大鏡、メニューを出しても自分の姿の上にネームプレートは出ない。
このワールド、動画が再生できそうなところで再生ができない。Linuxだからだろうか。
「キロバイトのうみ」のワールドとかも軽くて良いんだけど、ここも動画が再生できなかった。
ちなみに設定で「Allow Untrusted URLs」をオンにしてもダメ。
(※のちに、音だけ出る場合があったり、webm形式でなら音と画面の両方が再生可能だったりすることを知る。詳細は後述)
ちなみにVRChat、例えばわたくしが「AvatarGarden」のPublicのインスタンスにいる時には、マイページ(プロフィールページ)では以下のようになる。
これはあくまでも、ブラウザのほうでもログイン状態の時に自分のプロフィールを表示した場合。
そしてSteamのマイページのほうでは、VRChat内のどのワールドにいるかは分からない。
これはSteamからVRChatを起動していて、かつ初回のVRChat起動時に「ログイン方法」は「Steam」ではなく「VRChat」を選択した場合。
えっ……そこ真っ白なの?
わたくしがLinuxだから?
それとも24時間365日フルボリュームで燃え尽きてしまったの?
こっちはガチめの再現でリアル。
あと、この時点では知らなかったのだが。
「雨端 Amahaji」「CAVE OKINAWA」あたりは必見。
「雨端 Amahaji」みたいなのって、そのまま学校の授業で使えそうな感じ。
かなりシンプルだけど、あんまり詰め込もうとしても、真面目な生徒ほど「これ全部覚えないと沖縄に行っちゃだめなの?」とか思いそうだし。
わたくしもヒヌカンとか、2012年に沖縄に来るまで存在を知らなかった。
沖縄では『火の神』が売られている? 「かっこいい」「異世界観ある」 – grape [グレイプ](2021-10-26)
https://grapee.jp/1024857
VRChatの「mfbunkoj-fes2022-library(MF文庫J『夏の学園祭2022』図書館)」というワールド、図書館っぽくて一部の本も読める。
でもこれは完全に企業のプロモーションという感じ。
あとここって、あらかじめ本のデータを画像としてワールドの中に取り込んでるんだろうか。
本棚の本も、一冊一冊を手に取ったりできるわけではない模様。
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11月27日夜、VRChatには「水無月図書館(NDC)」というワールドがあるのを知る。
ここはNeosVRの「Neo Library [MMC22]」と似ている。
一冊一冊を手に取れる。
ここの場合は縦書きで、ページ数表記やルビ文字(ふりがな)や禁則処理もあった。あと、しおり機能も。
タイトルに「(NDC)」がない「水無月図書館」のほうは、わたくしの環境では重すぎて入れない感じ。
[code]
なお「水無月図書館(NDC)」はBOOTHで販売されている「青空文庫システム」というアセットを使用している模様。
【VRChatワールド用】青空文庫システム - スズ製作所 - BOOTH
https://booth.pm/ja/items/3069516
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コード書ける人間なら当然気になるポイントとして。
NeosVRの「Neo Library [MMC22]」は glitch.me に置かれたAPIを通じてリアルタイムで青空文庫のデータを取得してるのかどうか?
そしてVRChatの「水無月図書館(NDC)」の場合はアセットの中にあらかじめデータが入ってるということなのか?
このあたりがよく分からなかった。
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VRChatの「青空文庫システム」というアセットについては以下の記事に解説がある。
これを読む限りでは、アセットの中にあらかじめデータがあるということなのだろう。
VRChatの青空文庫システムで自作小説をworldに置こう!: わなざう(2021-06-29)
https://touasa.cocolog-nifty.com/wannazau/2021/06/post-e622e8.html
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NeosVRの「Neo Library [MMC22]」の場合。
本を開いた時に「Loading」と出る。
この時に一冊まるごとダウンロードしてるということなのかどうか、というのも気になる。
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あとNeosVRの「Neo Library [MMC22]」、「う」の表示がおかしくなる。
わたくしの環境だけだろうか。
ちなみに「JPチュートリアル」[TODO]でも、アバターの名前の「う」のぶ分がこんな感じに表示されてた。
(※今回の活動報告の中で「別のアバターにしてみる」でページ内検索すればその時の画像は見つかる)
VRChatのデスクトップモード。
つかんでいるものの回転、NeosVRと違ってマウスを使わずに「U」「I」「O」「J」「K」「L」のいずれかのキーを使う。
NeosVRは思ったように回転させるのが今のわたくしにはまったく不可能という感じだったが、慣れてきた時にどっちがやりやすいと思うのか、こういうのは時間が経ってみないと分からない。
11月27日深夜(日本時間)にNeosVRの「Umi ga mieru ohbeya no Ryokan」のバスルームにいる時に気づいたが。
顔の角度によっては「Linux User」のバッジとホスト(セッションを作成したユーザー)であることが分かる王冠のバッジが鏡に映ってる。
顔を少し上に向けないとバッジが見えない。
今までずっと頭部(帽子)に隠れてたってことか?
ちなみにこれは身長を125cmに変更したあと。
どっちにしろ、他の人からどう見えるのかは一切分からない。
NeosVRではまだ、誰かが雑談してるところを通りかかるというようなことすらしていない。
「Umi ga mieru ohbeya no Ryokan」で、スケーリングで小さくなって押入れの上段に隠れる様子。
11月28日昼(日本時間)。
はてなプロフィールページの「My Activities on Other Sites」。
ここに、とりあえずVRChatは加えておくことにした。
ログインしないと見れないページだから、この「My Activities on Other Sites」のリンク一覧の性質が若干変わってしまうことにはなる。
VRChatは「部」にしようかと思ったけど直前になって「舞」にすることにした。
あとSUZURIは「素」じゃなく「硯」に変更。
「つ」が「十」になったこともあって、ひらがな率がどんどん減少してるな。
はてなのプロフィールページ、せっかく情報を集約させてるのに。
2023年12月4日午前中(日本時間)時点でもGoogleの検索結果に出ない。
ウェブ魚拓とかのアーカイブは出てくるから異様な感じがする。
2023年11月28日昼時点(日本時間)の、はてなのプロフィールページのアーカイブ。
https://web.archive.org/web/20231128050847/https://profile.hatena.ne.jp/cleemy/
https://megalodon.jp/2023-1128-1346-09/https://profile.hatena.ne.jp:443/cleemy/
11月28日昼すぎ。
なるほどVRChatではそういう鏡も置けるのね、と知る。
11月28日昼すぎ、とりあえずVRChatが起動できることも分かったし、ここらへんで中断して書きかけの note.com の記事の完成やyassの README.md 執筆に注力すべきなのでは?という当然の疑問が浮かぶ。
でももうちょっとだけVRChatやってみるか、と思って散策を続けてしまう。
(※結局その後、12月1日の朝までずっと起きてる間はVRの中)
[code]
江戸川乱歩の『二銭銅貨』のような、表を画像データとして持っているような作品。
11月28日夕方(日本時間)になって、NeosVRの「Neo Library [MMC22]」でもVRChatの「水無月図書館(NDC)」でも、ともに表の部分が何も表示されない(空行になる)ということに気づいた。
この小説の場合、ただの挿絵じゃないというのがポイント。
ついでに今年(2023年)が『二銭銅貨』100周年(同時に乱歩の作家デビュー100周年)だったことにも気づいた。
乱歩作家デビュー100周年 たすきでPR – 株式会社 伊和新聞社「いわネット」(2023-10-20)
https://iwashinbun.com/?news=乱歩作家デビュー100周年-たすきでpr
11月28日夜、VRChatの「【JP】Qじゃぱん横丁」というワールドに行ってみた。
おおおっ!日本語が聞こえてくる!
でもカクカクする。軽量化できるらしい壁のスイッチを押して、その上さらに全画面ではなく小さめのウィンドウにしても、重すぎた。
人が多いせいなのかどうかが分からない。
ここは壁にユーザー名の一覧と環境やFPSが表示されてる。
ちなみにこれは19時台。
こうしてみると、デスクトップのユーザーが意外に多い。
誰か話しかけてきたらどうしようと思ったが、誰も話しかけてはこなかった。ただし、話しかけられてたのに気づいてない可能性はある。
それにしても「【JP】Qじゃぱん横丁」のワールド。
最初に入った時には、この中に混じってコミュニケーションをとるのは到底不可能という感じがしてしまった。
20代の陽キャ以外は寄せ付けないという雰囲気。
ちなみに、断片的に聞こえてくる会話の中に「カワイイ」が登場する頻度がすごく高かった。
(※のちに、時間帯によって雰囲気が全然違うことを知る)
11月28日夜にWebでいろいろ検索してて知ったが。
VRChatにはトラストランク(Trust Rank)というのがあり、これが初期値の「Visitor」から「New User」にならないとアバターやワールドのアップロードができない。
そしてこのトラストランクを上げるためにはフレンドがいる必要があるというのが定説になってる模様。
(※わたくしは11月29日の夜に「New User」になる。詳細は後述)
11月28日夜、VRChatの「CyberLove Okinawa ˸˸˸ 沖縄」というワールドの動画プレイヤーでYouTubeのURLを入力すると、音だけは再生できることに気づく。画面は真っ暗。
ここにある動画プレイヤーはおそらく「ProTV 2.3 for VRChat」というアセットで、他でよく見かけるのは「iwaSync3」。
その後いろいろ試して、「iwaSync3」の場合でも「Video」ではなく「Live」を選択すると、動画によっては音だけ再生できることが分かった。
VR内でニュースを見れるのかどうか試したかったんだが……
Linuxでも、とりあえず音だけならいけることは分かった。
「キロバイトのうみ」にある動画プレイヤーでは、動画タイトルが出る時と出ない時があって、法則性がよく分からない。
ちなみに「雨端 Amahaji」というワールドにある「USharpVideo」というアセットも、「Video」ではなく「Stream」を選択すると音だけ出る場合がある。
「YouTube検索できる動画プレイヤーがあるお部屋」にある「YamaPlayer」の場合は、「Unity Video Player」ではなく「AVPro Video Player」を選択した場合に同様の動作。
(※その後12月3日夕方になってから気づくことになるが、これらの音だけが出るパターンの場合、webm形式の動画であれば音も画面も両方出る。詳細は後述。関連する箇所は「webm」でページ内検索すれば見つかるはず)
ちなみに、12月になってから知ることになる「Beyond the Stratus」というワールドでは、動画プレイヤーはデフォルト(インスタンス立てた直後)では画面がない状態だったりする。
こういうのは音楽がメインということだったりするんだろうか。
11月28日深夜。というか11月29日午前3時台。
再び「【JP】Qじゃぱん横丁」に行ってみた。
まだそこそこ人は多い。そしてわたくしと同じアバターの人がいた。
環境はデスクトップではなく「PCVR」の率が非常に高い。さっきと全然違う。
11月28日深夜。
「【JP】Qじゃぱん横丁」で塀の上にいたら、誰かが塀のうえに登ってきて、少しずつ近づいてきた。
うわっどうしよ、これ、話しかけてくる流れ?どうしよ?どうしよ?
とか思って、塀から飛び降りてしまった。
11月28日深夜に「【JP】Qじゃぱん横丁」で空中に残されていたラクガキのうちの一つ。
非同期コミュニケーションだ!
[code]
「【JP】Qじゃぱん横丁」のおみくじを引いてみた。
VR睡眠の「心は休まり体は疲弊」には笑った。実際にやってみた時にどう思うのかは分からんけど。
あとBlenderの「使わずとも済む」にも。
ああでも、わたくしの場合、どうしてもBlender同梱のPythonの挙動については、確かめておきたいことがあるんですわ……
いろいろ事情がありますのや……
わたくしも「【JP】Qじゃぱん横丁」で、スミッコのほうにラクガキを残してみる。
朝方にこのワールド内のライブ会場っぽい区画のところで弾き語りをしてる人がいて、この曲も歌ってたから。
深い意味はない。
ちなみに弾き語りをしてる人はデスクトップだった。
わたくしのラクガキ、上から見たところ。
デスクトップだと、曲面にならないようにラクガキするのはものすごく難しいかも。
曲面になってもいいなら、一切移動せずに描けばいいだけ。
(※大きなサイズでないなら、Tabキーを押しながら描けば平面に描けることを翌日に知る)
朝6:40ごろ。人が少ない。10人だけになった。
まだワールドにいる人もわたくし以外は全員寝落ちしている感じになったから、飛び跳ねまくって噴水のところのギミックを思う存分試したり。
わたくしは自分以外の人が寝てる時ってテンションが上がりやすいのだが、これはVR内でも同じだった模様。
まあ純粋にギミックを試したいだけなら、新たにプライベート(Invite)なインスタンスを立てて、自分一人しかいない状態で試せばいいだけではあるのだが。
同じインスタンスの中にずっといて、「ついさっきまで、ここでたくさんの人が動き回ってたのに」という感じが好き。
[code]
そういえば全員が退出(leave)すると、ラクガキがその時点で消えてしまったりすることがあるんだろうか。
NeosVRやResoniteやRobloxの場合は、そもそもHTTPアクセスが可能なわけだから、外部のサーバーを使ってデータを永続化することもできそうだけど。
[code]
clusterの「トレイルペン」の場合、描いたあとに入ってきた人には描いたものが見えないらしい(2023年9月時点)。
以下のVR内街頭インタビュー的な動画の02:29〜あたりを参照。
【どんなところがあるの??】clusterの悪い所を現役cluster民に教えてもらった【cluster VRChat】(2023-09-08)
https://www.youtube.com/watch?v=p9Xha0oz5jQ
(「エンジンかずみ【VRChat /メタバース】」チャンネル、6分強)
ちなみにclusterの良いところを聞いた動画もある。
【VRChatより良い??】現役clusterプレイヤーにclusterの良い所聞いてみた(2023-09-05)
https://www.youtube.com/watch?v=mZkxy9vkpEY
(「エンジンかずみ【VRChat /メタバース】」チャンネル、5分半)
11月25日にMozilla Hubsのアカウント作成してから4日。
まだどのプラットフォームでも、一度も会話をしてないという状態。
弾き語りライブの時のわたくし、歌ってる最中はしゃがんでおいて、曲が終わった瞬間をみはからって垂直に飛び跳ねる、みたいなことをやったりしてたから、非言語的コミュニケーションはしてたといえるかも。
ちなみにデスクトップの場合、細かいジェスチャーが不可能。
うなずくのとか首を横にふるのとかは、できなくはない。
デスクトップの場合は「顔をこっちに向けるけど視線はあっち」とかを気軽にやるのは無理(実はできるのかもしれないけどやり方が分からない)。
基本的には、デスクトップだと常に画面の真ん中の方向をまっすぐ見ている状態。だからマウスで上下に大きく移動すれば、顔を縦に振る動作になる。
いったん寝て、11月29日の昼すぎ。
まだラクガキが残ってることを確認。
朝よりさらに人が少なかった。人が少ないので軽い。
VRChat、アカウントつくったのは26日だけど実際に起動したのは27日夕方。
つまり29日の昼すぎ時点で、まだ48時間経ってない。
ここがとても信じられないという感覚。
もう1週間くらい経ったような。
11月29日15時台(日本時間)、VRChatのプロフィールの「Description」に以下を加える。
ブラウザでこのページを見た時も、スクロールしないと「Description」全体が見えないようになった。
あと「Description」は512文字までっぽい。
11月29日15時台(日本時間)、「【JP】Qじゃぱん横丁」で建物の屋上にいながら会話が時々断片的に聞こえてくる状態で、別ウィンドウのブラウザで note.com にログインしていくつかの記事に「スキ」したり。
後述の [likes] の最後の4つ。
note.com にログインしてる時に早朝とは別の人による弾き語りが始まったが、今回はライブ会場っぽい区画には誰もいない。
雑談しながら合間に弾き語りしてる感じだから噴水の周辺にいる誰かなんだろうけど、どの人が歌ってるのかはよく分からない……と思ってたら、よく見ると声が出てる時だけネームプレートが光るんだな。
だから屋上からでも、どの人なのかは分かった。
誰とも会話をしてないから、このネームプレートが光るということに気づくのが遅れた。
note.com をログアウトしてから、ラクガキが消えてることに気づいた。
あとWebを「QvPen」で検索してて、ペンを持ちながらダブルクリックしたら消しゴムになるということを知った。
でもデスクトップだと、消しにくい。
ペン先と線が3次元的に重なるようにするのが難しい。
その後「【JP】Qじゃぱん横丁」の塀の上にいたら、昨日と似たような感じで、誰かが塀に登って近づいてきた。
そしてネームプレートの上に「初心者案内屋」という表示も。
今回は心の準備ができていたことと、この「初心者案内屋」の表示があったこともあって、思い切ってChatBoxで「こんにちは」と表示させてみる。
すると向こうの声が大きめに聞こえてきた。
おおっ、至近距離の日本語。
出会い頭でのやり取りがどんな感じだったのかよく覚えてないが、
「初心者なので全然わけわかってないです」
とかそういうことも発言した記憶がある。
その場でフレンド申請の送り方を教えてもらって、初のフレンド登録。
さらに、いくつかのワールドを案内してもらった。
いろいろ質問にも答えてくれて、疑問が氷解。
「【JP】Qじゃぱん横丁」、人が多い時は塀の上や屋上が落ち着くけど。
屋上の場合は「話しかけてきてほしくないから屋上にいるのかも」と思って、話しかける側の心理的ハードルは塀の上よりも多少上がったりするかも。
案内してくれた人から、定期的に開催されているイベントの中で、どれでもいいから「いきつけ」のものをつくっておくとよい、と助言をもらった。
そうだろうなあ、と思う。
でも同時に、そんなことがわたくしに可能なのだろうか、とも。
案内してくれた人と別れてから、再び「【JP】Qじゃぱん横丁」に戻ってきた。1時間〜1時間半ぐらい案内してもらってたかも。
そして19:30ごろ、トラステッドランクが「New User」に上がってることに気づいた。
おおお……これでようやく。
アバターやワールドのアップロードが可能な状態に。
これができないと意味がない。
おしゃべりが目的ではないんで。
でもVRChatって、この「New User」まで来るのが大変な感じではある。
(※その後、2023年12月4日時点ではまだ何もアップロードせず)
ちなみに定番中の定番とされる「[JP]Tutorial world」には、この「New User」になった時点ではまだ行ってなかった。
わたくしを案内してくれた人のネームプレートの上に「初心者案内屋」という表示があった件。
これは「VRChat初心者案内屋」というグループにjoinしていて、かつそのグループのバナー画像をネームプレートの上に表示する設定(Represent Group)にしてるからというのも教わった。
わたくしも「無言勢」というグループにjoinして、「無言勢です」を表示させてみる。
これはあくまでも鏡に映った自分で、他の人から見えているとおりではないかもしれない。
案内してくれた人とのやり取り、向こうは音声でこっちはChatBox(文字)なわけだが。
こっちが何かを発言したあと、相手がこちらの頭上を見つめることがあり、
(あっ……いま……読んでくれてはるわ……)
ていう。
「いまこのあたりを読んでますよ」ということを分かりやすく伝えるためもあるのか、声で読み上げてくれることもあった。
このへんは2D(あるいはクォータービュー)のオンラインゲームとは全然違う感じ。
ちなみに設定には「Local Chatbox Visibility」というのがある。
ここは「Everyone」にしておく必要がありそう。
でもこれ、自分のChatBoxが他人にどう見えるのかの設定なの?
それとも、他人のChatBoxのうち、どれが自分に見えるのかの設定なの?
「【JP】Qじゃぱん横丁」にいろんな時間帯に出入りしてみて分かったが、人が多い時は重くて、人が少ない時は軽い。
「日本語話者向け集会場「FUJIYAMA」JP」とかは、10人ぐらいしかいないインスタンスでも重い。
重くなる時の挙動を見てて、グラボよりもメインメモリのほうが重要な気がしてきた。
メモリ8GBのPCって、「いくらなんでも」という感じなのかも。
案内してくれた人も言ってたが、最近は重めのアバターでも気にせずに気軽に使うのが当たり前になってきてるとのこと。
ちなみに人が多数いるインスタンスで重すぎるアバターを使用するのは、それ自体が嫌がらせという場合がありそうだが、それぞれの設定で重いアバターだけ非表示にしたりもできる。
だからそういうことよりも、グロ画像とか巨大化とか大音量の音楽とかのほうが嫌がらせとしては有効なのかも。
ちなみに「クリエイター広場 Ver․2 CREATORS SQUARE ver․2」というワールド、ポスターがズラリと並んでる階はいろんなポスターを眺めているだけで楽しい。
あと、別にVRChatがらみで何かをつくろうとは一切思っていなかったとしても、多少なりともシステム的な面に興味がある人は、前述の「技術勢のための Tutorial World」に加えて「ワールド制作チュートリアル」というワールドも一度は見ておいたほうがよさそうな気はする。
すでにBlenderかUnityをガッツリ触ってる人には物足りない内容なのかもしれんけど。
11月30日は昼すぎに起きた。
ふと、BIOSの設定を確認してみる。
ビデオメモリが32MBになってた。
えっ……32MB?今までずっと32MBでやってたの?
とりあえず選択出来る中では最大の512MBに変更。
8月4日に購入してからこのへんは設定したつもりだったが。
「設定したつもり」よくない。
[vr-selfie]
11月30日夜(日本時間)、「Japan Street 0․379」の駅前のゲーセンで『2048』やってみたり。
いったん別のワールドに移ってからすぐにまた戻ってくると、数字の配置はそのままでスコアも「1408」だったけど「Owner」のところが別のユーザーの名前になってた。
「Reset」を押した時には押した人が「Owner」になるけど、その人が退出(leave)すると残っている別の人が「Owner」になるということだろうか。
上記の写真は今回の活動報告の中でははじめて、VR内の自撮り。
今まで載せたはOS(Lubuntu)の機能でのスクリーンショットばかりだったけど。
ちなみにVRChat内のカメラ機能で撮った写真は以下のディレクトリにあった。
.steam/debian-installation/steamapps/compatdata/438100/pfx/drive_c/users/steamuser/Pictures/VRChat/
「438100」というのはSteamにおけるVRChatのゲームID。
ていうかなんとなくフラフラしていてたどり着いたけど、「Japan Street」は有名なワールドだった模様。
「Qじゃぱん横丁」とかは、VRChatはじめてからWeb上で検索しているうちにたどり着いた note.com 内の記事で知ったけど。
少しずつ少しずつ、Web上で検索しているうちに知ることよりも、VRChat内に貼られたポスターやポータルワールド(他のワールドに移動できる扉が大量に設置してあるワールド)で知ることが多くなっていく感じ。
ただし「亜京市」については、これを解説したWeb上の記事を昔に読んだ記憶がうっすらとある。
最初は記事の中で語られていた「亜京市」と自分が今いる場所というのがまったく結びつかなかった。
2023年12月3日夜時点で、ちゃんと作り込まれたVRChatのワールドで、かつ、わたくしが実際に訪れた範囲内では。
「Beyond the Stratus」が最も狭く、「Japan Street 0․379」が最も広大。
ちなみに11月29日に案内してくれた人、「Qじゃぱん横丁」はどうやって知ったのか聞いてきたので「noteの記事で」みたいに答えたら、「Noteさん」のことなのかと聞いてきた。
「Noteさんっていう有名な人もいて……」とも。
11月30日になってからWebを検索してみて、おそらく以下の記事に登場する「バチャマガライター」の「Noteさん」( https://twitter.com/NOTE5R )のことだと分かった。
欲しいモノで己のセンスを見せつけろ!!第一回「ほしいものリスト選手権」 | バーチャルライフマガジン(2023-01-23)
https://vr-lifemagazine.com/hoshiimono/
自分がnoteユーザーであることを相手が知らない(もしくは忘れてる)かもしれない場合、テキストでは最初から「note.com内の記事で」とか打っといたほうがいいのかも。
わたくしが note.com 内の記事を書く時も、「noteユーザー」とか「note民」とかそういう言い方以外の時は、記事の中でなるべく「note.com」と書くことにする。
そういえば「PC至上主義」という言い方とかって、わたくしは基本的にPCとスマホの対比を連想するけど、VRChat内では「Questユーザー排除」的にとらえらえることが多いんだな。
Meta Quest(旧Oculus Quest)シリーズなどのVRヘッドセットをPCなしの単体(単機)で使用しているユーザーは、表示できないアバターがあったり入れないワールドがあったりする。
リッチではなくお手軽がトレンドになる? PC不要のQuest版VRChatに注目するべき理由(武者良太) | テクノエッジ TechnoEdge(2023-06-05)
https://www.techno-edge.net/article/2023/06/05/1382.htmlおれがVRChatイベントを必ずQuest対応する理由|灰色の単細胞(2021-03-01)
https://note.com/tishow/n/n6d55fd21db5aVRChat民は他のバーチャルSNSプラットフォームへ移住するのか|往来(2021-03-29)
https://note.com/ouraivr/n/n3ace41541a30
ちなみに「Qじゃぱん横丁」の「Q」もQuestの「Q」ということのようだ。
今回、この活動報告の中で言及したワールドの対応状況を整理してみる。
Quest対応(cross platform)
[JP]Tutorial world
【JP】Qじゃぱん横丁
日本語話者向け集会場「FUJIYAMA」JP
クリエイター広場 Ver․2 CREATORS SQUARE ver․2
キロバイトのうみ
AvatarGarden
VRChat Home
雨端 Amahaji
CyberLove Okinawa ˸˸˸ 沖縄(※類似した名前に注意)
Beyond the Stratus
Smash Contest スマッシュコンテスト
Quest非対応(PC only)
Japan Street 0․379
水無月図書館(NDC)
水無月図書館
VirtualOkinawa_Kokusai-dori[JP][EN]
VirtualOkinawa_ShurijoCastle[JP][EN]
CAVE OKINAWA
技術勢のための Tutorial World
ワールド制作チュートリアル
学校に泊まろう!
Air base
エライト試着
YouTube検索できる動画プレイヤーがあるお部屋
ちなみに「0․379」というのはバージョンのようなので、数字は今後上がっていくはず。
あと「学校に泊まろう!」は12月3日時点では冬バージョンに変わってる模様。
ちなみに「スマコン」はブロックチェーンなら当然「スマートコントラクト」だが。
VRChat内では「Smash Contest スマッシュコンテスト」という有名なワールドのほうが連想されやすい模様。ちなみにゲーム。
(※これは12月4日になってから note.com 内の記事で知った)
11月30日22:00前後(日本時間)。
設定で5m以内にいる人のアバターだけが自分に表示されるようにしてから、「Japan Street 0․379」の駅前のゲーセンの近くでの弾き語りを聴く。
そして聴きながら別ウィンドウで note.com にログインして11月の活動報告(いまあなたが読んでいるコレ)の仕上げを始めることに。
つまりテキストファイルでの編集をこの時点でやめて、note.com 内での下書き編集に移行。
まだ11月終わってないから気が早いともいえるのだが、今回はさっさと仕上げて12月1日あたりに公開状態にしようとか思って。
(※結局12月1日の完成は無理だった)
弾き語りが終わってからは、駅舎の壁の設定のところで「Sit判定」をオンにするとバスに乗れることに気づいた。
だからバスで延々と移動しながら別ウィンドウでこの活動報告を仕上げ。
バスは結構、人里離れたところに連れて行かれる感じ。しばらくするとまた駅前に戻ってきて、さっきとは別の人による弾き語りが数秒だけ聴こえてきたり。
あっ、さっきの人、まだ歌ってたんだとか。
あっ、いつの間にか別の人が歌ってる、とか。
乗り始めてから気づいたのだが、このバスってバス停でちゃんと停車したりして芸が細かい。
ちなみにバス内で自撮りしようとしたけど、うまくいかなかった。
赤信号を含めて停車中であればなんとかなるが、移動中は難しい。
ドローンカメラ(Fly Camera)のモードだと、カメラだけ置き去り状態になりやすい気がする(※デスクトップの場合)。
12月1日午前0:20ごろ(日本時間)、バス停で停車中のタイミングで人が2人乗ってきた。
わたくしは走行中のバスに飛び乗った感じだが、普通は停車中に乗るものなのかも。
英語の会話が聞こえてくる。
ここは「Japan Street」だけど、日本語話者向けというわけではない。
2人は駅前ではない山奥のバス停で降りていった。
その後、別のルートを巡回するバスがあることにも気づいて、そっちに乗ったり。
バスではなく路面電車っぽいのとか、タクシーにも乗ってみたり。
延々と移動しながら、別ウィンドウで note.com 内で記事(この活動報告)の仕上げ。
バスの場合、1人で乗るなら最後部に座るのがいい感じ。
めったに人は乗ってこない。
12月1日朝、人里離れたほうに行くバスに延々乗ってると、乗ってきた人がバスの中で合図をしているように見えなくもない感じ。
その人はいつの間にかいなくなってたが、しばらくしてから山の中のバス停付近にいることに気づく。そしてバスのほうを向きながらジャンプしてわたくしに合図。
わたくしも山の中のバス停で下車。
その後お互いにテキストチャットで40分〜60分ぐらい会話。こちらから「フレンド申請していいですか?」みたいにもちかけ、2人めのフレンドに。
テキストチャットじゃなければ、こちらから「申請していいですか」とか、絶対無理そう。
中心地から離れたところだし、乗り物の中というわけでもない、山の中で話すというのは予想外の展開だった。
このワールドでは一般的なんだろうか。
邪魔されずに2人だけで話せるというのはあるのかも。
「クリエイター広場 Ver․2 CREATORS SQUARE ver․2」とかはユーザーを指定してのテレポートができる機能あるけど。
この「Japan Street 0․379」でテレポートできるのかどうかは知らない。
このワールドでは「M」キーで簡単に地図を出せる。この地図でユーザーの位置は分かる。
でもこのワールドはかなり広大。もしテレポートできないのだとしたら、中心地から離れたところにいる人は位置が分かったとしても(というか、位置が分かるがゆえに)そこまで行くのに時間がかかるのが明白、ということになりそう。
(※とかいろいろ考えていたが、その後12月1日深夜に、ユーザー指定ではない行き先固定のテレポートの隠し要素があることに自力で気づく。あと、他にもいろいろと移動手段があることを知る)
[code]
そういや山の中での会話では、VRChatが動画再生に使ってる yt-dlp の存在を教わった。
うーんこのへんはわたくし、全然詳しくない。
チャットしながら自分の .steam ディレクトリ内を確認して、うん確かに yt-dlp.exe があるなあ、とか思ったり。
$ find .steam -type f | grep -i yt-dlp
.steam/debian-installation/steamapps/compatdata/438100/pfx/drive_c/users/steamuser/AppData/LocalLow/VRChat/VRChat/Tools/yt-dlp.exe
[code]
チャットでの会話が終わって別れてから、動画プレイヤーがある別のワールドに一人だけで入って、上記のファイルが存在しない状態にしてから再生するのを試したりした。
こうすると音だけの再生も不可能になるから、この yt-dlp.exe を使用しているのは間違いなさそう。
Ubuntuのパッケージとしての yt-dlp や youtube-dl はわたくしの環境には入ってなかった。
[code]
いったん寝て12月1日夕方になってから気づいたが、以下のURLから最新版のビルド済み yt-dlp.exe を落としてくることが可能。
https://github.com/yt-dlp/yt-dlp/releases/latest/download/yt-dlp.exe
とりあえずわたくしの環境では、最新版の yt-dlp.exe に差し替えるだけではVRChat内YouTube動画再生不可の問題が解決できるわけではなかった。ただし今後、動画関連で何か問題が起こった時に yt-dlp.exe を疑ってみるというのは有効かもしれない。
[code]
そういやなんか、「音だけ出る」というのが懐かしい気もして。
コーデック絡みなのか、とか。
もしかしたら yt-dlp.exe に渡す引数を変えることによって再生可能なフォーマットになったりしないだろうか、とかいろいろ考えたり。
その場合は yt-dlp.exe 本体は別のファイル名で用意して、yt-dlp.exe はただのラッパーにしてしまうという方法で解決できたりするという可能性もありえなくはない。
yt-dlp オプション一覧及びそのメモ - †MASAYOSHI†のオンラインメモ帳(2021-11-06)
https://masayoshi-9a7ee.hatenablog.com/entry/2021/11/06/112639
[code]
yt-dlp はYouTubeからどんな形式でダウンロードしてくるかを細かく調整でき、常に最新のYouTubeの仕様に追随しようとしてるようだ。
[code]
その後12月3日になってから気づくのだが、Unityの公式ドキュメントには、Linuxにおける動画のエンコーディングについての記述がある。
これによるとwebmでVP8が良いとのこと。
ビデオファイルの互換性 - Unity マニュアル
https://docs.unity3d.com/ja/2023.2/Manual/VideoSources-FileCompatibility.html
[code] [vr-selfie]
そういうわけで、ffmpegで以下のようにして、コンテナがwebmでビデオコーデックがVP8な動画ファイルを生成してみる。
$ ffmpeg -i source.mp4 -vcodec vp8 -strict -2 webm_test.webm
こうして生成した webm_test.webm が、自分からは以下のURLでHTTPアクセス可能な状態にする。
http://localhost:8080/webm_test.webm
で、前述のように音だけ出るパターンのところで、URLを上記のものにして動画ファイルを直接指定すると、とりあえず音と画面が両方出るようにはなる。VRChat内自撮り画像にも画面はちゃんと写る。
前述のように、「雨端 Amahaji」にある「USharpVideo」という動画プレイヤーの場合は「Video」ではなく「Stream」を選択する必要がある。
そして「http://localhost:8080/」みたいなものも「Allow Untrusted URLs」をオンにしないと駄目のようだ。
[code]
yt-dlpやProtonの詳細な仕様を調べたりするのは時間がかかりそうだから、とりえあえずわたくしはここらでいったん、動画再生について調べるのは中止することにする。
ちなみに音と画面の両方の再生が確認できた時点でのVRChatのバージョンは、Build 1389。
(※わたくしのようにグラボが刺さってない低スペックマシン上のLubuntuでVRChatを起動していても、webm形式でなら音と画面の両方が再生可能ということを実際に確認したのは、12月3日夕方になってから)
[code]
VRChatの公式ドキュメントでは、Build 1374からAVProの挙動が変わってるというようなことが書いてある。
ていうかProton上で動いてるのかどうかを検出してるとあるから、そういう検出ができてるなら公式で対応するのはさほど難しくないんじゃないかと思ってしまうが、そうでもない事情があったりするんだろうか。
VRChat 2023.4.1p1(2023-11-01)
https://docs.vrchat.com/docs/vrchat-202341p1
VRChatの「Japan Street 0․379」のワールド。
ここのバスや電車やタクシーなどの自動巡回の乗り物って、ルートが決まってる。
そしてVRChatでは、「ポータル」という、他のワールド(の任意のインスタンス)への入口を任意のタイミングで任意の場所に設置できるのだが。
乗り物が通りかかる直前にルート上にこのポータルを出したら、乗っている人を他のワールドに飛ばしてしまうことができたりするんだろうか。
試してみたいけど、フレンドが2人しかいない現状では、こういう実験の協力を気軽に依頼できる人というのがまだ誰もいない。
おしゃべりが目的ではなかったとしても、システム的なことに関心があるからこそ、フルぼっちでは楽しめないというジレンマ。
「Japan Street 0․379」内の乗り物にずっと乗ってると。
10代や20代前半のころ、よく大阪環状線を無意味にぐるぐる周ったりしたのを思い出した。
ベニー・プロフェインならなんと言うだろう?
12月1日深夜は、タクシーに同乗してきた人もいた。
ネームプレートが表示されないから、えっ?えっ?どういうこと?駅前に座ってる「Akyo」と同じようなNPC的なもの?いやそれにしては……とかいろいろ考えたが。
単にネームプレートが車の屋根の上に出てしまって見えないだけのようだ。
同乗者がいる時だけ屋根が透けるとか、やろうと思えばできたりするんだろうか。
その後はすべて非言語的なやりとりで、テレポートの件とはまた別の、ワールド内のとある面白いものを教えてもらうことになった。
でも、肝心な時に重くなりすぎて泣きそうになった。
わたくしの環境でこの「Japan Street 0․379」内の自動巡回の乗り物に乗っている時に重くなってくると、突然道に放り出される感じになる時がある。
下車したのかと思って移動しようとすると、体は移動できない。「W」キーを押しても何も起こらない。
そして視線の方向も自由には動かせなくて、左右方向には180度だけ動かせる状態なものだから、あれれ?まだ車の中なんだろうか?と考える。
でも風景としては道の真ん中で、視界をさえぎるものはなく、周りには誰もいない。車のエンジン音もしない。
おそらく実際の位置がわたくしの画面には反映されずにおかしなことになっている。
しばらくすると突然また車内に戻され、何事もなかったかのように自動巡回は続く。
この束の間の強制下車が、白昼夢のよう。
12月2日昼すぎ(日本時間)、起きてからSteamの画面を見ると、VRChatの起動時間は72.6時間だった。
寝てる間は起動してない。
ちなみにNeosVRは15.9時間でResoniteは6.9時間。
Resoniteはまだ実際には起動できてないけどカウントはされてる。
VRChatがおかしくなった時(「Anti Cheat」がどうとかのエラー含む)は以下で何度かSteamごと入れ直した。
$ cd
$ sudo apt-get remove steam
$ sudo apt-get purge steam
$ rm -rf .steam
$ sudo apt-get install steam
これで入れ直すと、再度Steamのメニューの「Steam」->「Settings」->「Compatibility」->「Enable Steam Play for all other titles」をオンにする必要がある。
あと、前述のようにVRChat内のカメラで撮影した画像が .steam 内のディレクトリにあるから、.steam ディレクトリを丸ごと削除したら当然こういう画像も消える。
12月2日からVketが始まってるのはもちろん知ってるが。
いまだにわたくしはVketが何なのかよく分かってない。
ひとつ確かなのは、「メタバース」というからには、喧騒から離れる自由というのもないと、何がどういう風にメタなのかっていうことになるわな。
結局この11月って、ほぼ10月の活動報告を書くこととVR内散策しかしてないな。
でもデスクトップとはいえVRSNSを実際にやってみて、圧倒的な新鮮さといえるものを感じた。
11月25日あたりからずっと、左脇腹の痛みがマシな気がする。
やはりわたくしは、新鮮さを感じてないと死んでしまうのではないか。
今回、あえて下調べをあまりしなかったのも新鮮さを重視したいから。
とりあえず今回はわたくしのVRSNSはじめの一歩として、新鮮なうちに書き留めておくことを目的としていろいろ詳細なことを時系列に書いたけど。
何か特筆すべきことがない限り、次回の活動報告ではVR内の出来事をここまで詳細には書かない予定。
10月と違って、11月はニュースを延々とチェックしたりはしなかった。
でもまあ、気になるものはそれなりにある。
[news]
この動画は10月に観た分だけど。
「評価不能 新型コロナワクチンの光と影」ワクチン接種後に死亡した人の家族や“ワクチン後遺症”患者への密着取材 約2年の事実の記録(2023-10-13)
https://www.youtube.com/watch?v=cH-esrtDV_U
(「CBCニュース【CBCテレビ公式】」チャンネル、50分ほど)
今までの note.com 内の記事やX(がTwitterだったころ)では一度も明言しなかったはずだが、わたくしはまだ今回の新型コロナについては一度もワクチンは打ってない。
「こいつ反ワクだ」と思われるのが面倒というのがあった。
今なら言いやすい。
絶対にワクチン打たないと決めてるわけでもない。
[news]
これはちょっと気になるなあ。
「AI検出器」が罪のない作家に不正行為のぬれぎぬを着せて生活を破壊したケースもあるという警告 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231105-ai-detector/
今のわたくしには雇い主やクライアントはいないので、解雇とか依頼の打ち切りとかそういう心配をする必要はない。
でもプラットフォームの判断と、Googleの検索結果は気になる。
[cdwdoc-2023-001] とか、今はGoogle検索結果に表示されてるけど。
これ、今年(2023年)の8月ぐらいまで表示されてなかったんよな。
これもAIによる判定の影響があるとしたらいろいろ皮肉なこと。
なぜなら、まさにGoogleのような多様な人材を抱える企業であれば、[cdwdoc-2023-001] の内容を理解できる技術者や研究者が必ずいるはずで、内容が理解できる人が読めばAI生成でないことは明らかであることが分かるはずだから。
もちろん、記事の中で部分的にAI生成の箇所があるかもしれない、とか疑いだすと判別は難しくなってくるのかもしれない。
[news]
自閉症と傍観者効果。
自閉症の人たちは傍観者にならず不正に対して行動できる。研究 - 発達障害ニュースのたーとるうぃず(2023-10-31)
https://www.turtlewiz.jp/archives/39707自閉症の人は重大な違法行為や間違いを見逃さず「傍観者効果」に屈する可能性が低いとの研究結果 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231106-autism-bystander-effect/
[news]
まあそうなるでしょう。
ピエール瀧さん出演映画への助成金取り消しは「違法」 最高裁 映画会社逆転勝訴判決|TBS NEWS DIG(2023-11-17)
https://www.youtube.com/watch?v=DZHO1WaA7J4
(TBS、1分弱)
[news]
うん。これもまあ……当然そうなんじゃないでしょうか。
常にリモートワークをしている人はオフィスで働く人と比べて二酸化炭素排出量が約半分という研究結果 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231118-remote-work-cuts-emissions/
[news]
2023年3月のオーランド・ブルームとの会談で「ダイサクイケダ」と復唱してしまうゼレンスキー大統領(00:38〜)。
創価学会・池田大作名誉会長死去 「弱体化は避けられない」自公連立政権への影響を懸念する声も|TBS NEWS DIG(2023-11-23)
https://www.youtube.com/watch?v=2OPN84sNZCI
(TBS、3分弱)
プログラミング言語の歴史。
(※非HTTPS注意)
One Div Zero: A Brief, Incomplete, and Mostly Wrong History of Programming Languages(2009-05-07)
http://james-iry.blogspot.com/2009/05/brief-incomplete-and-mostly-wrong.html
これけっこう、何回読んでも笑えるのだが。
いきなりティナ・ターナーが登場するのが今でも謎で。
ティナ・ターナーは創価学会(SGI)に入ってたようで、日本のイメージと結びついてるんだろうか。
あと、英語圏でも「モヒカン族」が話題になったこと知ってる人って多いのか気になる。
池田大作先生のことを無理やり褒めるとしたら、テンプレビリティが高いというか、そういう発言を多数残していらっしゃることで。
改竄した時のインパクトが。
そういや2000年前後ってまだシリコングラフィックスの存在感が大きくて。
「SGI」が全然別の意味に受け取られる可能性があることを知った時の衝撃ときたら……
[news]
合計した時に全額支給にならないというのは明らかにおかしい。
ただし、少しずつ渡すということを「やらない」ことが生存権の侵害になるケースというのも確かに存在している。
桐生市の生活保護“毎日1000円”手渡し 専門家「これはもう生存権の侵害と言わざるを得ない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能(2023-11-23)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/23/kiji/20231123s00041000104000c.html古市憲寿氏 生活保護“毎日1000円”手渡しに「威圧的というか行政が上から指導するのはよくないと」― スポニチ Sponichi Annex 芸能(2023-11-23)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/23/kiji/20231123s00041000108000c.html
[news]
マイコプラズマ肺炎。
わたくし、これ子供のころにかかった。1985年〜1987年あたり。
神戸中央市民病院に1週間ほど入院してた。
入院してた期間は、いろいろと新鮮でわりと楽しかった記憶がある。
中国で“子ども肺炎” 謎の急増…病院に一日1万2000人殺到 WHOが詳細報告求める【もっと知りたい!】(2023年11月24日)
https://www.youtube.com/watch?v=4IZ_OoqsvPo
(「ANNnewsCH」チャンネル、5分弱)
[news]
「誰かが苦労して収集した事実なのだから、事実を知りたければ全員が相応の対価を払え」というのは断じて違うと思ってる。
ある程度は、蛇口をひねったら事実が出てくるという、そういう状態が望ましい。
ある程度は、だけど。
ABC協会 新聞発行社レポート 2022年上半期平均部数 全国紙・地方紙の部数減続く - 文化通信デジタル(2022-09-06)
https://www.bunkanews.jp/article/285391/「スマホが新聞を殺した」は本当? 部数が減ったわけを考える(2023-02-10)
https://withnews.jp/article/f0230210001qq000000000000000W03510701qq000025498A
読売新聞は1994年には1,002万部だったようだが。
2022年上半期は約686万部。
「そんなに減ったのか」と思うべきなのか「まだそんなにいるのか」と思うべきなのか。
現状では、蛇口をひねって事実が出てくる状態がかろうじて維持されているように見えなくもないのは、世代間格差とデジタルデバイドに依存した何かが作用している。
新聞をとっている世代が一斉退場したあとの『地球・オンライン』は果たしてどうなってしまうのか。
そしてZ世代はテレビもあまり見ない。
テレビ局で収益を上げて系列のメディアのジャーナリズムを支えるというのは、長期的にはうまくいかない可能性がある。
これは実は結構深刻なことかもしれないのだ。
[news]
お。NHKの解説記事が出た。
ハマスを“テロリスト”と呼ばないイギリスBBC いったいなぜ? | NHK(2023-11-22)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/11/22/36045.html
[news]
「潜入」という言葉と、「イスラム国」という言葉について。
メディアが自己宣伝に走らなければならないのは、ある程度はしょうがないのかもしれない。
でも「宣伝」と「事実を掘り起こす」っていうのは、本質的には水と油。
クレイジージャーニー「ウソ流した」安田純平氏が痛烈批判「恥ずかしくないのかTBS」イスラム国の首都取材に/芸能/デイリースポーツ online(2023-10-31)
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/10/31/0016978440.shtml
[news]
2023年8〜9月のアンケート調査が11月7日に公表された。回答数2,007件。
メタバース住人の調査レポート「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」公開 41%が恋をし、18%が年間10万円以上を消費 | PANORA(2023-11-06)
https://panora.tokyo/archives/74178「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」に見るメタバース住人の経済活動|Real Sound|リアルサウンド テック(2023-11-24)
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1498721_3.html
収入源を求めてやってくる人が急激に増えると、大幅に雰囲気が変わってしまう可能性があったりしないかは気になる。
[news]
PDFは以下から。
ソーシャルVRライフスタイル調査2023|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト(2023-11-06)
https://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
で、これのP.68の「Type of income // 収入種別」のところ見てて。
プログラミングってないのか、と。
そこは全然需要がないのか、と。
ワールドの制作だから「3Dモデル制作」の中に入る、ということなんだろうか。
[news]
以下の記事でも、「ワールド制作」が「JavaScriptに対応」したという言い方になってる。
ワールド制作がついにJavaScriptに対応!「Cluster Conference 2022」大規模アップデート・新機能発表まとめ【特集・集中企画】 - 窓の杜(2022-10-27)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/special/1450854.html
[news]
ちなみに11月9日に「国勢調査」から「ライフスタイル調査」に名称が変更されている。
名称変更直前の記事として、例えば以下があった模様。
「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」を読んでみた所感(ちょっと辛口) - ぶいぶいれぽーと(2023-11-07)
https://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue
まあプログラミングとはいっても。
納期が守れないので、依頼はちょっと……というのはある。
わたくしの場合は。
10分間500円、1時間2000円、2時間3000円ぐらい(自動で最安プランが選択される)で、プログラミングに関する雑談をVR内で受け付けますとかはどうだろう。
あなたの問題は解決しませんが、雑談はできますという。
依頼を受けるんじゃなくて、各種プラットフォームで動くCC0のライブラリを書きたいというのはある。
質問とか相談とかで、ある程度は需要というか、つまづきやすいポイントとかについては収集できるかもしれない。
まあそんなことより、今はVRや3DCG特有の話題についての知識がなさすぎなのをなんとかしないといけないけど。
前回の10月の活動報告に、INTPは根本原理の探索との親和性があると書いたけど。
それだと、典型的にイメージされるのはエンジニアではなく研究者ということになる。
でも実際のところエンジニアのINTPはたくさんいる。
コードを書く人としてINTPらしさのある人っていうのは、アプリケーションをガンガン作っていくとかそういうことよりは、じっくり練った良いライブラリを書くこととかそういう感じになるかもしれない。
たとえライブラリを書いてなかったとしても、ライブラリを書く時のように書きたいと思ってる人は多そう。そうしたいけど環境が許さないという場合も多そうだけど。
で、良いライブラリを書くっていうのは、個別の需要に直接応えていくというものとは違う感覚が必要になる。
じゃあ需要の収集が無意味かというと、そうでもない。
個別の需要に応えるというのはS型に親和的。
S型がいなければ実務はまわっていかない。
でも眼の前の問題を解決するということに全員が注力してしまうと、全員がものすごく忙しくて全員が大量の作業をこなしているのに、全体の状況が少しずつ悪化していって常に人が足りないということが起こりやすい。
今回、わたくしはResoniteが起動できなかったけど。
実際のところResoniteでどこまでできるのかっていうのは気になってる。
【Resonite】VR空間からGETリクエストを投げる方法 #メタバース #ProtoFlux #プログラミング(2023-10-07)
https://www.youtube.com/watch?v=n2uXFh91-Hs
ちなみに上記の動画は、今回の活動報告の前半でも紹介した以下の記事の作者と同じ人(多分)。
【VR】WebプログラマーがNeosVRを触って驚いた理由(2021-07-04)
https://zenn.dev/igz0/articles/ab1d0e51acd269
現状では、この人のように元々コードが書ける人がビジュアルプログラミングの解説をしてるという場合が多そう。
でも今後、ビジュアルプログラミングから入ってビジュアルプログラミングしかやってない人が増えてくる可能性はあるのではないかと。
Resoniteのビジュアルプログラミングの動画を観てて。
動画の内容と直接は関係ないけど、2021年夏にわたくしが書いてた generate_img(仮称)のことを思い出した。
あれについて、教育用を意識したということをX(がTwitterだったころ)に書いたけど。
ビジュアルプログラミングによるプログラミングができてて、かつ generate_img(仮称)で自力でコードが書けるなら、必ずコードが書けるようになるはず、というのがある。
ちなみにRobloxならLua、clusterならJavaScriptでのテキストプログラミングが可能らしいが、Resoniteだとビジュアルのみなんだろうか。
数学が得意でもコードが書けない人がなぜ存在しているのかっていうのは、人類史的な謎の一つなのではないかと思う。
基本的には、『クヌース先生のプログラム論』(1991年刊)のP.42の「過程の状態に関する動的な概念」が重要だとわたくしは思ってる。
あと世の中には、カッコそのものにアレルギーがあるという人がいるけど、そういう人の中にも「過程の状態に関する動的な概念」を取り扱うのが得意な人というのも確かに存在しているのではないかと思う。
カッコやカンマのようなものを含めたドライで記号的な表記でつまづいているのか、それともプログラミング特有のロジック(「過程の状態に関する動的な概念」)でつまづいているのか、そういう切り分けができたほうがいいだろうなと。
で、そういったもろもろを全部踏まえて、やはり現状のビジュアルプログラミングにも、こんがらがった矢印にアレルギーがあるという人がいるかもしれないというのも考慮して、『インクレディブル・マシーン』のような系統のゲームにわたくしは注目している次第なのである。
あのゲームでも、やはり「過程の状態に関する動的な概念」が重要な気がするから。
つまり。
『インクレディブル・マシーン』のような系統のゲームと、generate_img(仮称)のような非チューリング完全な言語(DSL)のコーディングと、その両方において、ひらめきと自力のトライアンドエラー(トライアルアンドエラー)が発揮できるなら、その人は高確率でコードが書ける人といえるのではないかと。
英検1級・発音はネイティブ並の学生「講義や講演は理解できるが、パーティーで会う英ビジネスパーソンの会話が理解できない」 - Togetter(2023-11-18)
https://togetter.com/li/2260861
『怠け数学者の記』(岩波文庫版)のP.171にも以下のようにある。
[news]
12年!
カルト的人気ゲーム『LSD』をファンが勝手にリメイク。個人開発で12年を捧げた愛と執念のファンメイド再現 - AUTOMATON(2023-11-16)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231116-272327/
[news]
また鳥インフル。
相次ぐ「鳥インフル」 年末の鶏卵価格高騰?戦々恐々(2023年11月28日)
https://www.youtube.com/watch?v=UvP4rE5LAy8
(「ANNnewsCH」チャンネル、3分40秒ほど)
[news]
11月29日にオスプレイが墜落。
やはり事故が多いのだと見るべきなのか、それとも無茶な運用をしているわりに事故が少ないと見るべきなのか。
屋久島沖に残がいが散乱…オスプレイ墜落1人死亡 捜索に協力した漁師「船で心肺蘇生をしていた」【news23】|TBS NEWS DIG(2023-11-30)
https://www.youtube.com/watch?v=Yp-uuGfo5cU
(TBS、8分弱)オスプレイ墜落 死亡が確認された乗員の身元明らかに | NHK | オスプレイ(2023-12-03)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014276361000.html
沖縄に一度も来たことがない人は、沖縄に来たらぜひとも至近距離で戦闘機の音を聴いてほしいと思う。
騒音という意味では、オスプレイのようなものとは全然もう、次元が違うから。
あらゆる周波数帯の音が一斉に押し寄せてきて、全身を貫通する感じ。
現状のVRは、臨場感をもたらす要因の大部分を視覚情報に依存している。
戦闘機の騒音のようなものは物理的な現実でなければ体験できない。
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2023年11月にわたくしが「スキ」した記事(「スキ」した順)
需要に応えるつまらなさ|THE LATTE TOKYO 店主(2023-04-16)
https://note.com/the_latte_tokyo/n/n6e2bc6a0bf8e小樽・札幌ゲーセン物語展 Web版6「その他展示&告知サイト」|藤井 昌樹(2021-05-09)
https://note.com/hilow_zero/n/n89f3e181dfc6
沖縄食堂エレジー|コサイミキ(2023-10-13)
https://note.com/gusukuma/n/ndd54e9b3cb70南紀熊野 奇岩巡り① 「一枚岩」|flow Essence 美年~mitoshi~(2023-11-19)
https://note.com/028mikoto/n/nd2ac263cd1b0南紀熊野 奇岩巡り② 「瀧の拝」|flow Essence 美年~mitoshi~(2023-11-21)
https://note.com/028mikoto/n/n5e5a48cb135aその会議、必要?「非同期ファースト」の考え方|gami | エンジニア(2021-04-19)
https://note.com/jumpei_ikegami/n/n2b048a54839b苦手だけど好きなこと|ナカノ(2022-01-14)
https://note.com/seaman16180/n/nad2d4cdf03b6
「動画」は無駄なミーティングを駆逐する|gami | エンジニア(2022-10-16)
https://note.com/jumpei_ikegami/n/n198a3a4a40d1GitLabに学ぶフルリモートとLeSSの共存可能性|いのもえ(moe)(2023-10-03)
https://note.com/miyakona/n/n8737f28c4be3これからのVRは「非同期」が大事だと思うんだ|marshi(2021-06-19)
https://note.com/marshi_exp/n/n719985fd8961
『ハイパーワールド 共感しあう自閉症アバターたち』を読んでみた|ものくろ(2022-09-16)
https://note.com/monochrome_st/n/n2df628c280ca人が夢見るメタバース、神が夢見るメタバース|とま(2022-04-09)
https://note.com/toma8086/n/nd12617539b2eVR恋愛はお砂糖の関係 ーお砂糖は海外から見ても珍しい恋愛観ー メタバース|Luke(2021-03-02)https://note.com/capital5mouth/n/nc311c3a95b33
【Vtuber】ソーシャルVR国勢調査2023公開!など個人的ほぼWeeklyバーチャルニュース【VR】|PERO(2023-11-07)
https://note.com/hyper01/n/n3cf102221517ソーシャルVRライフスタイル調査2023|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト(2023-11-06)
https://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
NEOSにはめんどくさい女がいない話。|天之つき✴︎TUKI AMANO(2022-12-25)
https://note.com/amanotuki/n/nfb36f0b4bf5bボイチャ会話が苦手な方!"無言勢"始めてみませんか?|Yullshul_ユルシュル(2023-04-01)
https://note.com/yullshul/n/n51291669d84b可愛い侵略者!?無言勢のトリセツ|Yullshul_ユルシュル(2023-10-30)
https://note.com/yullshul/n/n5566ee681a6d人付き合いが苦手な私が1年VRChatを続けた結果|ColorlessCat(2022-09-13)
https://note.com/colorless_cat17/n/n31cd48ba9675
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わたくしが「スキ」した記事一覧の最新は https://note.com/cleemy/likes
X(がTwitterだったころ)にはあまり書かなかった……というか、もしかしたら一度も書かなかった人の存在がある。
それは元ギタリストのデザイナー。
ああいう出会いも、貴重といえば貴重。
兄弟子からみれば事業のパートナーでもあった。
わたくしがその元ギタリストに出会ったのはおそらく、1999年11月か12月あたり。寒い季節だったのを覚えてる。
アメリカではロジャー・ウォーターズが反ユダヤ主義のレッテルで有名ということは今年の11月になってから知った。
ちなみにロジャー・ウォーターズ、2002年3月の大阪厚生年金会館のライブをわたくしは観に行った記憶がある。
本当に2002年3月だったかどうかというのは確信が持てないけど。
元ギタリストのデザイナーとその奥さんと3人で観に行った記憶がある。
チケット代はオゴりじゃなく自腹。
好奇心を失わないということと、何かの初心者であることは重要な関係があると思ってる。
年をくったり仕事上で立場のある人になってしまうと、何かの初心者であることを開示するのがどんどん難しくなってしまう。
常に何かの初心者でいることがプログラマーとして必須だと言いたいわけではない。
特に「Cとアセンブラしか知らない」みたいな人は今でも重要な役割を果たし続けてて、そういう人たちが引退した時に『地球・オンライン』がどうなってしまうのかは予想がつかない。
変化の激しいジャンルでは、特に技術選定に関わるような人は常に何かの初心者でいたほうがいいと思ってる。
実際のところ、何の初心者でもない人が、どうやって技術選定をするの?
技術選定に関わるってつまり、CTOとかがまさにそうで。
でもCTOってすごく立場のある人でもあって。
本当はCTOこそ「いま私はこれの初心者です」と堂々と言えるようにならないとおかしいんよな。
あなたはいま、何の初心者ですか?
また来月。
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