【落とし物が返ってくる国✨✨ そして、あわよくば果報を寝て待つ私】
いつもお立ち寄りくださりありがとうございます😊✨✨
昨日、出先で車を駐め、
ドアを開けると、
そこには
10,000円札✨✨
えっ？
天からの
バースデープレゼント？？
そこは有料パーキングで、
前に駐めた方のお財布から
抜け落ちてしまったのか。
諭吉さんが落ちて
雨に濡れていました。
そして…
ちゃんと
警察に届けましたよ😊
警察官から聞かれるのは
①3ヶ月後持ち主が現れなければ、受け取れる権利を放棄するか
②持ち主が現れた場合、お礼や拾得物の金額の5%〜20%を請求する権利を放棄するか
③その他必要事項
金額が1万円なので、
①と②
色々考えました。
◎落とし主が３ヶ月の間に届け出てくるか、こないか？
または、落としたと特定されるか？
が、一つの私の中のポイント
・落とした方が、
その駐車場で
落としたことに気がつくか
・財布で落ちていたのでなくて、現ナマ😅（落としたという証拠になるものが乏しくなる）なので、落とし主の特定が難しい
落としたのが自分だったら、相当ショックなので、
まずは落とし主が気がつくことを祈ります。
が、現れなかった場合
３ヶ月後、
権利放棄しなかったので、
私の元に来ることになります😁
権利放棄を選んでいると
その都道府県のものになるそうです。
それも、
誰か人のためになるとは思いますが、
せっかく私の目の前に現れてくれた諭吉さんなので、
で、もう一つのポイントが
私と一緒に
何かの役に立てないか。
と考え、
①の権利を得て、
②の権利は放棄しました。
もし落とし主があらわれて、10000円が持ち主に返っても、お礼はいらないです。
ってことです😊
あるサイトによると
３ヶ月後権利を得られる
（落とし主が現れない）
確率は７割を超えるらしい😁
それから、日本では
落とし物をした届出＜拾った届け出
去年1年間で「落としました」という届け出よりも、「拾いました」という届け出の件数の方がはるかに多いです。落とし物がかなりの確率で返ってくるという日本の良い文化を、これからも続けていきたいですね。
〈まとめ〉
実は過去、
身内に警察関係者がいたため、
警察官や拾得物の関係には、意外と馴染みがありました。
とかく、
警察署にての届出等は
時間がかかると
思われがちですが、
必要情報
（拾得物なら①どこで（現場の住所を伝える）②いつ（日にちと時間）③身分証明など）
さえ押さえていれば、
（書類を作る待ち時間は必要ですが）
スムーズに届出できます。
参考まで！
いいなと思ったら応援しよう！
