
先輩が中小企業診断士を持ってた話
こんにちわ、あくあです。
最近コロナウイルス感染に怯えて過ごしてますが、みなさんはいかがでしょうか。
今日はたまたま会社の先輩で中小企業診断士を持っている人とお話できたのでその時の感想をざっくばらんに書いてみようと思います。(というよりまず初めに思ったことは、身近にいるのを知って、やっぱり大企業だと当たり前にいるんだろうなとぼんやり、勝手な偏見)
私自身はまだまだ凡人な3年目なので、いい刺激を貰えました。
●中小企業診断士って?
中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。
中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。
※以下のサイトより抜粋
●話してて感じたこと
とにかく話の切り口、物の見方の方面がたくさんある。圧倒的な知識量とロジカルシンキングとクリティカルシンキング(だと思う)。話してるともうそれだけで知識の差に絶望と純粋に尊敬しかなかったです。
営業でコンサルティングをするならこのくらいの知識があったらかなり有利に進められそう。そして視野がどんどん広がっていくんだろうな…と。(すでに書いてて自身の語彙力のなさが出てます…)
こんな風な強みを、いくつかある強みの一つとして持っているビジネスマンに憧れてしまいますね。イメージで言うと義母むすのあきこさんみたいな?頭の回転がはやくて良い人しか取得できない資格というイメージですがまさにそれが体現化されてました。
●実は取得したいと考えてたので質問してみた
私「最終的に中小企業診断士取りたくて、それに関連しそうな資格で知識を取得しつつ最後に総仕上げみたいな感じで挑もうと思っているんです。どう思いますか?」
先輩「そういう考え方もある。だけど、早くとって実践を積むことが大切だし、今後の活動の密度の濃さが変わってくると思うから遠回りじゃなくてもう取得にむけて勉強したらいいと思うよ。関連する資格は確かに役立つけど深すぎたりすることもあるから、最短を目指すならもう中小企業診断士勉強に挑戦でいいと思う。」
といった感じに返ってきました。(多分もっとわかりやすい言葉で説明してくれてた)
なので集大成的な考え方ではなく三十代前半でとるべく、今必要だと考えてる資格をさっさと取得して、そのステップに進みたい。
●まとめ
大企業だからなのかはわからないけど、身近な先輩にすごい人がいてびっくり。多分、人が多いからこそいろんな人に会えるメリットってあると思います。
もちろん大企業だから仕事できる人の集まりというわけではないと痛感しているので、決して過信することなく謙虚に働いて、どんどん強みは伸ばしていきたいし、恵まれているであるろう環境を利用していきたいと思います。
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