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国民宿舎 鵜の岬 へ行ってきた

LEICA M10-P, LEICA SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH.

親兄弟の家族を含めた親族での一泊二日旅行へ行ってきた。ただ、今回は体調最悪だったのと天気も微妙だったのでほとんど写真が撮れなかった悲しみ

まずは品川から特急「ひたち」へ乗車

LEICA M10-P, LEICA SUMMILUX-M 50 mm f/1.4 ASPH.

常陸多賀で乗り換え、十王駅へ。向かう先はタイトルにある「茨城県立国民宿舎 鵜の岬」

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どうやら、人気の宿らしい

35年連続で全国の国民宿舎利用率が1位とのこと

予約は電話、夜ご飯は封書で届くメニュー表を参考に予め返送で決めるというなんともレトロな仕組み。ご年配の方々も含めて平等に予約可能にしようとするとこうならざるを得ないのかもしれない。いくらネットで簡単なUIにしても、デジタルというだけで拒否反応が出てしまう人たちもいるのだろう

ちなみに予約は3ヶ月前の月の1日午前8時30分より受付。なかなか繋がらなかったので、複数人で行きたい場合、なるべく全員で電話チャレンジするといいかもしれない

大人数だったので宴会場を借りて夕食。ずらっと並んだ料理と合わせてものすごい昭和の団体旅行感だった。写真撮っておけばよかったと心底後悔

一番良い贅沢プラン料理、追加で頼んだ飲み物類、宴会場利用料、宿泊費込みで1人2万円ちょっとくらい。料理を抑えればもっと安い

料理は結構豪華で品数も豊富で少食の方は食べきれないかもしれないと思えるボリュームだったし、部屋はちょっと古めだけど綺麗で、景色もいい感じ。スタッフさんも丁寧に対応してくれる

コスパはとても良い宿だなーと思った

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