ちょっと塩気が強かったのでご飯と合わせたら最高なんだろうけど、ご飯で胃袋の容量を埋めるのはもったいない気がして肉だけで腹を満たす幸福。
先日、コロナの影響でどんどん流れてしまった制作打ち上げ、して参りました。
初めましてのシュラスコ料理!
シュラスコとはいったい何ぞや?と思いながらも、美味しい料理が食べられるんだーと、案内されるがままに席について、説明もそこそこに乾杯しておりました。
「それじゃ始めますか」
の声と共に裏返されるコイン。
ははぁーん、これが注文の合図なんだな。とは気づきましたが、いったい何を注文しているのか分からず、ぼーっとしながら先に頼んだサラダを食す私。
「野菜うめぇ!?」
これだけでいいんじゃないかってぐらい、野菜が美味しすぎて。
本来だったら店内中央に設置されたビュッフェ台に盛り付けられた野菜を自由に取って食べられたそうなんですが(この盛り付けがまた見て楽しめる仕様らしい)代わりにお皿一杯に盛り付けられて配膳されました。
もう、ただひたすら黙々と食べておりました。
そんな事をしていたら…
「〇〇〇〇です」
聞き取れませんでしたが、どうやら料理名?を言っていたみたいです。
四角い大きなトレイを持ってきたウェイターさんが、笑顔でふたをあけると、いい感じで焼かれた肉の塊がそこにはありました。
他のメンバーが下さい、下さいと言う中ポカンとする私。
私の分も注文してくれて、それぞれのお皿の上にお肉が置かれていきます。
ここで説明を受ける。
牛を中心とした肉の様々な部位を串刺しし、男性ウエイターが程よく焼けた頃合いの具材を串ごと客席に運び、目の前で食べたい量を切り分けるという供し方が特徴。
なるほど。
初めての私は、好みのお肉を覚えておいて、再度回ってきた時(もしくは直接注文する時)に活かすといいみたいで…
なら!!
全部、食べなければ!!!
え、うっま!!!!
え、ちょっとnoteさん!
文字の大きさ足りないよ!!
サラダをつまみつつ、結構な頻度で運ばれてくるお肉を注文し、もぐもぐしながら、あー旨いと感動しつつ、もぐもぐしてお肉を注文。
ホント、結構連続で運ばれてきたので、
ペースを考えないと、皿の上が溢れかえってしまいます 笑
鶏肉のホロホロ感。ソーセージの燻された香り。
満足いくまで堪能できる牛肉たち。
ここは天国か…
てか、うっま!!!
次の日の朝に予定はあったけど、
お酒も頂きまして(これまた初めてカイピリーニャを頂きました)
すごく堪能した夜でした。
明日からもまた頑張れる 笑