内側の世界の探求。
自分の心の中にあるものを外に出すことは喜びである。
でも、一方でナイーヴで恥ずかしくて勇気のいる行為でもある。
内側にある世界は外側の世界と同じくらい広い。
そして、混み合っている。
どうやって、この内に秘めている情熱を昇華させればいいのだろう。
どう言葉にすれば届くのか。
何に描けば心の奥深くに刻まれるのか。
この感動。あの苦しみ。その感覚。
全ては掴みにくくて消えてしまいそうだ。
だから、強くてしっかりとした手綱に乗せて伝導させたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?