アニオリコナンにおける稲本達郎脚本の登場キャラ一覧

(2024年9月13日更新)

稲本脚本に台詞ありで登場したコナン以外のキャラのリスト(2024年8月時点で18作品が放送)

(2014年)
・幸福メールは不幸を呼ぶ
蘭、小五郎、山村
・毛利小五郎像の秘密
蘭、小五郎、目暮、高木
・偶然は二度かさなる
蘭、小五郎、高木、佐藤

(2015年)
・吹雪に消えた恋人
阿笠、灰原、探偵団
・天使が消えた蜃気楼
蘭、小五郎
・若奥様が消えた秘密
灰原、探偵団

(2016年)
・少年探偵団の雨宿り
探偵団、高木

(2019年)
・姿を消した恋人
蘭、小五郎、目暮、高木

(2021年)
・言えない目撃者
蘭、小五郎、目暮、高木

(2022年)
・少年探偵団の肝試し
灰原、探偵団
・夢見る貴婦人、最後の恋
蘭、園子

(2023年)
・サプライズは悲劇のはじまり
阿笠、探偵団、高木、佐藤
・冷えきった男達
蘭、小五郎
・眠れる街に消えた犯人
蘭、小五郎、目暮、高木、佐藤
・私がやりましたか？
蘭、小五郎、目暮、高木
・カードに伏せられた秘密
阿笠、灰原、探偵団、高木、千葉

(2024年)
・張り込み3
灰原、探偵団、高木、千葉
・ベストハズバンド
蘭、小五郎、目暮、高木

全部で18作品が放送されており、いずれも1話解決のエピソード。
うち4作品に「消えた」というワードが入っており、2015年は担当した3作品全てに入っていた(笑)

登場キャラでは、蘭が11回、小五郎が10回、阿笠が3回、灰原が5回、探偵団が6回、園子が1回登場しており、蘭が最多登場という珍しい結果に。
警察関係だと、目暮が6回、高木が11回、佐藤が3回、千葉が2回、山村が1回登場。

傾向としては、基本的に蘭・小五郎回と探偵団回の2パターンのみ。
蘭登場回で小五郎が登場しなかったのは『夢見る貴婦人、最後の恋』だけであり、この回のみ蘭・園子回となっている。
探偵団回は基本的に阿笠や灰原のどちらかあるいは一緒に登場しているが、『少年探偵団の雨宿り』だけがどちらも登場していない。
なお、この回を最後に阿笠と灰原が登場しない探偵団回で「殺人事件が発生しても探偵団が遺体を発見するという展開」がなくなっている。

警察関係だと高木が最多登場だが、基本的に誰かとのペアで登場しており、単独で登場したのは『少年探偵団の雨宿り』のみとなっている。

担当した本数は少ないものの、登場キャラの組み合わせもあまり偏っていないのも特徴のひとつである(最も多い組み合わせは、蘭・小五郎・目暮・高木の5回)。