特定の年代が集中しやすいゲストキャラ
(2024年10月5日更新)
2023年から、レギュラーキャラのアニオリ登場回数だけでなく、アニオリに登場したゲストキャラの年齢を調べるようになった。
2023年のアニオリに登場した年齢が表記されたゲストキャラの年齢を調べると、10代が2人、20代が34人、30代が29人、40代が10人、50代が9人、60代が4人、70代以上が6人登場していた(あくまでも自分調べなので、間違っている可能性もある)。
これを見ると、ゲストキャラの年齢が20代と30代ばかりに集中しており、10代になると極端に少ないのが分かる(10代が登場したのは「歩美の絵日記事件簿3」のみ)。
2024年も9月終了時点で、10代以下が3人、20代が20人、30代が15人、40代が14人、50代が3人、60代が5人、70代以上が4人と、20代から40代にゲストキャラの年齢が集中しており、逆に50代は60代と70代よりも少ないという結果に。
10代以下は50代と同じく3人登場しているが、登場したのは「コナンと目暮 2人の人質」のゲストキャラ3人(いずれも5歳以下)だけで、10代に限った場合はゼロである(相変わらず大和屋脚本以外で10代は登場しない)。
なお、40代と60代は9月終了時点で前年の登場人数を上回っている。