アニオリコナンにおける大川俊道脚本の登場キャラ一覧
(2024年12月28日更新)
大川脚本に台詞ありで登場したコナン以外のキャラのリスト(2024年12月時点で9作品が放送)
(2016年)
・小五郎、怒りの大追跡
蘭、小五郎、目暮、高木
・美女とウソと秘密
蘭、小五郎、目暮、高木
(2017年)
・恋の地獄めぐりツアー
蘭、小五郎、高木、佐藤
(2018年)
・幕末維新ミステリーツアー
蘭、小五郎
(2019年)
・北九州ミステリーツアー
蘭、小五郎
・プードルと散弾銃
蘭、小五郎、目暮、高木
(2022年)
・赤いヒツジの不気味なゲーム
蘭、小五郎、目暮、高木
(2023年)
・受話器ごしのスウィートボイス
蘭、小五郎、目暮、高木
(2024年)
・張り込み4
灰原、探偵団、高木、千葉
全部で9作品あるが、主要キャラだと蘭と小五郎の8回が最多で、灰原と探偵団が1回登場。
警察関係だと、目暮が5回、高木が7回、佐藤と千葉が1回登場しており、高木は通常回には必ず登場している為、高木は実質大川脚本皆勤賞といえる。
登場キャラの偏りはあったものの、2024年12月に放送された『張り込み4』で灰原・探偵団・千葉が初めて大川脚本に登場した。
ただし、『張り込み』シリーズは登場キャラが固定されている上(蘭と小五郎の皆勤賞が途切れたのはこれが大きな理由といえる)、脚本担当が毎回異なる為、シリーズ以外に今後登場するかは不明である。
最初の脚本となった『小五郎、怒りの大追跡』は蘭が誘拐されたのにコナンが全く焦らないなどかなり違和感のある描写が目立ったが、基本的に新蘭要素がある。
目暮が蘭の事を「蘭君」ではなく、「蘭さん」と呼ぶのも特徴のひとつ。
ストーリーとしては、1話解決は僅か3作品のみでそれ以外は前後編というアニオリ担当の脚本家の中でも非常に珍しい。
なお、ほとんどの回で女性が犯人である。