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節約術の記録8 太陽光発電による売電とふるさと納税のお礼の電力によりプラス収支となった利益の運用方法

前回の記事までの内容では、太陽光発電の売電とふるさと納税のお礼の電力により収支がプラスとなる。

以下は2023年4月に現在の家に引っ越してからの電気代の収支。

表から読み取れること

・太陽光設備の名義変更が、2023年6月からであるため、売電開始が2023年6月分からとなっている。
・各月の差額とTotalの収支を右2行に示している。
・8月分からは常に"買電<売電"が成立している。
・10月分からはふるさと納税のお礼の電力効果で差額の収支が増大
・11月分からは引っ越し後からの電気料金の収支がプラスに転じている。
・直近のデータでは、単純に加算した収支は+10,662円が確定。

これらを投資信託に積み立て、安定的に増やしていく。
投資商品は「S&P500」を中心に。
以下は証券口座サマリー。

・積み立て投資により直近の評価額は11,278円(+654円(+6.2%))
・額が少なく積み立て始めてからわずか3回のためインパクトはないが、これをしばらく続けていく。

<いつまで投資を続けるか>

・一つの目標としては、FITが卒業となる5年後あたり。
・理由:2028年のFIT卒業後は売電価格が一桁となる。故に売電に対して再び売電価格が高くなる状況になるため、自家消費に特化した対策が必要なる。
・つまりその時期から蓄電池が必要となる。
・蓄電池の導入費用は非常に高額となるため、今のうちから上記の利益を膨らませて購入の資金の一部に充てることを目標とする。
・最終的に600,000〜1,000,000円は確保できると予想する。


本記事のまとめ
・太陽光発電とふるさと納税のお礼の電力によって得られた利益は、将来的に蓄電池購入費用の一部に充てる。
・安定的に資産を増やせる投資信託に積み立てる。


ここまでが私が弱い頭で絞り出した光熱費節約スキームである。

今後は時々状況報告、および収支報告を記事にしていく所存である。

        
   まだまだ続く・・・


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