【自分の話VOL:4『袖振り合うも』】

袖振り合うも他生の縁
道を行く時、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるとの意。どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのだということ。

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私はこの言葉が大好きです。
人生にある人との出会い。
それはまさに、偶然ではなく、一つ一つに意味があるものであると思っています。

お仕事や外食でほんの一種だけ会っただけの人でも、その後の人生で大きな影響力を持つ人になるケースは沢山あると思います。

残念ながら、良い縁だけではなく、マイナスな人との出会いも沢山あります。
そんな時も、私は反面教師として、その出会いを活かしていく事を心掛けるようにしております。

私は、自分の人生のテーマとして、自分自身のファンをどれだけ増やす事が出来るかというのが、本当に大切な事であると感じています。
人生の中でどのような人に出会えるのか。
その人生の出会いの瞬間が物凄く尊くて、物凄く貴重なものであると強く感じています。

彼女に出会う事が出来たのも運命でした。
偶然なんかじゃなくて、まさに深い宿縁なのだと思っています。やっと出会えたので、私の人生を懸けて守っていきたいと思います。

今日も、10年以上前に出会えた方に力をお貸し頂き問題を解決出来る場面がありました。
人の縁を大切にする事。
人の縁に感謝をする事。
当たり前などというものは一つも無いと再認識致しました。感謝の気持ちを強く持って今日からも生きて参ります。

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