【私の話Vol 69：ダブルデート】

ダブルデートをしようというお誘いを頂き、彼女と一緒に先輩夫婦との会食デートに行って来ました！

大好きな先輩夫婦との会食だったので、とても楽しみにしていました。
私と彼女の事を応援して下さる優しくて頼もしいお二人なので、色々な相談をしたいなとか、温かく見守って欲しいな、など色々な想いを持って出掛けました。

結論。
ダブルデートっていうのは、付き合って間もないカップル同士のような、カップル2組の恋愛期間や関係性の熟練度が同じ状態でやるべきですね。

会食中、彼女と2人でいられたらイチャイチャ出来るのになとか、早く帰りたいなとか、彼女の昔の話とかして欲しく無いなとか、彼女の事を好きな他の男の話とかするなよなどと、段々イライラしてしまい、結果として全く楽しむ事が出来ませんでした。

尊敬する先輩夫婦が誘って下さった貴重な会食でそんなふうに感じてしまう自分自身に心底嫌気がさしてしまっています。

顔や態度に出ていた事を彼女にも気付かれていました。最悪ですね、反省してます。

私は、
彼女の幸せのため、
彼女の更なる成長のために、
会食や飲み会、社交の場や会合には積極的に足を運んでもらい、彼女自身の新たな出会いを沢山作って欲しいなって思っています。

彼女ファーストの気持ちを常に持って行動しているつもりなんですが、昨夜はそれが出来なかったなって何だかとっても落ち込んじゃいました。

俺が楽しいとか、
俺が嬉しいとかじゃなくて、
彼女の幸せや笑顔、豊かな時間の過ごし方や魅力的な方々との交流の実現を生み出すためには、私と過ごす時間だけではなく、先輩ご夫婦のようなカッコいい影響力のある魅力的な人との時間の過ごし方が極めて重要だと認識しているはずなのに。

彼女に相応しい人になりたい。
私は、まだまだ本当に至らないんだなって強く反省しました。

どうか、彼女が幸せになりますように。
素敵な時間を過ごせますように。
笑顔や感謝で溢れる日常を手に入れられますように。

彼女を想う気持ちだけは嘘ではありません。