梅酒で梅雨支度 思念楚歌のフォトダイアリー
さて
今年も梅雨がやって参りました。
ということで前々からやってみたかった梅酒づくりをやってようと思います。
経緯
わたしのいちばん好きなお酒は梅酒でして
成人祝いとしていただいた梅酒がとっっっっても美味しかったんです。
素晴らしく感動しまして、
それ以来果実酒ばっかり飲むようになったという経緯があります。
それ以来たまに梅酒を買って飲むのですが
これ以上においしい梅酒とは出会えていなくて
せっかくなら作ってしまおうと思い立ったわけです。
初めての梅酒にこれは罪。
6月になるとスーパーに梅がならび出して(梅酒漬けたいな)と思いながら気づいたら7月になっていて梅がなく…
ということを繰り返していたので今年こそはと思い梅を買ってきました。
ちょっと遅めの梅雨支度です。
材料がこちら
・梅 1kg
・角砂糖 500g
・ブランデー 640mL
・ホワイトリカー 約1L
容器
・果実酒用の瓶 3L用
(ダイソーで買いました)
(消毒を忘れずに)
梅を配置
まずは梅を入れていきます。
梅は南高梅を使いました。
袋をあけてすぐに桃に似た甘酸っぱい匂いが漂ってきます。
傷んだ場所は取り除くようですが、幸い新鮮だったようでその必要はありませんでした。
角砂糖を入れる
角砂糖を入れていきます。
今回500g使用。
もう2~300gほど分量を増やしたりはちみつをブレンドしてもよいみたいです。
様子を見て足してみようと思います。
お酒を注ぐ
梅と角砂糖を入れたらお酒を入れます。
例の梅酒は豊かな風味があり、果実の風味やレーズンに似た香り、そしてウイスキー樽由来のスモーキーさも感じました。
それに近付けるかはわかりませんが今回はブランデーも使ってみます。
ブランデー/ホワイトリカーの分量はだいたい半々。
先日購入したフィルムカメラでも撮影しました。
梅雨の湿度や吐息であっという間にファインダーが結露。ピント合わせも大変でデジカメとは勝手が違います。
(Foveonセンサーも大変ですがフィルムもなかなか厄介……)
ブランデーを注ぎます。
黄色い梅とべっこう色のブランデー。
もう色が美味しいです。
続いてホワイトリカーです。
めいっぱい注ぎます。
うん。いい感じ。
満足するまで覗いたら封をします。
これで3ヶ月ほど寝かせれば飲みごろです。
(絶対待てない)
晩夏の自分を労ってやりましょう。
お相手は思念楚歌でした。
それでは
(おまけ)
この記事の写真を撮っているカメラの名前はdp2 Quattroというんですが、
#で追加しようとしたら
DP2になっていて、
Quattro世代のdpは小文字だろ~~!!!
とSIGMAオタクは叫びたくなりました。
当然小文字でタグ付けする小さな抵抗をしますが…
自動で大文字にされとる!!
noteの仕様なんですかね…
無念
以上厄介オタクの戯言でした。
それでは(・ω・)ノシ