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内界日記

内界は風も温度も特にない、あるとすれば昼夜ぐらいで四季もない。
ある意味閉ざされた空間で、自由な空間とも言える
だだっ広い空間にそこに置いてかれたような家にみんな住んでいる

僕たち文家は大図書館と呼ばれる情報の塊の場所に在中しているが夜間と中間で交代している
家(部屋)はもちろん個別であるが大体が同じ部屋で過ごしている。

大図書館の仕事は簡単でたまに来る本の整理と本の修繕のみ、ただここまで楽に仕事ができるのは全て前記録人格者と統括、統制者のお陰だろう。ほぼ全ての情報が綺麗にまとめられている

執筆者 僕、MOMOは特にすることは無い、それとあまりに本は好きではないが、書くことは好きだ、だからnoteの記録係をしているのだが

HAKUは目が悪い、メガネをかけていても見えずらそうにしている、読み聞かせが好きで内容を覚えてから星に寝る前に読み聞かせているのをよく目にする、記憶力は抜群内界でずば抜けている

紫記、かなりいい性格をしている、少々癖のある子だが、懐けばこちらのものである、本がとても好きで本の虫と呼んでいる、たまに栞をプレゼントすると喜ぶ

星、本と言うか図鑑に目がない、恐らく国語力の高い紫記とは別に知識だけで言うなら内界1であると思う、難しいこともよく考えていて、これからの将来が楽しみである

今回は文家の紹介でした
読んでいただきありがとうございました。

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