そういえば 不快になるときはいつも 頭でアレコレ考え過ぎていたとき。 頭で常識と思い込んでいることを 自分に押しつけていたり 物事をニュートラルに見ずに 自分のダメ出しをセットにしていたり。 皆が持っているものを持てない自分に 苦しくなっていたのは ”手に入れられなくて悲しいから” じゃなくて 本当は興味ないものを 自分に押し付けていたから 皆と同じになれないからといって 自分にダメ出ししていたから、でした。 本当に自分が望むことなら たとえ手に入っていなくと
身体の声が聞こえるという 不思議な人に出会ったのは、数年前。 人それぞれの身体が その主(その身体で生きている人)に伝えたいことを ビジョンで見せてくるらしい。 当時まだ胃腸が弱かった私は 聞いてみた。 「症状がしょっちゅう出るのは 体質的に弱いからですか? それとも、 ストレスで暴飲暴食しちゃうから? 身体の声があるとしたら こんな扱い、身体は怒ってますよね。。」 返ってきたのは、意外な答え。 「怒ってないよ~ 身体はどこも悪くないし 弱くないよ~!」 「キミの
子どもの頃からずっと 人の顔色を伺って生きてきたのは 親のせいだと思っていた。 けれど そんな親を選んでいたのも 自分。 自分を押し殺して 周りに合わせ 窮屈に不自由に生きることを 体験してみたかったから 無限に広がる意識存在からしたら 想像もつかないほど 魅力的で貴重なことだったから。 そして 闇落ちするリスクも わかっていたし それを超えられることも わかっていたから。 闇を知った後に知る光が どんなに美しいかも わかっていたから。 抜け出したかったら もう