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輪投げするうらぽ
うらぽの輪投げ合宿
1日目
はじめは輪っかを怖がっていたうらぽ。
最初は輪っかに近づきもしなかったが餌を置いて近寄せたり、輪っかに触れたら餌をあげて慣れさせていった。
2日目
徐々に輪っかに慣れていったうらぽ
次は輪投げ入れに輪っかを入れた状態で突いたり触れたりすれば餌をあげるようにした。輪っかに対して恐怖心はなくなる。
3日目
輪投げ入れに入れた輪っかを取り出せば餌をあげるようにした。
最初は突いてたまたま輪っかを取り出すことしかできなかったが、輪っかを取り出せば餌を貰えるということが分かれば後は早い。輪投げ入れから取り出すことを覚えた。
4日目
輪投げ入れに輪っかを入れれば餌をあげるようにする
最初は輪投げ入れの近くに輪っかを置き、3日目と同様たまたま輪っかが入れば餌を与える。
ただ輪投げ入れに入れるという動作を理解するのには時間がかかった。
なかなか入れるという動作をしてくれない。輪っかを掴むが輪投げ入れの近くに持っていったりするだけというのもあった。
それでも根気よく輪っかが入るタイミングで餌をあげていけばこちらも次第に学習していく。
4日目にして輪投げは完璧にマスターしたうらぽ
5日目
輪投げを完全にできるようになったうらぽ
輪っかを遠くに投げても取りに行き輪投げ入れに入れる。
紙袋の中に入れても中に入り輪っかを取りに行く。
高いところに置いてチャレンジしてみたら咥えてそれも成功。
うらぽは頭がいい鳥。
まとめ
餌というご褒美があるのと、成功すれば褒めるということをすると学んでくれるのだと実感した
学んでくれるということに対して私自身うれしく思い、今までは肩に乗せてお話をすることが多かったが、これからは知育玩具を使って遊ぶということを増やしていこうと思う