私の推しと湖の妖精
実は私、推しのアニメ、ラスト3話くらいで視聴が止まってます。
理由は、初見を観終わっちゃうのがすごく寂しいから。笑
まあ 観終わってもまた1話から見返すつもりですが。
なので 10月のスケジュールにも書いときました。“推しのアニメを完走する”、って。笑
私の推しが出てくるアニメ。
どのエピソードも好きなんですが、中でも一番好きなエピソードは 湖の妖精の女の子が出てくるお話です。
ストーリーをちょっとだけご紹介します。
とある妖精の女の子は、他の妖精の仲間たちとなかなか打ち解けることができず、藻がたくさん生えて濁った湖に一人閉じこもっていました。
他人と関わることを長い間避けてきた彼女。
ある日 湖に私の推しがやってきて、彼女と出会います。
推しは、ひとりぼっちで寂しそうな彼女の手助けをしようと色々なアイデアを考えます。
「これから、ボクの友達と会ってくれないかい?みんなに、本当の自分を知ってもらうんだよ。」
「ほんの少し、勇気を出してみようよ。」
微笑みながら、彼女にそう優しく声をかけるのでした。
しかし、ここで悪者が登場し 事件が巻き起こります。
でも推しの見事な戦いっぷりによって、なんとか無事に解決。
それから湖の妖精は、勇気を出して推しの友達と会い、仲良くなることができました。おかげで笑顔を取り戻し、最終的には仲間の妖精たちとも打ち解け合うことができ帰っていく…というエピソードです。
なんとなく、ゆうゆPさんのボカロ楽曲 “深海少女”を連想させるような気がしませんか(大好きな曲です…♡)。
やっぱり私も人間関係だったりとか 人付き合いですごく悩んで、自分の殻に閉じこもってしまった時期が近くにあったから、このお話が余計に胸に刺さったんだと思います。
湖の妖精と当時の自分を なんとなく重ね合わせてしまったのかもしれないな。
推しの優しさに毎回惚れ直してしまう、大好きなお話です。ꕤ︎︎