最近とても嬉しかったこと。
推しの絵を描くのが好き。
笑っている推しを描くのが好き。
私にとって 推しの絵を描くことは、まるで推しにラブレターを書いているみたい。
ずっと笑っていて。ずっと幸せでいてね。
そんなことを思いながら描いています。
(とはいえ、推しなら困ってる顔も怒ってる顔もしょんぼりした顔も全部好きなので、笑顔の推しばかり描いているというわけでもありません。笑)
描いたイラストは、某イラスト投稿サイトに載せています。
ある日、こんなコメントが届きました。
“あなたのイラストのおかげで、自分が子供の頃どれだけこのキャラクターを好きだったか思い出すことができました”
“思い出させてくれて、ありがとう。”
その人は子供の頃に、私の推しが出てくるアニメを見ていた方のようでした。
私は嬉しくなりました。
私の絵を見て、そんなふうに言ってくれる方に出会えるなんて。
推しの絵を描くのも、SNSに載せるのも、全部全部自己満でやっていたはずなのに。
自分の絵が いつの間にか、誰かの記憶の架け橋になったのです。
後日、コメントをくれた方も 私の推しキャラの絵を描いて、投稿されてました。
嬉しくて飛び跳ねました。自分が描く推しとはまた違う、その方の絵柄の推し。
それがもう可愛いのなんのって…!!(泣)
絵を描いていて、良かったなぁ〜って思えた瞬間でした。
これからも描くぞっ𖤐 ̖́-