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【無職の日記】街の素敵な歯医者さん
こんにちは🌞こんばんは🌝
ご覧いただきありがとうございます。
プティです🌱
今年の6月からお世話になっている街の歯医者さんへ先日も訪れました。
その際、歯科衛生士さんとの会話がとても心地よく
「やっぱりここの歯医者さん好きだなぁ」
と感じさせてくれたので、今回はそのエピソードをお伝えします😌
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院長の診察に加え、歯科衛生士さんに歯磨きのレッスンとクリーニングをしていただくことになりました。
1ヶ月ほど前にも歯を見ていただき、歯科衛生士さんから
「少し着色してきましたが、このくらいの着き方でしたら上手く歯を磨けています◎歯磨きお上手ですね。」
と言っていただけました。
元々歯の表面が他の人よりもざらざらとしているから、小さい頃から茶渋が付きやすい私の歯。
お茶やコーヒーを1日に3杯も4杯も飲むわけでもないのに歯と歯茎の間が茶色くなりやすいのです(泣)
そのため以前住んでいた別の街の歯科院でも半年に一回ほどクリーニングに訪れ、その際毎回歯磨きの指導を行っていただきました。
その成果もあったのかな。
毎日継続している歯磨きを褒めていただけるのはやはり嬉しいものでした。
またクリーニングの際、茶渋が付く原因についても伺いました。
歯の表面の凹凸が原因で着色しやすいことは、以前通っていた歯医者さんからも伺っていました。
ですがそれに加え、私は唾液がサラサラとしていて且つ量も多いため、きちんと歯を磨けていてもどうしても付きやすいとのことでした。
「え、そんなの知らなかったし、初めて聞きました!」
思わずそのように言わずにはいられませんでした。
それと同時に「その道のプロからのお話って面白いな」と感じました😌
接客されるのに苦手意識を持つ方も多いと思いますが、商品とかおすすめを強要せずプロだからこそ知っている情報をサラっと伝えてくださる方なら多少なりとも苦手意識は薄れるのかなと思います。
前々職は接客業であったため、査定しているつもりはありませんが、無意識的にいつも「どうしてこの人の受け応えに私は惹かれたんだろう?」とか考えてしまうんですよね(笑)
「もう少しここの部分の着色をとっていただけると嬉しいです。」
「分かりました!」
このようなやり取りが2回ほどあり、クリーニングの途中経過を鏡で確認しながら納得いくまで綺麗にしていただきました。
「わ〜!綺麗にしていただきありがとうございます!」
と歯科衛生士さんに感謝を伝えると
「ここまで喜んでもらえると私としてもとても嬉しいです。」
と仰っていただけました。
2回ほど「もう少しここを綺麗にしたいです。」と依頼していたので、正直申し訳なさも少々感じていました。
ですが、歯科衛生士さんは
「私たちは歯を綺麗にするのが仕事だから、喜んでもらえるのが本当に嬉しいです。ありがとうございます!」
と仰り、心から嬉しそうなご様子でした。
歯科衛生士さん曰く、都市部の歯科院と違って、街の歯医者だと治療がメインでクリーニングに対して「綺麗になって満足!嬉しい!」と喜ぶ方はそう多くはないのだそうです。
「お客が喜んだことに対して、素直に喜び感謝を伝える心が素敵だなぁ。」
と小さな幸福感に包まれました。
歯科衛生士さんの言葉により、歯が綺麗になったことに加えて嬉しさが2倍に😌
「喜びの連鎖っていいな♡」
またこちらの歯科院は歯科衛生士さんだけでなく院長も魅力的。
以前の訪れた時の話になりますが、会社を辞めた後に院長が診てくださった際
「顔付きが穏やかになったね、しばらくゆっくりしな。」
と声を掛けてくださりました。
何気ない言葉掛けであっても、私にとっては今の自分を肯定してくれているような救われた一言でした。
こうした些細なコミュニケーションで心地よさを与えてくれる素敵な歯医者さんが近くにあって良かったなと感じました。
この街を離れるまでお世話になります☺️
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帰宅した後もじんわり幸せな気分になりました。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました✨
プティ🌱