ポテンシャルを大切にするということ
こんにちは🌞こんばんは🌝
ご覧いただきありがとうございます。
プティです🌱
仕事を選ぶときは、自分の得意なことや長所を活かせる仕事がいいと言いますよね。
これは仕事に限らず、実生活のさまざまな場面でもよく感じます。
今回は、自分の容姿のポテンシャルを客観的に振り返り、そのポテンシャルが活きていると感じたことについてお話しします。
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ざっくり言うと、私の見た目のスペックはこんな感じです。
・身長156cm
・肩幅は広めで、骨格がしっかりしている
・腕は細めで長い
・ 手も大きく、筋が張っている
・胸は小さめ
・ウエストは細め
・脚の長さは普通だけど、足のサイズは24cmで大きめ
↑上記を聞いてお気づきの方もいるかもしれませんが、私はいわゆる”骨格ナチュラル”です♪
例えば、最近習い始めたベリーダンス。
ベリーダンスには「チェストシミー」という、胸を小刻みに振動させる動きがあります。
胸を振るという動作自体が難しいのですが、そもそも私は胸が大きくないため、振っても「振っている感」が出にくいのです😂
他の生徒さんを見ると、特に頑張っている感じはしないのに、美しく胸が揺れていて、女性らしい色っぽさが感じられます。
「チェストシミーは、私にとって難易度が一番高いな」
そう感じました。
もともとベリーダンスは、胸やお腹・お尻を使ってアクセントをつけたり、揺らしたりするダンスなので、ある程度脂肪がついているふっくらした方のほうが、女性としての力強さや神秘性を感じさせる踊りができるんです。
ちなみに、ベリーダンスの発祥地といわれているエジプトでは、子孫繁栄を象徴するふくよかな女性が美人とされています。
(文化の違いって面白い!)
「柔らかな肉感がない私には、ベリーダンスは向かない?」
そうではないと、私は思っています。
また、ベリーダンスの振り付けには「スネークアーム」という、ヘビのように腕や手を滑らかに動かす動きがあります。
私は腕が細く長いので、この動きをしたときに、本物のヘビのような滑らかさを演出しやすいんです。
さらに、手が大きいこともあり、指先まで神経を行き渡らせて滑らかに動かすことで、優雅な表情を出しやすいという利点もあります。
だから、私は無理に柔らかなマシュマロボディを目指す必要はないのです。
(中高生のときは今より体重が12、3キロ多かったけど、丸っこくてかわいいというより、「ゴツい」と言われていたので、やっぱり柔らかな肉感は私の体質には合わない😂)
それよりも、「スレンダーな体型の魅力って何だろう?」と考え、生まれ持った魅力を活かすことに集中したほうがいいのかなと思っています。
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ポテンシャルを大切にするという考え方は、服を選んだり、その部屋に合ったインテリアを購入したり、自分の長所にあった働き方を選んだりと、あらゆる"選択"が求められる場面でも大事にしていきたいです😌
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
プティ🌱