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落書きのフラワーオブライフ

みなさんは神聖幾何学の「フラワーオブライフ」をご自分の手で描かれると、
どのような感覚を感じられるのでしょうか。

「フラワーオブライフ」
これを言葉で説明できるほどその真意など何も理解していない。

描き方もしらない、ただいつか描いてみたいな。
ここ1〜2ヶ月そう思っていました。


今朝、朝の仕事がひと段落してヨイショと座った目の前に、
昨日息子が何かに使おうとしたであろう置きっぱなしの白い紙がある。

その白い紙をみて、
数日前、私が息子のコンパスを片付けた記憶がよみがえる。

かいてみようかな。そう思って描き始めた。


はじめは、ひとつの円から始まり、次々と頭の中で記憶した画像を紙の上で少しずつ形にしていく。

ある程度広がってくると、
簡単な法則が分かってきて脈々とただただ広げていく。

いつ終わろうかな、、、終わりのないその図形のやめ時が分からない。

直径4㎝ほどのひとつの円から始まったフラワーオブライフの全体が幅12〜13㎝くらいに描き進めていった時、そう思った。

そして幅20cmくらいのところでやめました。

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初めて描き終えて、
改めてその絵をみるといくつか湧いてくる気づきがありました。

△ おわりのない細胞分裂のようだ。
△   しゃぼん玉のようだ。
△   動き出しそうだ。
△   描いた絵をみていると呼吸がらくになる。

スピリチュアルな力はまだつけていないので、
確信するものはなく、全てぼっーっと眺めたとき感覚です。

真意を理解していないフラーオブライフの落書き。

最後に、

これを読まれている方々の今が、波動の高い「今」でありますように。

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