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起業に向けて動きだす

歯科衛生士として、実際に独立起業している諸先輩方がおられると分かった時は、希望の光⭐️が見えた感じでした❗️

しかし、今までの私は歯科医院や、福祉施設で安定したありがたい環境に身を置き、あくまでも勤務歯科衛生士、いわゆる会社員という立場です。

いざ起業といっても、、、⁇
いったい何をしたら良いのか⁈
どうやって始めたら良いのか⁈

謎だらけではあります。

幸いな事に私と一緒に事業を立ち上げてくれる友人の前職が、たまたま産業振興財団という、起業支援などをしてくれる会社と同じフロアにあったようで、起業相談などがそこで可能である。

あるいは商工会でも起業支援はされている。その程度の情報しか私達にはありませんでしたが、

友人の知人が産業振興財団におられるとの事で相談に伺いました。

起業に関して知識は全くのゼロ0️⃣だったので、まずは専門の方に相談してみよう!

最初の第一歩でした!!

実際にお伺いし、口腔ケアのサロンをやりたいです!!とお話ししました。

そこでまず第一の課題が。。。

「口腔ケアって、どういう事ですか⁈」
「歯医者と何が違うのですか⁈」

今思うと当然の質問ですね。

歯科関係者の方や介護職や医療職の方々は口腔ケアと聞いてすぐに理解しやすいかと思いますが、

私にとっては当たり前の口腔ケアという言葉も、
まだ不特定多数の方々への認知はさほどなかったのです。

ましてや口腔ケアがお口の中だけでなく全身の健康に関与してくるとは、とても連想つかない方も多いと思います。

まず、口腔ケアとは⁈というところからしっかりと理解して頂けるように相談員の方にお話ししました。

とても大切な事だと認識して頂けた上で、
「それは素晴らしいですね!ぜひ形にしましょ
 う!経過追いかけますから!」

と、大絶賛を頂け、その時の私達は相当嬉しく喜んだのを覚えています❗️😃👏

ここから少しずつ起業に向けて準備が始まっていきました!!

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