「アウトプットすること」について
この記事は雑に思考を垂れ流すポエム記事です。
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今年度はアウトプットを増やしたいとぼんやり考えている。
昨年度、やろうと考えていたことをやりきれなかったり、手つかずのままだったりで「もうちょっとうまくやれたんじゃないか」という気持ちになったりした。
なぜアウトプットを出せなかったか、という理由は上げれば色々とあると思うが、「アウトプットを出す」をどう実現するのかわかっていないのではないか、というのが大きいのではないかと思う。そもそも「アウトプットを出す」ための思考や行動はできていたんだろうか?
なにか物事をするとき、最初からうまくいくかというとそうとはいかない。初めてやること、例えばゲームであったとしても、最初はやっぱりうまくいかない。やり続けていると、なんとなく「こうすればいいかな?」とか「こうしたらうまくいかないな」とかが見えてくる。見えてくるまでに必要な時間もまちまちだ。
また、できることには段階もある。最初から "超すごいもの" というのを出すことはできない。「こうしたい」や「こうなりたい」という理想がある分、そのギャップが認識されてしまう。その差にモチベーションがそがれてしまうこともある。「こうしたらよさそう」が出るまでは、そういった気持ちをなんとかしてねじ伏せる必要がある。
その解決方法としてよく私がやっているのは、「とにかくやって体を慣れさせる」である。何も考えずに「やる」ということだけ決めて、とにかくやってみる。短い時間で何度もできるのであればとにかくやり続ける。大変なものは、なるべく簡単にして実行するコストを下げる。まずはそれを体になじませることが大事だと考えている。では、「具体的になにをするのか」というのが次にあるのだが、ここが正直難しいと思う。今のところ、自分がやる気になれることであればなんでもいいのではないか、と思っている。
そういうわけで、この記事を書き始めたわけである。それは思考の整理が弱いや理論を整理するのに時間がかかっている弱点も、なんとかなるのではという魂胆はある。今のところ一週間に1記事を書いていく予定である。ただ、すでにこの記事に時間をかけすぎているので、もう少し文章量少なくかけるようにしていきたい。
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