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働く⇔子育て大事の間で3年。動けなかった自分を変える一歩を

先日、クリーンランゲージのセッションを受けた
Nさんの感想をご紹介します。

見どころはここ。
クリーンセッションで

1:体感がある
2:問題の整理ができる(はっきりした)
3:自分が問題と思っていたのは、別に問題じゃなかった
4:問題を何とかする。じゃなくて
  なんとかした先の地点に自分が立ち続けられる

ってところだと思います。

Nさんの感想です

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やばいやばいと思っていたけど、甘くみていたら


この夏、私はあることでとても行き詰まっていました。
頭の中には次々に色んな考えがやってきていました。そんな時は自分の中が静かになるようなことをするのですが、すぐに頭の中が渋滞する、そんな感じで、「これはもう、誰かのサポートをお願いしたい」という時に、このセッションを受けました。

クリーンランゲージ は、私自身も学んで、セッションもしていますが、
自分がクライアントになってみると、改めてそのすごさを実感します。


それは「問われることのインパクト」
「問われることのインパクト」をすごく感じるのです。
自分では死角になっていたところが、問われることで照らされるような感じです。見えていなかったところが見える、というのは、単純に視界が広くなった感じで、視界が広くなると、「問題だ」と感じていたことの見え方が変わってきました。


今回受けたセッションの中で、ごちゃごちゃと一塊りに捉えていたものが、整理整頓され、1つだと思っていたものが2つに見えました。

そうすると、頭の中も整理される。
そして同時に、クリーンのセッションは体感にもアクセスするので、「頭の理解」プラス「感覚の理解」がやってきました。


頭の理解だけなら、すぐに自分の思考にやられてしまうけど、体感でも理解していると、思考の声に乗っ取られない。
セッションの後も、何度も「問題」がやってきますが、セッションの時の体感を思い出すことで「大丈夫だ」の立ち位置に戻ることができています。

ありがとうございました。


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Nさんありがとうございます

子育てと自分の人生を両立するに向き合う


Nさんは「白馬の王子様はいなかった」って
言っていたんですが
これまで、自分の困った。はなんとかなってきたんだそうです。

根本からガラッと変わりはしなかったけれど
なんとかなってきた。
誰かが助けてくれる。と思っていた。


だけれど、一方で
「自分を生きたい」「自分で仕事をしたい」
と言う話もよくしてきた。

それは【自立】だったり【稼ぐ】だったり
その時どきで言葉は違っていたけれど
そんな気持ちもずっとある。


だけれど
下のお子さんが3歳になるまでは。
とか、今はその時期じゃない。って
アクセルとブレーキを一緒に踏んでいるみたいな感じでした。

そしたら、「ああ、いよいよ」って時期が来たそうです。

それはNさんが決めたというよりは
そうせざる終えない!!って腹をくくるときが
むこうからやってきたみたいな印象でした。



そして、クリーン・ランゲージのセッションでは
セッションの終わりに描くことで、
そこまでの気づきや体感を深めていきます。
Nさんが描いた世界をご紹介しますね。

クリーン・ランゲージ セッション 絵


自分のすべきことは自分が知っている

Nさんのセッションを読んで、お気づきでしょうか。

Nさんは、「ファシリテーターにこう言われた」
とは一言も書いていないんです

問われた。としか書いていない。

ここがクリーンランゲージの、クリーンランゲージたるもので
聞かれることで、自分の世界が変わっていく。

いろんなところで、「結局は自分だ」
って言われますけど、
自分ってどういうこと?
を体験/体感することができます。


セッションのご希望は
https://cleanlanguage.jp/


介入してしまうことが多くて、とか
実はクライントが満足しているかドキドキする。
というコンサルやカウンセラーの方は
学んでみるといいですよ。
セッションの質感がぐっと変わります。