薬草フォーラムへ行ってきたよ
薬草
ハーブの恩恵にあずかり
薬草文化に興味津々だった我ら夫婦
夫さんの予定も見ずに予約したら
お仕事お休みだったのでご一緒してくれました
夫さん、連勤続きのなか
やっとのお休みだったのに。。。
ゲームとかしたかっただろうに。。。
まさに日曜のパパ（夫）
娘（妻）のためによっこらせと出動してくれたのでした（ありがとう！パパ！！）
薬草ってなんか魔法使いの世界のような
ジブリの世界に出てきそうな
ファンタジーなイメージだったのだけど
日本では古来より当たり前に使われてきたものと知った
そして、岐阜揖斐川は薬草の宝庫らしく。。。
せっかく岐阜に移住したのだから、
しっかり学んで薬草を生活に取り入れていこうと思った
講演者の麻木久仁子さんのお話を聞いて
西洋文化、医学、東洋文化、医学どちらも良いとこどりして
いきたいなとおもった
今、自分の目の前にある技術や恩恵は妄信することも否定することなく
自分に必要と感じた物を多すぎず少なすぎず程よい距離間で享受する
岐阜揖斐川の薬草文化はすたれつつあり
それを残していきたいと動いている若い人たちがいて
壇上にあがり自分の意見を話し、意見を交わし合う姿に感動した
自分の顔を名前を前面に出し、実際に動き、大事にしたいものを大事にしつつ商品を創り出し、地元の人と連携をし、新たな方々へつないでいく
あぁ
すごいなぁ
何がすごいって
命をいかしきって生きている姿にただただめをみはり
なんか
何を推奨するかは関係なく
自分の命を活かしきる生き方っていいなっておもった
そして、提供された薬膳スープと薬草茶が本当に美味しくて！
まさに五臓六腑に染み渡る
夫さんは、
「これが美味しいって不健康ってことかなぁ？今、自分に足りてないものが満たされて美味しいって感じるのかなぁ」
とつぶやいていた
わたしは、ただただ美味しいって喜んでいたので
そんな考え方もあるか。。。とハッとした
確かに、ある夏の日
普段ならまずいと感じる経口補水液を美味しいと感じたときは
確かに危機感かんじたもんな。。。(笑)
きっと、いつだって心身ともに何かをいつも消費して
何かを補う必要があるのが人間なんだろう
それが生きるってことなんだろう
その補うときに
せっかくだから、自分たちが住まう土地にある薬草を取り入れて
いけたらいいのかもしれないね
今回の薬草フォーラムでいろんなことが学べた
洋ハーブだけでなく和ハーブも
漢方だけでなく和方も
自分たちが住まう地域のものをどんどん取り入れて
楽しくいきたいとおもったのでした
土鍋炊き
お野菜たっぷり鍋
地元のお野菜を美味しく調理して頂くことから始めます♡
足元の宝物を見つめてみつけていきたいな