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25歳の日常清掃員/仕事中に一番メンタルがやられる出来事は。※汚い内容です、閲覧注意。


皆さま、こんにちは。
25歳の日常清掃員です。

今週は怒涛の7連勤中なのであまり心と
時間に余裕がなく思うことがあっても
ブログ更新が滞ってしまっています。
しかしなかなか楽しい毎日で、苦では
ありません。このまま乗り切る予定です。

清掃業も慣れてしまえば汚い作業も
なんてことありません。
人の大小便がトイレに散っていても、
あー、はいはいとトントンと片付けてしまいます。

しかしそんなわたしでも辛いと感じる
ことがあります。

よく公衆トイレで起きる出来事なのですが、
大便器の蓋を開けずに、用を足してしまう
人がいるのです。その用足し後のトイレを
見ただけでも衝撃を受けたり吐き気を催したり
するのに、清掃員はそれを跡形もなく
綺麗にして利用者が快適にまた使えるように
磨き上げなければいけません。

次亜塩素酸などを使い消毒もしますが
匂いはなかなか消えません。
また床に便が散らばってしまってることも
多いので、それらもブラシやモップで
処理して匂いを取らなければいけません。
蓋の細かい隙間に入ってしまった便や
時間が経ってしまって固まってなかなか
取れない便なども取るのでひたすら15分から
20分は便器に向き合わなければいけません。


しかし汚い仕事も誰かはやらなければいけない。

そしてわたしはその仕事を選んでいる。
なので文句は言えません。
うー、キツイなーと思いながらひたすら
他人の便を処理しなければいけないのです。

もちろんこの辛いイベントは毎日あるわけ
ではなく、3ヶ月に1回あるかないかですが、
是非ともトイレは綺麗にご利用いただきたいと
思います。

明日も掃除頑張ります!

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