25歳の日常清掃員/25年後、美しい女性でいられるように。

皆さま、こんにちは。
25歳の日常清掃員です。

急にですが今日から来月終わりまでの
目標を発表します。
【人の悪口を言わない。】です。
一体何があったのかというと、ずっと
そういう意識を持ちたいと考えていたからです。

とはいえ、わたしは比較的愚痴や悪口を
言わない人間だとは思っています。
自他共に認めるポジティブな人間なので、
あまりネガティブな発言はしていないような
気もしていますが、やはり仕事していて
嫌な目に遭ったり疲れていたりすると、
悪い言葉も出てきてしまうものです。

わたしの世界一尊敬している人物、
ココシャネルは名言を残しています。

20歳の顔は自然がくれたもの、
30歳の顔はあなたの生活によって刻まれる。
50歳の顔にはあなた自身の価値が表れる。

ココシャネル

どのような生き方をしてきたか、
どのような生き方をしているのか、
それは顔に現れる。それは精神面が大きな
鍵を握っていて、シャネルは精神の老化など
微塵もなく歳を取っても強さで満ちていた
そうです。本当にすごい。

シャネルは完璧に仕事をこなし、
いつでもスタイルを維持することを気にかけ、
どんなに男前な精神を見せても、
女性であることを忘れないように部屋には
いつも大きな鏡を置いていて、身なりに
気を遣っていたそうです。またお化粧や
香水を纏うことも忘れませんでした。
そのような意識の積み重ねが、良い歳の
重ね方に繋がったのだと思います。

ではなぜこの名言を読んで、
わたしは人の悪口を言わないようにしようと
考えたのかというと、悪口を言っている
自分の顔や気持ちがネガティブそのもので
それを積み重ねていく人生は良くないと
思ったからです。積み重ねていってしまった
としたら25年後50歳になった時、
美しくはなれていない気がするのです。

わたしは悪口や愚痴もホントに身内の人にしか
話しません。
信頼している職場の先輩や恋人にしか
話していませんが、それもやめてみようと
思います。嫌な思いをしてストレスが
溜まったら、美味しいものを食べたり、
寝たり、体を動かしたりして発散します。
取り敢えず意識的に1ヶ月やってみる。
それが今の目標です。

わたしは今25歳ですが、最近時間の流れが
とても早く感じるのです。多分忙しく
しているからだと思うのですが。
だからこそ、歳の重ね方や日々の過ごし方に
もう少し気を配りたいと考えたのです。

美しく歳を取れるよう、
今から意識していこう。

来る25年後も良い表情で過ごせているように。