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25歳の日常清掃員/香水で仕上げをしない女に未来はない?


皆さま、こんにちは。
25歳の日常清掃員です。

先日いつも一緒に働いているスタッフと
車に同乗する機会がありました。
先にわたしが車に乗っていたのですが
乗り込んできたそのスタッフに、
「あーーーー、25歳の日常清掃員さんの
匂いがする!!!」と言われたのです。
わたしは仕事の日は香水はつけませんし
ミストを振ってきたわけでもない。
洗濯物にも基本柔軟剤は使用しない。

何の匂いだ!?!?

しかもこの日が初めてではないのです。
友人から言われたこともありますし、
他のスタッフに言われたこともある。
また恋人にも言われたことがあります。

なので帰ってから恋人に、
「わたしの匂いって何!?」と聞くと
どうやら毎日ヘアセットに使用している
ヘアオイルの香りだと言われました。
ここ2年間同じヘアオイルを使っていて
付けなかった日はまず無いのでその香りが
【わたしの香り、匂い】になっていた
ようなのです。後日そのスタッフにその
話をすると、「そうそう!お花のような
香りでいい香りなの!」と言われ髪の毛を
嗅がれてそれを確証。

毎日纏わせているヘアオイルの香りが
わたしの存在を印象付けていたようなのです。




香水に関しても有名な言葉があります。

香水で仕上げをしない女に未来はない。
香水はまさに究極のアクセサリー。
ココシャネル

歴史あるハイブランドとして有名なCHANEL
の創業者ココシャネル。
CHANEL社といえば、No.5等の香水も
有名な商品の一つですよね。

シャネルにとって香水は特別な物で
香水はその付ける人の個性、存在を印象
付ける重要なものだと。
実際シャネルはいつも自分の身体や
ジャケットに香水をたっぷり付けていたそうで
さっきまでシャネルがいた場所もすぐ
わかる、忘れ物のジャケットもすぐ
シャネルのだと分かる、と言われるほど
シャネルの存在を位置付けるものであったと
言われています。

シャネルのようにたっぷり濃い香水を
付けなくとも、自分がずっと愛用している
柔軟剤やルームフレグランスやヘアオイルは
いつのまにか自分を印象付ける香りに
一役買ってくれているのかもしれません。
逆に不潔な匂いを気にしないでいると、
それが悪い意味で自分を印象付けてしまう
可能性もありますからいつも清潔でいること
小綺麗にしていることの大切さも学べます。

明日もヘアオイルできちっと髪型を
セットして仕事に向かおうと思います。

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