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25歳の日常清掃員/自分の価値観の根幹を作るには?


皆さん、こんにちは。
25歳の日常清掃員です。

昨日は休みで、恋人と町中華を食べに
出掛けました。当たり前のように食べログを
チェックして食べたいものをリストアップ
してから行きました。これが外食前の
ルーティンのようになっています。
食べログはとても便利なツールですね。

食べログには様々な口コミが載せられて
います。味の好みや雰囲気の好み、
みんな違います。なので口コミを見て
良かったので行ったらそれほどでもなかった
とか、口コミを見て微妙だったけど、
食べてみたらめちゃくちゃ美味しかったとか。
他人の判断、他人の価値観と自分の判断や
価値観は違うわけです。なので一概に
口コミ一つで全てを判断するのは絶対に
良くないことだなと思います。

最近見たYouTubeで、
「20代のうちにやってよかったこと」と
いう内容の動画を見つけました。

そこで提案されていたものがとても
興味深かったです。

20代のうちに自分の価値観の根幹を
しっかり作っておく。
とにかく自分の足を使って自分が経験して
体験してそれによって良いか悪いかを
判断していく。
それを自分の経験として積み重ねていって
価値観というものをしっかり作っておく。
これをやらないとめちゃくちゃつまらない
歳の取り方をしてしまう。
ヒトデせいやちゃんねる

この動画でも食べログが例として
上がっていました。
ご飯を食べにいく時みんな食べログの評価を
見てからお店に行く。
ある人はそのお店に行ったことがないのに、
食べログの評価だけを見て、
「あそこは美味しいらしい。」
「あそこは不味いらしい。」という人も
いる。経験せず価値基準を他人依存して
決めてしまう人が今の世の中とても多い。

その中で、ちゃんと自分の足を
使って体験して経験して判断して価値観を
作り上げていくならいい歳の取り方が
できる。と言われていました。

勿論どんな料理が提供されていて、
どんな雰囲気のお店なのか事前調査するのに
食べログはとても便利ですが、そこに
書かれている口コミだけでその価値を決めて
しまうのは勿体無いですね。
食べログに限らずなんでも経験してみないと
自分に合う合わないなどは分かりません。
「あの人はわたしに合わないって言うから、
この服の系統は避けよう。」とか
「あの人はわたしに合わないって言うから、
ショートにしたいけど髪型このままに
しておこう。」とか。すごく似合うかも
しれないのに他人の声でチャレンジを
辞めてしまうのはとても勿体無いですよね。

そういうネガティブなノイズは排除して
自分でどんどんチャレンジしたいことを
やっていって経験を増やす。
そのようにして人生をより豊かにして
いきたいなと思いました。

無駄になることなどありません。
自分の経験の資産になるなら、全て価値が
ありますね。わたしも自分の足を使って
いろんなことにチャレンジしていきたいです。

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