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訪問ありがとうございます。
初めましてあけナースです。


自己紹介

大阪生まれ、大阪育ち。
37歳独身女子。

経歴


大学卒業→ジュエリーアドバイザー→看護学校(3年)→看護師約8年(外科、産科、ベビー)→並行して、ホリスティックプロフェッショナルスクール1年: アロマセラピスト→現在オーストラリアでナチュロパシー学科の大学4年

コチラがメルボルンにあるトレンス大学。ええ、素敵でしょ?w
レトロで、シティにあります。

経緯

なぜ?オーストラリアに?🇦🇺
看護師で働いていて、1人の患者さんとの関わりが深く関連しています。

その方を病院ではなく、日常生活の場で初めて見た私は衝撃でした。
当たり前なのですが、病院で働いていると忘れてしまっていた事。
表情がイキイキして私の知っている彼ではありませんでした。

他にも沢山の患者さんや家族さんと関わらせていただいて、思う事がありました。

西洋医学で行き場がない人はどこへいくのだろう?この疑問がふとわきました。

アレルギーの人たちは薬で抑えて、一生人生過ごすのか?
糖尿病の人たちは、インスリン打ってコントロールするのか?

そして、私は今後どう過ごしたいのか考えていた時に、ナチュロパシーという仕事に出会います。

ナチュロパシーとは?

ナチュロパシーは、自然治癒力を高め、自分自身の力を重視している。これに対し、西洋医学は、医者や薬を利用して治療する。

オーストラリアでは補完医療として、ナチュロパシーが使われています。
西洋医学とはまた違った方向からアプローチすることで、その方が抱えている問題を軽減させる1つとしてあるのです。

想い

西洋医学の限界の時に、試す術がないことは、患者さんや家族さんにとって、とても苦しいことだと理解しています。

近くで、余命宣告や癌とされる方を沢山見て、感じることがたくさんありました。

しかし、ナチュロパシーにかかったからといって治るわけではありません。
薬と一緒で100%絶対治療出来るものではないのです。

しかし、生活の質を上げる事が出来る1つの補完医療のツールとして、上手に選択出来れば、1人の人生は大きく体だけではなく、メンタル的にも、暮らしも、小さいながらも、大きなQOLの変化へ繋がるのではないかとかんがえています。

少し熱くなりましたが、そんな想いでオーストラリアでナチュロパスを学ぶ事にしました。

さて、長くなりましたが、私は完璧な人間ではありません。賢くもないです。至って凡人。
むしろ、人より鈍臭い気がしますw


自分にできる事が沢山あるとも思っていません。

そして、何か大きな事が出来るとも思っていません。

ただ

1人でも自分の大切に思う人が困った時に、そばに居るのも一つの方法ですが、何か1つでも使える知識、技術を身につけて、自分に出来ることがその時にあれば良いなと思っています。

これは、完全な自己満です。

そんな私が学んでいる場所はメルボルンという素敵な街です。今は秋です。

フリンダース駅
トラムという名のチンチン電車

日常生活のこと、色々綴っていこうと思いますので、ふらっと見にきてもらえると嬉しいです!

https://www.instagram.com/akemi.australia_life?igsh=MTgyNDlhcWEzYjZ3bA%3D%3D&utm_source=qr

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