神屋について 第三弾【考察/ネタバレ注意⚠️】
今回は「もったいないというセリフ」について考察していきます。
最後タナカ先生が警察官に殺された後、ヨハンが来て、死んだタナカ先生を発見しますよね。
このもったいないというセリフ、タナカ先生が考えているというよりヨハンが考えているように見えませんか?
ヨハンの影から吹き出しが出ているように見えるんです。
タナカ先生が警察官に殺された時点では変死体ではありません。なのに最後のニュースでは「女性変死体」と記載されているんです。
ということは、
タナカ先生を変死体にした犯人はヨハンと解釈できます。
最後のページでヨハンにタナカ先生と同じ位置にホクロがあります。これがヨハンが犯人だという証拠ではないでしょうか?
タナカ先生の全身の血を吸ったから意識せずともタナカ先生の特徴が出てしまう。
自己肯定感が低い女医が吸血症のホストに沼っていくドロドロなお話。
山口先生の描くこういう世界大好きです!
今回で神屋考察はラストを迎えました。
考察漏れもたくさんあると思います。
読んでくださりありがとうございました。
これからも考察を投稿していきます!
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