【脳内視力】って知ってますか?
脳内視力とは
皆さんは『脳内視力』という言葉を聞いたことがあるだろうか。
脳内視力という表現は、『メガネワールド』オーナーの松本康さんが使い始めた言葉で、正式には視機能と呼ばれるものである。
視機能とは、目から届いた映像を脳内で適切に処理する機能のことだ。
実は、日本人の3人に1人はこの視機能に問題があり、日常生活に少なくない影響を及ぼしているというのである。
視機能に問題が生じる要因に、「左右の目が見ている位置がずれている」ことが挙げられる。
例えば、右目は本の1行目を見ているのに、左目は本の5行目を見ている、という人がいたりするのだ。
このように見る位置がずれていても、脳はズレを補正して、あたかも正常に見えているように感じてしまう。
なので、本当は視機能に問題があるのに、全く気が付いていない人が大変多いのである。
ちなみに、かくいう僕もその一人だ。
僕の場合、視機能の検査を受けて左右の目が本でいうと8行分ほどずれた位置を見ていることが分かった。
何が問題になるのか
視機能に異常があると、正常な人よりも目や脳が無理をして物を見ることになる。
その結果、以下のような問題がおきたりする。
本を読むとすぐに目が疲れてしまう
何回も文章を読み直さないと、頭に入ってこない
画面がまぶしく感じる
こういった問題は年齢のせいと考える人が多いが、その裏に視機能の問題が隠れていることも少なくないのである。
(年齢に伴い、脳の補正能力が低下して問題があらわになるケース)
視機能矯正レンズ
このように視機能に問題を抱える人のために、「視機能矯正レンズ」というものが存在する。
昔はどこの眼鏡屋さんでも視機能を測定していたが、最近では「Zoff」のような安価なメガネが普及したことで、簡易的な視力検査のみが主流になってしまったそうだ。
視機能の問題を知り、僕も本の著者である松本康さん本人に依頼して視機能矯正レンズを作っていただいた。
得られた効果
まず、物の立体感が完全に別世界になった。
今まで立体に見えていると思っていた世界が、本当は平面で見えていたことをしり驚愕した。
遠くのものがより奥にあるように、近くのものはより手前に飛び出して見えるような感覚を覚えた。
そして、一番の成果は「画面をみることによる疲労度が激減した」ことだ。
僕はシステムエンジニアであるため、画面を見る作業が非常に多い。
以前は、10分作業するごとに目を閉じて目を休めたりしていたが、仕事が終わるころにはスマホを見るのも嫌なほど目が疲れ切っていた。
今では、1時間作業をしていても平気で続けられるようになった。
また、プログラムを何度も読み返すことが多かったのだが、短い時間で内容が頭に入ってくるようになった。
導入のハードル
視機能矯正レンズは、取り扱っている店舗が日本に数件しかない。
そのため、作成費用はかなり高額になる。
ちなみに、僕の場合は検査費・レンズ・フレーム代併せて10万円。
それでも作ってみた感想としては、お釣りが出るレベルだと感じている。
なによりも、仕事のストレスを減らせたこと、本をたくさん読めるようになったことは僕のQOLを爆上げした。
まとめ
今回は、視機能矯正レンズとは何か、そしてその効果についてご紹介した。
興味をもった方は、以下にリンクを張っておくのでぜひご活用いただきたい。
それでは、今回はここまで。