季節は冬から春、夏と巡りゆく

今は冬なので
相応に寒くて
雪もある時期なのであるが
なんとなく温暖化の
影響を感じるところである

北海道でも
雪は相応にあるのであるが
以前より
重く湿った雪が多くなり
気温も以前多かった
−10℃〜−5℃くらい
から
−5℃〜0℃くらいの
ゾーンにシフトしてきている

本州では2月なのに雪崩がおきたり
(以前は3月〜4月に雪崩が多かった)
これも温暖化の影響か
と思える事象がそこかしこに
起きている

あと半年後には
地獄の暑さの
8月がやってくる

東京方面からは
「いのちの危険を感じる」
「生産性が大幅低下」
「移住したい」
といった声も聞こえてくるし
ある上場企業の社長さまからは
「もはや東京で夏に快適に過ごすのは不可能」
といったご意見も出てきている

そこで
わたしは
添付の資料を作成した

内容は
1.「本州は暑い」のでいろいろ害がある、という声を集めたもの
2.気温1℃上昇につき生産性が2%下がる、という知見に基づいた試算
3.東京では1人あたり1カ月あたりの暑さによる経済的損失が4.2万円と推定されること
4.6−9月は涼しい場所で働きましょう、という情宣

の4枚構成
となっている

お読みいただき
あなたが
もし会社経営者や個人事業主であれば
夏に涼しいところで
リモートワークを
ご検討いただければ
幸いである

もしあなたが
会社員で
「夏暑くてやってられない」
ということであれば
会社の経営者に
夏のリモートワークを
進言していただければ
幸いである
(本記事の拡散を希望いたします)

現業系の方や対人コミュニケーションが仕事の
方、公務の方は安易に現居住地を離れられないと思いますので
暑さ対策をバッチリして
健康維持に努められたい


以上
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございます

感謝



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