JO1のYouTubeを見よう(音楽系)②
今回は2022年からご紹介していきます。ちょっとペースが遅いですね、頑張ります。それ以前のものは下記リンクからどうぞ。
Dreamer(デジタル配信)
『Dreamer』MV
JO1全員出演のオムニバスドラマ、Amazon Prime Video「ショート・プログラム」の主題歌。歌詞が夢に向かって歩んでいるJO1の姿と重なります。
MVはドラマのシーンもところどころ差し込まれています。
※音源は『KIZUNA』収録の際11人で再収録
KIZUNA(2ndアルバム 通称キズナ期)
『With Us』MV
碧海くん復帰一発目のMV。11人が楽しそうにパーティーをしている様子が描かれていて、アルバム名同様JO1の絆を感じられる曲となった気がします。ライブでは、サビの一部分をJAMが歌う演出もあるので、覚えておいてもいいかもしれません。
また、この曲で初めてMVにMnetのロゴが付いたので、韓国活動が本格的に始まるのかと噂されました。
『Move The Soul』PERFORMANCE VIDEO
TVアニメ「群青のファンファーレ」オープニングテーマとしてデジタル配信された曲。JAMには大人気の曲で「これでカムバしてほしかった」と言われていたほどです。
碧海くんは冒頭のみの出演でダンスパフォーマンスと音源にはいませんが、『KIZUNA』には11人で再収録された音源が収められています。
MIDNIGHT SUN(6thシングル 通称ミッナイ期)
『SuperCali』PERFORMANCE VIDEO
この曲は読み方が分からない人が多いのですが、正しくは「スパカリ」と読みます。「メリー・ポピンズ」という映画の中で使われている「Supercalifragilisticexpialidocious」という魔法の呪文からきています。
スパカリは事情があってPV(ダンスパフォーマンスビデオ)が先行で公開され、その難易度の高いダンスと独特の怪しげな雰囲気が注目され、爆発的に再生回数が伸びました。
このあたりから衣装がぐっと良くなり、JAMの評判がよくなります。
TROPICAL NIGHT(7thシングル 通称トロナイ期)
『Tiger』MV
『Tiger』と言ったら何といっても掛け声です。
JO1は以前から各リード曲に対して掛け声動画というものをYouTubeに出しています。しかし、時はコロナ禍。覚えた掛け声を実際に披露する場はありませんでした。
2023年4月16日「めざましテレビ30周年フェス」にて、デビュー後初めて声出しOKの現場に恵まれ、初披露されたのが『Tiger』なのです。そんな経緯もあり、JAMは『Tiger』の掛け声だけ異常に上手くなっているのです。
『Tiger』掛け声 (JAM PART)
『Trigger』PERFORMANCE VIDEO
そして、同じトロナイに収録されている『Trigger』。紛らわしい…
振付は世界のリエハタさんです。JO1にとって新しい扉を開けた曲だったのではないでしょうか。大型音楽番組で披露されたり、日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞したりとリード曲より有名曲となっていきました。
『NEWSmile』MV
フジテレビ系「めざまし8」オープニングテーマ曲となった今作。
メンバーが共同で作詞を手掛けたセルフプロデュース曲で、2度目の出演となった紅白歌合戦でも披露されました。
EQUINOX(3rdアルバム)
『Venus』MV
はかな系コンセプト大優勝グループJO1。ということで、濡れるJO1にJAMは大発狂していました。
Eyes On Me (feat.R3HAB)(デジタル配信)
世界的に有名なDJ、R3HABさんに作っていただいた全編英語詞の曲です。
世界へ向けて作られた、JO1にとって大きな挑戦の曲だったと思います。
HAPPY UNBIRTHDAY(デジタル配信)
メンバーの川西拓実による作詞・作曲・編曲の作品です。
「JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!”」テーマソングとして作られました。CDには収録されていませんが、ライブの鉄板ソングとしてさまざまな場所で披露されている曲です。
HITCHHIKER(8thシングル)
『Love seeker』MV
一番ストリーミングでヒットした楽曲。この曲で韓国主要音楽番組6つに出演。日本では、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、紅白歌合戦にも出場しました。
Aqua
ヘアケアブランド『Sorule(ソルレ)』タイアップソング。デビュー4周年記念生配信ライブの際、マクセル アクアパーク品川から配信されたダンスなしの生歌唱映像の再編集版です。JO1の歌唱力の高さがうかがえる動画ですね。
WHERE DO WE GO(9thシングル)
『WHERE DO WE GO』MV
JO1が初めて、CD名とリード曲名を一致させ発売したもの。5年目の今、何故か日本式に合わせてきたことで、逆に戸惑ってしまいました。ロケ地はハワイ。「お金をかけてもらっている」と、JAMが感動して泣いたとか泣いてないとか。
つづく