韓国留学、就職前に日本でやっておいた方がいいこと1


こんにちは。
インフルエンザにかかったり、夏バテでやられて体調不良が続き久しぶりの投稿しようと思ったら一時帰国、そしてそこで大きなハプニングが発生し3日坊主の女になってしまっていました:(


さて、今日は韓国に来るまでに日本でやっておいた方がいいことについてお伝えしたいと思います。
私は渡韓前は日本と韓国もそんなに変わらないし必要になったらやればいいかと呑気に考えていたのですが皆さん!それで後悔し、実際に苦しんでいる人間がここにいるので私を信じてこれを読んでください、お願いします。。。


渡韓前にやっておくこと

それは歯医者さんで検診を受け、虫歯があれば全部治すこと!(親知らずがあれば、親知らずもやっておいて損はありません)
健康診断なんかは日本と変わらずお値段もそこまで変わらないので全然いいんですが、歯医者は全くの別物だと言うことをぜひ知っていただきたい😭

なぜなら歯医者さんの保険の適用範囲が狭いから!

私は甘いものが大好きでしょっちゅうカフェに行ったりお家でもお菓子を爆食いするタイプの人間なのでお恥ずかしながら虫歯ができやすくて。。。なので親知らずに虫歯があるのを知りながらも抜くのが嫌だからという理由で行かず放置して渡韓しました😀(良い子は絶対真似してはいけないですよ)

そしたら案の定痛くなってきたので必死に近くの歯医者さんを探して、その中でもレビューの良いところに行ったのですが治療費が高くて高くてある意味カルチャーショックを受けました😥

韓国の歯医者さんの流れ


ちなみに韓国は保険証はなく、住民登録証や外国人登録証の番号と名前、携帯番号、住所を問診票に記入すると登録?してもらえます。
その次にレントゲンを撮るまではどこの歯医者さんも同じで、次からは歯医者さんによって違うところもあるかも知れないのでなんとなーくで見てください。

  1. カウンセリング

  2. 診察

  3. お会計、予約

となります。日本はカウンセリングも歯科医師がしてくれますが韓国は歯科助手の方々がしてくださり、そこでどこを治療するのか、値段はどのくらいなのかを教えてくださりそこで治療の内容に同意すると治療を行ってもらえます。

私は高校生の時に治療した歯が痛み初めて歯医者さんに行ったのですが、周りの神経を全部抜かれ、削られインプラントまで進められました。
これもカルチャーショックで「いやです!!!!」と拒んだら「どうせ将来同じことすることになるから」と言われとりあえず一時帰国の予定があったので神経がなくなったところだけクラウン治療してもらいました。

クラウン治療
金、銀、自分の歯と似ている色にするのか選ばせてくれるのですが、全部40万ウォン以上(日本円で4万円前後)して貯金ナシで毎月ギリギリの生活をしている自分には厳しすぎてとりあえず一つは一括で、もう一つは分割にしてもらいました。

これでまた節約生活の幕開けです✌️
まあ夏は暑くて引きこもっていて出費が少なめでもあるのでセーフと自分に言い聞かせています。

ちなみに神経麻酔、小さい虫歯治療はそこまでお値段ははらず3千円程度でした。
これが終わると親知らずの抜歯もいずれするので、また時が来たらお話ししたいと思います。

日本語で対応してくれる歯医者さん


私は行きやすくレビューが良かったところにしたので通訳さんのいない歯医者さんに行きましたが、もし海外の病院に一人で行くのが不安だという方がいらっしゃれば予約の電話から診察まで日本語で対応してくださるイチョンにある歯医者さん『ひかる歯科』をオススメします。


今回は歯医者さんについてお伝えしました。
次回は一時帰国中に起きたハプニングについてお送りしたいと思います。
では、またすぐにお会いしましょう〜!〜!


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