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はじめてのnote 自己紹介(あるある付き)
こんにちは、18歳の学生です。進学先はまだ決まっていませんが、今年、または来年に大学へ進学する予定です。自己紹介に加えて、体験談を書いたので読んでください!せっかくnoteを始めたので、フォローしてくれた人の記事はいくつか読んでみたいと思います!フォローよろしくお願いします!
自己紹介
年齢:18歳
好きなこと:あるあるを言うこと
好きな芸人:霜降り明星
趣味: 映画見ること、あるあるを探すこと、ラジオを聴くこと
noteを始めたわけ
Xでは140文字という制限があるから微妙なニュアンスを省いた投稿になったり過激な言葉選びがされたりする傾向がありますね。そこで、noteを始めた理由のひとつは「文章の巧拙に関わらず考えの過程を省かない文章が読みたい」ということです!最初の考えが、書いているうちにひっくり返ってしまったり、自分の中のダブルスタンダードを隠すことなく書いている投稿を読みたいです。もうひとつは、「僕が体験したことを共有したい」ということです。これはそのままで、試しにひとつ僕が半年ほど前に経験した話を書きたいと思います!
電車内に放置されたゲロと格闘した話
北千住で千代田線に乗り換え、表参道で半蔵門線へ乗り換え渋谷で降りる。これが僕の通学路だ。既にホームに着いていた電車にギリギリで乗り込み、鼻を刺すような不快な臭いを感じて電車の床に目をやると、誰かが吐いたゲロを発見、と同時に後方のドアは閉まる。次に後ろのドアが開く千駄木駅までの約10分間僕はこのゲロの側を離れることができない。まず考えるのはゲロを飛び越え、隣の車両へ移ることだが重い荷物を背負った状態で揺れる車内をジャンプすることは、手すりがあるとはいえ不安で、この日ほど運動系の部活に入っておけばよかったと後悔したことはない。もっと悲惨なのは反対側のドアとゲロとの間に立っている人達で、ドアが開き何も知らない人達が電車に乗ってこようとするたびにその場に留まるか、飛び越えるかの二択を迫られる。あとでわかることだが、この時点でその場に留まる選択をした人にはさらに恐ろしいことが待ちうけているのだ。電車の混雑度は増し、通路の中央にぽっかりとあいたスペース以外に人の立つ場所はなく、円形に広がった禍々しいそれを人々が取り囲み、怖いもの見たさで様子を伺って、互いに目配せをしている様子は、漂う緊張感と悪臭も相まって悪魔を召喚する儀式のよう。服の袖に顔を埋めて何とか臭いのしない空気を確保しようとする女子高生。人の流れに耐えることを諦めてかかとでゲロを踏んだ疲れたサラリーマン。そんな絶望のなか後方のドアが開き、ほとんどドアをこじ開けるようにしてホームへ降り、僕は大きな深呼吸をした。地下鉄構内の空気をこんなにおいしいと感じるのは後にも先にもこの時だけだろう。
今日のあるある
海外の映画に出てくるデブが食べてるスナックはチーズ味がち
ここまで読んでくれてありがとう😢
フォローよろしくお願いします🥺