4035号 令和6年8月4日 行方不明だと心配されていたれいわ新選組の山本太郎代表の「X(エックス)」の二つのポスト。【屋根の問題】能登半島地震 1/2 【一次避難所の問題】能登半島地震 2/2 に感動しました
今がますます幸せだと気がツクには4035号
令和6年8月4日 行方不明だと心配されていたれいわ新選組の山本太郎代表の「X(エックス)」の二つのポスト。【屋根の問題】能登半島地震 1/2 【一次避難所の問題】能登半島地震 2/2 に感動しました
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令和6年8月4日
実は、今、山本太郎代表
行方不明説がありました
これは、山本太郎代表は
7月9日の 茨城県・古河市での
「れいわ増税ダメ絶対デモ」と「おしゃべり会」まて゛
平日でも、連日やっていたのに
その後は、ばったりやらなくなった上に
次にやるスケジュールも決まっていない事から
山本太郎代表を心配する人から
ネットで流れていたのです
しかし、それを一掃してくれたのが
能登半島に山本太郎代表が入ってくれていると言う
ある人の「X(エックス)」の投稿でした
しかも、続けて
再び゛現地に入って
住民の声を聞き取り調査した
山本太郎代表、本人が
「X(エックス)」で
詳しく書いた、長い文と一緒に
屋根に作業服で登っている山本太郎の画像や
住民の声を聞いている山本太郎の動画を
あげてくれていました
なので、それを見て
やっぱり山本太郎代表は
能登を忘れていなかった
きっと能登にいると思っていたと言う人達で
トレンドになっていました
また、その文は
本当に、現地の状況を
詳しく書かれていて
能登半島地震が起きて
8カ月後も、まったく復興が進んでいないというか
政府に、まったくやる気がない事がよく分かりました
本当に、岸田首相がダメなのか
自民党の方針がそうなのか
分かりませんが、腹が立ちます
なので、その山本太郎代表の
「X(エックス)」を
ここに、後世の人達の為に
記録として残したいと思います
と同時に、このポストが残るのは
表面は、まだ民主主義の日本では
自民党というか
支配者は、嫌だと思います
何故なら、こんなにしつこく
国会議員として
困っている現地の状況を
発信する人はいないし
それは、自民党、支配層に取っては
選挙がある以上
応えるからです
【屋根の問題】能登半島地震 1/2
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1819703935093141573
石川県珠洲市を訪問した。2回に分けて報告する。
今年元日に発災した能登半島地震から7か月が経過。
被災地の現実は「復興」という言葉から遠く、
7か月経過したことで、
損壊した家屋が水分を含んだ重みでさらに倒壊したり、
壊れた屋根の応急措置として貼られたブルーシートが劣化、
雨漏りするなどの事態が起きている。
今回、NPOの方々にお願いして
屋根のブルーシートの張り替えに立ち会わせていただいた。
災害による家屋の被害で、最も重い全壊や、半壊などでなく、
1番被害の程度が低い「一部損壊」とされた家屋であっても、
屋根の瓦がズレた状態であれば、雨が降るたびに家の中は雨漏りする。
雨が降るたびに自宅が水害に遭う状態である。
これを放置すれば、家中がカビだらけになり、
健康に生活することなど不可能となる。
被害程度が1番低い「一部損壊」だと、
住宅再建に関する
国からの修理費は1円も出ず、仮設住宅に入ることもできない。
一方で、良い制度もある。
罹災証明によって、
家屋の被害の度合いがジャッジ、確定されるのに時間がかかる。
その手続きの前に利用できる「住宅の緊急の修理」という制度がある。
対象は半壊の次に被害が重い、準半壊程度が目安とされる。
発災から10日以内に修理を完了させることが条件。
(能登では4月30日まで完了期間を延長された)
そんな短期間のうちに、
罹災証明上の家屋の被害を確定することは不可能である。
つまりは、様々目安を設けているが、最終的に一部損壊となりそうな家屋でも
正式に確定するのはもっと先になるので、
広く困った人たちを支えるために
柔軟運用されている悪くない制度が存在するということ。
認められれば、5万円以内であれば支給される。
今回の災害でも、
家屋の緊急措置として5万円が支給され、
ブルーシートを購入、雨漏りを防いだ被災者は少なくない。
ところが、この屋根に掛けたブルーシートは最大耐久しても半年が限界という。
発災からすでに半年を過ぎ、7か月。
発災当初に張られたブルーシートは限界を超え、雨漏りが始まっている。
7か月が過ぎても復旧・復興が順調に進んでいるとは言えない、
非常に稀なケースである本災害の被災者に対して、
「住宅の緊急の修理」の5万円を再度支給し、
雨が降るたびに水害に遭うような状態から被災者を守らなければならない。
加えて、このブルーシートを張っているのが誰なのか、
政治はそろそろ考えなければならない。
業者に頼む場合には、業者側の利益にならなければ仕事として受けてもらえない。
たった一件であっても、
ブルーシート張りを経費込みで5万円で引き受け、
利益など関係なく職人を送り込む業者は存在するだろうか。
やりたい気持ちはあっても事業を継続するのが難しくなるのが現実ではないか。
ブルーシートはあくまで短期間の緊急措置として、
その後、本格的に屋根の修繕を行える案件であれば、
仕事として受けることができる、と考えるのが普通ではないか。
では一体、誰が屋根に登り作業しているのか。
素人の高齢者が屋根に登って作業するわけにもいかない。
実際に現場で動いている多くは、
NPOの方々によるブルーシート張りであり、
このような善意に甘え続けてきたのが、この国の災害復旧・復興だ。
少なくとも、未だ多くの家の蛇口から水が出ない、という宅地内漏水に対して、
十分ではないが工事業者の出張費など一部を行政が出す、という運用の変更を行なったように、
屋根の問題に関しても、
一件あたり5万円で利益が出せる案件を一日何件もこなせるようにして、
積極的に動ける業者を作っていく仕組み作りを急がなければならない。
いつまでもNPOの方々が被災地に留まりブルーシートを自前で張り替え続けてくれると思考停止するのは、被災者の切り捨てに他ならない。
話を戻すと、
追加の5万円支給する件はあくまで、緊急的措置。
本質的な解決には別の施策がいる。
現在の国の災害救助の枠組みからほぼ外れている「一部損壊」。
生活の基礎である住まい。その基礎の一つである屋根。
ここが壊れていては生活がままならない。
屋根が壊れていても一部損壊とされてしまえば、
屋根の修繕に係る費用の数十万円、
場合によっては数百万円は自腹となる。
対応できるのは資力がある家庭だけ、
そうでないものは修繕できず、
ブルーシートを被せたまま雨漏りする家に住み続けることとなる。
過去に被災した地域では今も見られる景色だ。
屋根の被害に関しては、半壊も一部損壊も関係なく、
被害にあった屋根の面積から算出された
工事費の実費を支払う制度を至急導入する必要がある。
そうでなければ、人間の尊厳を守る暮らしなど到底送れない。
災害からの生活の復旧が財力次第、となれば、
災害のたびに貧困は拡大することとなるし、そうなっている。
このようなことは能登半島地震からやめにするべきだ。
被災者のために何でもやる、と宣言した総理に対して、
要望書を提出し、求めていく。
このあと、能登半島地震 視察2/2に続く。
【一次避難所の問題】能登半島地震 2/2
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1819753520020795788
発災から7か月が経過し、
「復興」が進んでいるかのような報道や
首長の会見があるが、現実はそうではない。
日本で起きた過去災害においても、
7か月間にわたり被災地の広範囲にわたって自宅水道の復旧ができていない、
避難所生活が解消できない、といった状況はまれである。
今回の訪問でも、復興という大きな未来を語ることで、
目の前の復旧の遅れから目を逸らせるような現実にいくつも遭遇した。
まずは、一次避難所の利用者の方々にお話を伺った。
寝床として使用されている段ボールベッド。
寝心地が良い、といった報道はこれまでにもされてきたが、
製品としても半年以上もの避難生活を送る前提では考えられていないだろう。
実際、訪れた避難所では、
半年以上、段ボールベッドで生活をおくり、
エコノミー症候群になった被災者もいらっしゃった。
私も横にならせていただいた。
ただただ、硬い。
今までの人生で、家具売り場などで展示されるベッドには、
すぐお試しで横になってきたこと数十回以上の私であるが、
そのどれよりもはるかに硬い、と感じた。
これでは疲れを取ることは難しく、溜まっていくことになるだろう。
物資提供などで、マットレスが届いた避難所もあるようだが、
バラツキがあり、そのような提供品があるならとリクエストをしたが、
すでに遅く、全員分は貰えなかったという。
避難所生活が7か月以上にまで及んでいる状況と、
仮設住宅完成の遅れを鑑みれば、至急寝床をはじめ、
環境改善を進めなければならない。
経済を回す、という言葉で何かと被災者支援をしぼろうとするのでなく、
日本の優秀な寝具メーカーから深い眠りにつける寝具を、
国が避難生活者のために買い上げて経済を回されてはいかがか。
甘えているのは被災者ではなく、
このような状況を放置している行政や
国が責務を果たさず甘えているのである。
避難所では、
この猛暑で、クーラーによる問題も起こっている。
冷房をつければ室内がまんべんなく同じ温度になるわけではない。
窓際、中央、陽がささない室内の奥で考えれば、
温度差が生まれるのは当然。
クーラーの位置と寝床の位置によって、
暑い、寒いの差は出てくる。
ここ最近、他の避難所で、
クーラーによって体調を崩す高齢者が出た、という。
それにより冷房の使用をセーブ。
それによって子どもが熱中症になったケースがあったという。
高齢者が我慢しろ、子どもが我慢しろ、という話ではない。
様々な世帯が寄り合って一つ屋根の下、
すでに7か月以上、生活を送り続け、
年内にそれを解消できる確約もないこと自体が異常なのだ。
被災者がこれまで我慢を重ね続けた上に、
さらなる我慢を押し付けるのではなく、
今ある条件の中で、
最大限の解消方法を見つけることが求められる。
例えば。
仮設住宅は完成しているが、
入居希望者がおらず部屋が空いている、という物件を利用できないか。
珠洲市において、
完成した仮設住宅のうち38戸の入居が決まっていない。
空き部屋の半分近く、17戸がワンルーム(20㎡)という単身世帯を想定した物件。(R6年7月30日時点)
そうであるなら、事情や問題を抱える世帯を優先的に、
1つの家族が2戸の仮設住宅に分散しても良い、
冬頃に完成する広めの仮設住宅に
後から移って、1つの仮設で家族が暮らせば良い、とは考えられないか。
しかし、そのような運用は現在、不可能である。
基本、一度申請すれば二度目の申請はできない仕組みになっている。
この1世帯1申請という運用を改めるべきだ。
今こそ、被災者を避難所に閉じ込めない柔軟運用を始める時だ。
これが改められれば、
自宅から少し離れた地域の仮設なら空いているが、
自宅近くの仮設ができるまであと数ヶ月、避難所で暮らすしかない、
という問題も一部解消されるのではないか。
それぞれの避難者の事情を鑑みて1度ではなく、
2度であっても申請を認める運用に改めるべきである。
7か月以上もプライバシーなど保てない生活から、
多くの人々を救済する必要がある。
【一次避難所の洗濯問題】
発災から7か月が過ぎ、
自宅の蛇口をひねっても水が出ない状況のなか、この酷暑である。
その影響に苦しんでいるのは在宅避難者だけではなく、
避難所利用者も大変な思いをしている。
その1つが洗濯問題だ。
以前は避難所によってはランドリーカーなど配置されることもあったが、
今は撤収され、洗濯機などの設置はされず、
「経済を回す」という理由のもと、自分でなんとかしろという状況。
話を伺った避難所利用者の方は、
早朝にコインランドリーまで車で移動し、週2回、
たまった家族の衣類を洗濯しているという。
ここにかかるコストは1回あたり、1300円。
ひと月の洗濯代が1万円をこえることになる。
災害に遭っていない一般家庭の洗濯のコストはいくら位だろうか。
ネットで検索すると、
https://htb-energy.com/article/price/a132 (2024.5.27時点)で見ると、
<ヒーター式乾燥の縦型洗濯機>
・洗濯及び乾燥1回の電気代 約71円
・水道代 約40円
=計111円
<ヒーター式乾燥のドラム式洗濯機>
・洗濯及び乾燥1回の電気代約54円
・水道代約22円
=計76円
災害によって多くを失った人々が、
生活する上で欠かせない洗濯をするためには、
被災していない人々の何倍ものお金を支払わなければならない状態。
「経済を回す」、という理屈によってこのような不条理を認めるわけにはいかない。
経済を回すというなら、多くを失った人々のなけなしのお金をしぼり取るのではなく、
自宅の上下水が使用できるまでは、経済的な補助を出すべきだし、
その気がないならば、せめて、各避難所にランドリーカー設置や
各避難所に洗濯機の設置をマストにする必要がある。
まずは政府への要望書で、その先も強く求めてゆく。
※注意、文面で俺と言っていますが、(なんで俺というか、俺の字は、人偏と折れると申すでおれている人。謙虚な人です。俺と言いなさいという師匠に教わっているので、止める事はできません。ご理解お願いします)
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参考文献
「今日は何の日のメルマガ」
http://day.dictionarys.jp/modules/daily/
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そんなすべての魂を癒す、ある究極のすごいエネルギーも届けているのです
今は、肉体意識なので分からないと思いますが
きっと、あの世に帰ったら分かります
ものすごく感謝されると思います
是非、俺を信じて、どんどん読んで下さい
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