私が人間不信に陥った時観ていたオススメ動画〜Prime Video編〜
皆さん、こんばんは!
急に涼しくなってきましたね。
今日は湿度が低かったせいか、なんだか喉がカサカサしていました。
秋を通り越して、あっという間に冬になってしまいそうで少しこわいです。笑
風邪は引かないよう、自分を労わりながらゆるーく参りましょう。
ということで今回は、前回に引き続き私が人間不信に陥った時に観て救われた動画をご紹介します。
今回はPrime Video編です。
皆さんにピッタリ合うものがあれば幸いです!
ちなみに人間不信に陥った時のオススメ行動も書いてみましたので、よろしければ見てみてください。↓
Prime Video編
僕の姉ちゃん(ドラマ)
このドラマは益田ミリさんのマンガを実写化したものです。
今では、個人的に好きなドラマNo.1に君臨しているほど気楽に楽しめるドラマなんですよ。
私はこのドラマがきっかけで益田ミリさんを知り、そこからひとり旅のエッセイやほかの著書も色々と買うまでになりました!
独身の女性だったら、きっと共感しまくってしまうのではないかと思います!
人間模様だったりを描いてはいるけど、人間不信の時に観ていて疲れなかった気軽に観られるドラマです。
大豆田とわ子と三人の元夫(ドラマ)
こちらは松たか子さん主演の結構ドタバタドラマです。
テンポが早いドラマが苦手な方は、もしかしたら疲れてしまうかもしれないんですが、クスッと笑えてしまう場面が多くてほっこりします。
ストーリー性もしっかりしていて、飽きることなく一気に観てしまうほど私はのめり込みました。
ポロッと泣けたり切なくなったり、ドラマに集中できるので自分の悩みを忘れられたりします。
かもめ食堂(邦画)
小林聡美さんともたいまさこさんの安定コンビで進む、優しい時間しか流れない映画です!
まさに傷ついた時に観ると、この空気感にホッとして癒されるんですよね。
まるで慰められているかのような感覚になって
「悩みがあってもいいか…」と、少しだけ前を向けるオススメの映画です。
おっさんずラブ(ドラマ)
こちらは…
説明がいらないと思います。
観たらわかります。
爆笑です、救われます。
以上です!笑
パンとスープとネコ日和(ドラマ)
先ほどご紹介した「かもめ食堂」と主演は同じで小林聡美さん。
そして安定のもたいまさこさんも出演です。
私、このペアのさっぱりとしたやり取りが大好きで、「やっぱり猫が好き」「かもめ食堂」「めがね」「パンとスープとネコ日和」と落ち込んでいる時に立て続けに観ていたんですが、どれも最高なんです。
このドラマは、小林聡美さん演じる主人公がバリバリキャリアウーマンで働いているんですが、母親が亡くなったことをきっかけに仕事を辞めて、母親のやっていた居酒屋を可愛らしいサンドイッチ店にリノベーションしてオープンさせるんです。
そこから、最初は反対していた近所の人たちの反応の変化や、だんだん町に溶け込んでいく主人公の様子がゆっくりと進行していって、誰も傷つけない優しい空気が出来上がっていきます。
こういうドラマ、どんどん増えてほしいと思います!
八日目の蟬(邦画)
次は少し変わります。
この映画はご存じの方も多いと思うんですが、なかなか暗い映画です。笑
人間不信の時なんかに観ちゃったら、それこそもっと人と話せなくなるんじゃないかってくらいに暗いです。笑
でも意外と、暗い気分の時にとことん地まで落ちるくらいドン底の作品を観ると、なぜか救われた気持ちになることもあるんですよね。
これ不思議なんですが、同じような気持ちの人に会えたような気がしてホッとする心理が働くのでしょうか。
めちゃくちゃ気持ちが沈んでいる時に観て、かなりホッとした作品です。
同じような作品だと「紙の月」も当時ハマりました。試してみてください!
ソロ活女子のススメ(ドラマ)
ソロ活女子のススメは、ひたすらソロ活がしたくなるドラマです。
もう、江口のりこさんがハマり役すぎて、本当に自然に何も考えずに観ていられるドラマです!
自分の知らない場所も知ることができるし、キャストもみんな上手いのなんの。
現実世界と間違えてしまいそうなくらい親近感のわくドラマなので、観てみてほしいです。
これ観たあとは、悩んでいるなら旅しよう、って思えちゃいますよ!
翔んで埼玉(邦画)
こちらも…説明がいらないと思います。
観たらわかります。
爆笑です、救われます。
以上です!笑
きのう何食べた?(ドラマ)
これは傑作だと思ってます!
同性愛者の男性同士の、のんびり温かくて優しすぎるドラマ。
これはもし観ていない方がいたら「早く観なさい!」と強制したくなってしまうくらいオススメです。
社会的な問題とかも出てくるんだけど、自分の気持ちを一番大切にするっていうことの重要さとか、ほっこりしながらもメッセージ性があるドラマで、じんわり涙が出てきて優しい気持ちになれるので、ゼヒ!
JOKER(洋画)
さて、初めての洋画のご紹介です。
「JOKER」はご存じの方多いですよね。
八日目の蟬とは全く違う暗さです。
ダークの中のダーク、病的なダーク、最高潮のダークです。
心理的にはきっと八日目の蟬同様、自分の暗い気分と重ねて観てしまう、っていうことだと思うんですが、今観ると目を塞ぎたくなるシーンだったり残虐すぎて心臓が締め付けられる気持ちになったりするような場面も、当時の私は無感情でただただしっかりと観ていました。
そして、やっぱり救われていたんですよね。JOKERにめちゃくちゃ感情移入して同情しながら観ていたし、観終わったあともずっとあのダークさの中にいました。
でもそれが功を奏したのか、とことんドン底に落ちたおかげでその後は少しずつ這い上がれたんですよね。
時間はかかったけど、あの時JOKERを観てとことん暗い気持ちになって良かった、と今なら思えます。
A Table!〜歴史のレシピを作ってたべる〜(ドラマ)
私、市川実日子さんの、感情をそんなに出さないけど心のなかではめちゃくちゃ色んなことを細かく考えている、っていうお芝居が本当に好きなんです。
このA Table!は、夫婦で夜ごはんを一緒に作る、言ってしまえばただそれだけのドラマなんですが、毎回作る料理は世界の著名人が残したレシピ、という少し変わった趣旨なんです。
そこがすごく面白くて、私はついつい2話…3話…と連続して観てしまいました。
夫婦間の、冷めてるような信頼し合っているような会話も、これがとても絶妙で面白い!
人間不信の時でも元気のある時でも楽しめるドラマな気がします。
最後に
ということで、今回は人間不信に陥った時に私が観ていたオススメの動画〜Prime Video編〜をお届けしました。
気になった作品はありましたか?
直リンクを載せられないので、Prime Video会員の方は検索で、まだ会員でない方はこちらから進んで視聴してみてください!
今回も読んでくださってありがとうございました。
また次回の記事でお逢いしましょう!
Sawako