【卓球】39歳から始める裏面打法vol16
11月目標の結果
本当に久しぶりの記事となりました。
まずは11月の目標結果についてです。
、、、なんと、達成しました!
私の目標は11月の大会で、ある選手に勝つことでした。
もちろん裏面打法を活用して。
結果は3₋2で勝てました。
裏面打法のお陰で、バック前のサーブに対して、チキータに加えバックツッツキ、ショート、そして回り込んでフォアでフリックなどレシーブの種類が増えたことが勝因でした。
本当に良かったです。
10年以上も、本当の試合で裏面はほぼ振れなかったのですが、初めて結果に繋がりました。
やはり何かに挑戦するって大変ですが、本当の結果をもたらすものって、勇気を出して取り組んだものばかりですよね。
この「note」を書き始めたのも、仕事でDXを担当し、業務改革を進めていて、新しい事業等に取り組んでそれなりの結果をだしているのに、卓球では改革が出来ずに本当に良い結果がだせない。
じゃあ思い切って、新しい事業のように全部バックハンドを裏面で、というそんな思いからでした。
なんだか「note」の最終回のようになっていますが。まだまだ、続けるつもりです。
なぜなら、裏面はまだまだ使いこなせていないからです笑
そして、まだまだ壮大な目標があります。
それでは、前回から1ヶ月以上ある期間の中で、気づいたことを書きます。
気付いたこと
・「グリップをどうするか」
しっくりくるのは、「人差し指を外して角度を出すグリップ」でした。そして一つの目安として、台と垂直の角度(フラット)をしっかり出すことを意識して、ブロックします。こうすることで、ネットミスが減り、少し安定してきました。
・裏面打法のドライブは「手首を使う」
実は私は、裏面ではなるだけ手首使いたくないと思ってました。フォアハンドでもそうですが、手首使い過ぎると角に当たりやすくなるし、まずは手首使わずにドライブ打てるようになってから、手首使いたいと思ってたんです。ただ、YouTubeで伴選手の裏面打法を見ていたら、一番大事なのは「手首」って言われるじゃないですか。
そしてもう一つ、私はドライブの時は球の後ろを捉えたいと思っていました。なぜならフォアハンドで球の後ろを捉える方が、ドライブの弧線の高さを自由に変えられてミスが減るからです。
そしたら、これもYouTubeで伴選手が、上回転に対しては手首を使って真上を捉えると、何なら下回転のチャンスボール強打も手首使って真上を捉えると。。ってうそでしょ。
とりあえず、素直に手首使って真上捉えて打ってみたら、確かに入る!角には当たりやすいけど、球の後ろを回転かけるより、やり易い。
たぶん、手首使った方が回転がかかりやすいから安定するんだろうなと今のところ思ってます。
そんなこんなで、試合までに少しだけ感覚を掴み、臨むことができたのでした。
ただ、安定感はまだまだです。ここをこれから研究していきたいと思います。
それでは。