【卓球】39歳から始める裏面打法vol5
練習5回目
約1週間ぶりの練習でした。
今日は近くのクラブチームで2時間、小中学生の練習に混ぜてもらいました。
フットワークや切り替え、カウンター練習など濃い練習時間になりました。
気持ちの面ですが、練習に混ぜてもらうにあたっては、全部を裏面打法に変えると相手のフットワーク練習の相手をする際に、表面のショートよりもミスが多くなります。なので、なんか自分の練習みたいで申し訳ない。そんな気持ちが初めはあったのですが、裏面でブロックした方が相手の練習になります。
なぜならブロックが勝手に伸びるからです。現代卓球だと裏ソフト使ってる選手はブロックもだいたいみんな伸びてくるからです。
なので、結果として裏面で相手した方が良いと感じた一日でした。
それでは、1週間ぶりなので前回と重複する部分もありますが気付いた点を下に書きます。
気付いた点
裏面のブロックは体の正面で。前と一緒ですが、意識することで少し足が動きます。
裏面のブロックで感じた事ですが、表面のショートでのブロックだと打点が遅れたり、ゆっくりしたループドライブは処理しにくかったのですが裏面だと遅れても思ったより簡単に処理できます。なので慌てなくて済みます。(YouTube 動画の「大人から始める裏面打法」でも同じ事を言われてて実感しました。)
裏面の対下回転ドライブは、振り終わりに振り下ろす事を意識しました。様々な動画でもバックドライブは振り下ろす事を紹介されていて、下から上に振り上げるだけではオーバーしてしまうので振り下ろしを意識しました。ただ角にあたりやすいので、降り始めたらひたすらラケットにしっかりボールに当てる事を意識します。すると角に当たらず、飛び方はイメージ通りまではいきませんが、回転が掛かって意外と安定して入りました。練習して感覚を掴んでいきたいです。
あとは裏面で下回転を起こした後に返球されたボールを裏面でもう一本確実に行けるようにセットで覚えたいですね。相手がせっかく下回転打ちのドライブをブロックしてくれてるのに、なんかミスしてしまいます。
裏面のカウンタードライブはループに対してはオーバーしやすいので、ラケット面を被せてネットを狙ってやるとちょうど入りました。
チキータは斜め上を捉える方がやり易いです。真横を捉えるなら真下に対してが良いかなと。横下サーブに真横を捉える場合、相手のサーブに対して順回転で捉えるのか逆回転で捉えるのかで飛び方がかなり変わるので、練習が必要だと感じました。
最後に今日はフォア面、バック面ともラバーを新品に変えました。フォアはディグニクス05でバックはテナジー05FXです。
やっぱり新品は引っ掛かりが良くていいですね。フォアはしっかり上に飛んでくれてミスが減りました。ただバックは上に飛ぶ分だけオーバーミスしました。まだまだです。。。
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