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サースペンド高校 18話

ベラがボニー達女子4人の人格否定タイムが始まった。理科の授業と全く関係ない、そして持ち物検査だボニーは人形にケンジのイラストを持っていて捨てられ、シズナはさらに携帯から母からもらった大切なスカーフ、チェコの水筒等。アレスの授業で使うCDを破壊、化粧道具もゴミ箱行きエルサの着替えは切って捨ててしまった。授業終了後ゴミ箱から取り出した、人員不足もありこのようなイかれた教師が教壇に立っている状態だ。ボニーアレス達はお互い一緒にいる機会が増えていき友情が出来てきただろうある日4人で放課後ラチークカフェに行くことにした。別のレストランにベラと彼女の知り合いカミーラがいた、アジア系の女性が働いていたが2人揃って彼女を困らせ、散々文句を言った後にテーブルに残ったのは無に等しいチップとレシートだった。

ラチークカフェでは小さな集まりがあった。
ボニー「白蛇形くちばし付きケーキをお願いします。」
アレス「ダンゴムシ型ケーキお願いします。」
シズナ「アップルピスタチオクリームパフェお願いします。」
エルサ「極寒アイスつきプリンお願いします。」 
ラチークカフェはユニークなメニューばかりだ。
店員「了解しました。お飲み物はどうしますか?」
ボニー「ミントスッキリオレンジジュースでお願いします。」
アレス「メロンクリームソーダでお願いします。」
シズナ「ピーチグリーンティーお願いします。」
エルサ「エベレストサイダーお願いします。」
店員は料理の準備をした。
ボニータ「お待たせしました。」
店員が飲み物と料理を並べる。デザートが来た人からどんどん食べ始める。
バズ「僕達も一緒に良いかな?」
バズ、アシュラルド、ロジャー、ジンジャーも来た。
ボニー「もちろんだよ。」
アレス「あんた達ともまともに話したことないわね。」
シズナ「そうなの?」
エルサ「授業あまりかぶらんからね。」
男子4人が座る。
アシュラルド「決してやましい理由でここに来たわけじゃないから、そこだけは理解してくれ。」
ロジャー「その言い方誤解を招くぞ。」
ジンジャー「正直、ホワイト先生の授業あまり良く思ってないし、僕達もこの学校に対して思うことたくさんあるんだ。」
アレス「つまりこの学校に革命を起こすってわけね。」
バズ「まあそういうことになるかな。まず、僕とアシュは何もしてないのにストライカーやケンジから嫌がらせを受けるんだ。それだけじゃなくてエイセーブにパーティーに招待されて当日になって門前払いされたり、数々の悪口とか言われてるんだ。学校の先生達は皆、気がついてるのかすら分からない。」
アシュラルド「まさにバズが俺の言いたいことまで全部言ったな。それだけじゃないぜ。他の生徒達からも僕達はいじめに近いものを受けてるんだ。」
エルサ「そんな奴らいつか自爆して死ぬんだから放置すれば良いのに。」
アレス「あんたもっと将来に希望を思うよ!バズとアシュ、この子変わってるけど、悪い子じゃないから。そこのところは誤解しないで。」
シズナ「この学校は問題ばかりだ。」
ロジャー「俺とジンだって理不尽な扱い受けてるんだぞ。俺達のお気に入りのゲーム機を壊されたり、わけもなくぶつかって来たり。学校で僕達を味方する人なんていないと思うからだんだんやり返さなくなったんだ。」
ボニー「大変だったね。でもどうやってこの学校を変えるの?」
アシュラルド「あいつらより強くなってぶっ飛ばすとか?」
バズ「それは駄目だ。悔しければ力を手に入れないと何も出来ない社会を肯定したら根本は変わらないよ。ボニー達もホワイト先生とかにひどい扱い受けてるでしょ。」
ボニー「私とシズナはロミー達から突然ガミガミ怒られたり見下されたりするよ。ベラからは毎回授業で理不尽に怒られたり、人格否定されるよ。」
シズナ「あの人嫌い。」
ジンジャー「アレスとエルサは?」
アレス「同じような扱い受けてるけど、ベラのやつうち等の服装とか似合うと思うけどな。」
エルサ「あの人嫌いなのは私も一緒よ。解決策ははっきり言ってないわ。」
バズ「ポイントとしては皆、先生をそんなに信用してないってことだよね?僕達に厳しくするような先生が多いのは現状だよ。それなら先生以外に信用できる大人は学校にいる?家と学校は車で行く距離だから中々学校の問題は認知されにくい。」
良い先生はいてもこの子達は中々そう言う先生に出会えていない。
ボニー「それなら掃除のおばちゃんのカルラが信用できるよ。よく学校とかの悩みとか相談してるの。」
シズナ「私も。」
アレス「私は信用できる先生いるから。うちらの受講してるロックの授業の先生とかならまだ信用できるぜ。」
ロジャー「語学選択のヒンディー語の先生とか。」
ジンジャー「イヴァン先生を何とか使えないかな…」
アシュラルド「掃除のクロードおじさんとかよく話して聞いてくれるよな。」
バズ「そう言えば食堂の調理長も皆に優しいよね。校長と仲良いらしいけど、校長をあまり校内で見かけたことないんだよね。」
仕事量が膨大すぎて中々ターボ校長は校内全体を見れない状態にある。
ターボ「はぁー、私としたことが。あんな生徒の未来を奪うような先生を雇ってしまったなんて。姉貴、マジですまない。責任は全て私が負うよ。」
エブリン「あなたはいつもそうやってすぐ一人で抱え込む。困った時は私にも言って。お義母さんだってそんな無理してボロボロになるあなたなんて望んでないよ。何度も戦ってそうなったこと多いのにさ。」
ターボ「エブリン、悪いが校長としての責任は私が全て引き受けるよ。」
エブリン「もう変わってないんだから!何だかまた嫌な予感しかしない。」
校長の妻エブリンは自分の旦那を見て、心配になっていた。
校長はかなり無理するタイプでそれに気がついてる職員は食堂の調理長ケンくらいだ。
ケン「ターボお疲れ‼︎これ、俺の特性オムライスだ。」
ターボ「いつもありがとうな。これからはちゃんと生徒と向き合わないと不味いな。」
ターボ校長の苦悩は続く。
ボニー「信頼出来る大人達に私達の嫌がらせを止めてもらう作戦ね。確かにアクション起こさないとこの状況から脱出出来ないわ。」
彼ら、彼女らは作戦を実行することにした。
ロミー「ボニーあんた邪魔よ。」
ピテラ「何そのダサいデザインのバッグ。そんなの恥ずかしくて学校に持っていけない。」
ヘネシー「何してんの?ボニー、あんた邪魔よ。」
ボニー「これは私の作品。馬鹿にしないで。」
シズナ「お前らが馬鹿だ。」
ロミー「負け犬のくせに生意気ね。」
ピテラ「少しは立場を分からせないと駄目なのかしら?」
カルラ「ヘイ、あんた達そんな事言わないの。」
掃除のおばちゃんカルラが止めに入った。
カルラ「面白半分かもしれないけど、思っている以上に傷つく行為よ。私はボニーに財布作って貰ったけど自慢の一品よ。」
ロミー「もう何なの?行くよ‼︎」
ピテラ「チクるのは一人前なのね。」
ヘネシー「あんた達みたいな負け犬なんて嫌だわ。」
また別の所でも変化が起きた。
ロジャー「新しくゲーム機買ったんだ。」
ジンジャー「僕は新作買ったよ。」
ストライカー「お、何だこれ?」
ストライカーが取り上げる。
スティーブン「ストライカー、やめろよ。」
ケンジ「楽しいから良いだろ。」
ストライカーはバズとアシュラルドのゲームを取り上げる。
バズ「返して。」
ストライカー「やだね。壊したら面白いんじゃね?」
アシュラルド「やめろ、高いんだぞ!」
バズ「本当に返して。」
ケンジ「返すわけないだろ。」
ケン「それくらいにしろ。」
ストライカー「食堂のおじちゃん。」
ケンジ「何でここに…」
ケンはケンジとストライカーを止めに入った。おっとりしたおじさんかと思いきやかなり力が強い。
ケン「何故私が止めたのか分かるか?ちょっとした事だと思ってる意地悪が一生心に残り続ける事だってあるんだ。もっと、人の気持ちに耳を傾けて行動するんだな。」
ストライカー「ケンジ、スティーブン行くぞ。あー、だるいな。」
ケンジ「ついにチクる事を覚え出したのかよ。最悪だ。」
スティーブン「ストライカー、ケンジ、もうこれくらいにしろよ。」
ストライカーは急いでいなくなった。
ロジャー「おじちゃん、ありがとう。」
ケン「困った事あればいつでも言えよ。」
ジンジャー「ありがとう。」
ロジャーとジンジャーはハイタッチをした。
ロジャー「うわ、爆発音怖い。」
男子生徒「トラップに引っかかった。何も爆発してないのに。」
男子生徒はロジャーが怖がってるところを笑った。
男子生徒2「もっと鳴らしちゃう?」
さらに爆発音をスマホから流した。
ロジャー「うわー、マジこえーよ。」
ジンジャー「もう十分だろ。良い加減にしろ。」
男子生徒「お前の名前ジンジャーだっけ?生姜が名前とかおかしすぎて笑えるわ。」
男子生徒や周りの生徒は嘲笑う。
女子生徒「見て、ルーザーがいるよ。」
ターボ「君達、何の騒ぎかね?ジンジャー、説明してくれ。」
ジンジャー「え?僕の名前覚えてたんだ。校長久しぶりすぎです。簡単に説明するとわざと爆発音を鳴らしてロジャーをビビらせて、それをこの子達が面白がってました。」
男子生徒「そんな事言って、証拠はないだろ。」
ジンジャー「彼の携帯に残ってます。」
ターボ「全てを把握したわけじゃないが、人の弱味を笑うのはナンセンスだぞ。誰だって色んなもの抱えてる。好きでそうなったわけじゃない。例えば、これとかね。」
コウモリのにリアルなぬいぐるみを飛ばした。
男子生徒「コウモリまじでキメー‼︎やめろ。」
女子生徒「あの子ビビってるじゃん。」
女子生徒2「面白すぎ。」
男子生徒「笑うな‼︎面白くないぞ。」
ターボ「これで分かったかな?君のやったことがどれほど傷つく事か。弱点を皆んなの前で晒されたり、馬鹿にされるのは誰も良い気分しないぞ。これ以上何かあるなら、校長室でお話しようか。」
男子生徒「もう良いです。行くぞ‼︎」
男子生徒2「覚えてろよ‼︎ロジャー、ジンジャー。」
ロジャー「校長ありがとうございます。」
ジンジャー「ありがとうございます。」
ターボ「君はロジャーだね。弱点で恥ずかしがる必要なんて無い。弱点が無い人なんて存在しないからな。皆んな、いかにも無いかのように振る舞ってるからな。」
ロジャー「校長覚えててくれたんですね。」
ターボ「当たり前だろ。全校生徒名前、言えるぞ。」
ターボ校長生徒からはは謎が多いイメージだが、全校生徒の名前や住んでる地域、家庭環境、特技や弱点など全て把握している。しかし校内の派閥やカーストまでは把握出来て無かった。
ターボ「よし、仕事に戻るぞ。」
ロジャー「校長カッコいい。」
ジンジャー「今日は何だかいい日だな。」
また別の日にはエマ達がエルサとアレスに嫌味を言った。
エマ「何その服装?お化け屋敷から来たのかしら?」
メグ「ちょっと汚れたからこの服で拭かせて。」
アレス「これ私のおニューの服よ‼︎」
テバクル「それなら私のコーラで洗う?」
リン「皆んな行こうよ。」
エルサ「マジでアイツらダルい。」
クロード「あっ、君達。後ろ向いて。」
女子生徒「見て、エマの服に変な絵が描いてある。」
エマ「何だって、最悪‼︎もうトイレに行くよ‼︎」
メグ「うちも、キャーー。昨日買ったばかりなのに‼リンもトイレ行くよ。︎」
リン「しょうがないな。」
テバクル「私も行く。」
リン以外の服には落書きされていた。もちろん掃除のクロードおじさんの仕業だ。
アレス「もしかして。」
クロード「これは内緒。」
エルサ「そうすか。ありがとうございます。」
アレス「クロードおじさんありがとう。」
カルラ「ああ、何てスマートなの。さらに惚れちゃいそう。」
カルラおばさんはクロードの後ろ姿を見て惚れた。
エイセーブ「邪魔なんだよ‼︎」
アシュラルド「痛い。」
バズ「痛い、アシュ大丈夫?」
エイセーブはアシュラルドとバズを邪魔だと言う理由で蹴飛ばした。
エイセーブ「そうだ、これをストライカー達に送ったらウケるぞ。」
ヒンディー語教師「はい、削除。」
エイセーブの携帯を取り上げて、すぐに削除した。
エイセーブ「誰だお前。」
教師はヒンディー語でずっと叱った。
エイセーブ「何だよ。こえーよ‼︎」
彼はすぐに逃げていなくなった。
アシュラルド&バズ「ありがとうございます。」
笑顔で笑いかけて彼はいなくなった。
男子生徒「僕の携帯を勝手に売るとか酷いじゃ無いか‼︎」
男子生徒2「証拠はあんのか?」
女子生徒「泣いてる顔面白い。」
ターボ「携帯を売った?話を聞かせてもらおう。」
こうして校内での生徒間の問題は少しずつ減ってきた。
ベラ「こんな物、捨ててやるわ。」
問題教師はいてもボニー達は少しだけ気が楽になった。
エイセーブ「あームカつく、ストレス発散しようと思ったのに。あれって、アレスとエルサだ。何の話だ?」
エイセーブは気がつかれないようにこっそりと聞いた。
アレス「作戦成功したな。」
エルサ「私はどっちでも良いけど。」
アレス「おいおいそんな事言うなって。学校の雰囲気ちょとだけマシになったんだぞ。」
エルサ「良かったね。」
アレス「そうだ今度うちと同じトランス女子の子が描いた絵が飾られるから行こうぜ。」
エルサ「しょうがなく付き合ってやるわ。あんたのためじゃないから。」
アレス「相変わらず素直じゃないな。」
エルサは唯一生徒の中でアレスがトランスジェンダーの女の子だと知っている。
エイセーブ「アレスがトランスジェンダー?おお、良い情報を聞けたぞ。今度のネタにしてやるぞ。」
エイセーブはまた良からぬ事を考えた。


キャラクター紹介
元になったキャラクターを紹介していきます。
(今回新しく登場したキャラクターの解説です)

例:
本作キャラ名:(本編と違う場合元のキャラ名)
(元のキャラの設定説明)

ボニータ:
ピタ子ワールドのキャラクター。メキシコ出身で、ポテ丸の彼女。ポテ丸がメキシコ旅行に行った際にハンカチを落としたのが出会いのきっかけだった、背中の横に帽子をつけていて外すと体が小さくなる、



ロンローM.O(本体🐴)※以下ロンローM.O「メキシコの挨拶でベソ(Beso)っていうのがあってほっぺにキスするらしいブィィなぁ」

ハイシャンC.Na🐴 ※以下ハイシャンC.Na「へぇー。ビズ(bise)みたいな感じかしら?」
ロンローM.O「どっちにせよ中々大胆な文化ブィィなぁ」
ハイシャンC.Na「やってみる?実験として」
ロンローM.O「は?C.Na(シーナ)正気ブィィか?」
ハイシャンC.Na「じゃぁ他の牝馬(ジョシ)とするの…ただの実験じゃない。」
ロンローM.O「…他の牝馬って?あぁOK確かに他の馬とはきついブィィなぁ教祖にして競走馬そして実験動物、実験ロンロー教の修行の一環ブィィ」
ハイシャンC.Na「じゃぁロンローから」

そして2頭は実験という建前の上でメキシコのベソ(Beso)とフランスのビス(bise)を行った、どちらでも言えることではあるが 実は口を相手の頬にくっつけないこともの多いそうだ。

親しい女性同士 また男女同士では行うことは多いものの男性同士では行うことは比較的少ないらしい。

がどちらにせよ、初対面やあまり親しくない相手、ビジネス関係の場で行うものではないだろう

ヤジ馬「ヒューアツいねぇ」
ロンローM.O「ん?ちょっと!実験中ブィィ」
ハイシャンC.Na「あんまり彼を怒らせない方が身のためよヤジ馬さん」
ヤジ馬「うわっ殺気が…すみませんでしたぁー」

ロンローM.O「うーん実験の結果から言えることは、文化がないところでベソ(Beso)やビス(Bise)を行ったら完全に誤解されるってことブィィかな」
ハイシャンC.Na「誤解…なのかな?」
ロンローM.O「ちょっとC.Na(シーナ)相手だったら誤解なのかどうなのかわからないブィィかなで…どういう意味ブィィかな誤解って」
ハイシャンC.Na「そういう意味よ」

参照ページURL: フランスの挨拶 ビス(bise)とは?https://framour-jp.com/2018/05/bise/

メキシコの変わった挨拶、ほっぺにキスする文化について https://allartesania.com/mexican-greeting-beso/#i-5


今回の話18話は三軍のメンバーたちが団結して、学校で起こっている問題の解決を試みて、若干改善した話になっています。

がそもそもなぜ一軍 二軍 三軍 という区分ができてしまったのでしょうか?
パイロン「こんにちはロンローM.Oの擬人化(パイロン)です、今回は身分の区分ができた理由について調べていきたいと思います もしかしたら階級ができてしまっているのに関係あるかも知れません。」

今回は日本で弥生時代身分が誕生した理由についてですが、ヨーロッパや東南アジアアフリカでも近いことが言えるかも知れません。

身分の区分ができたきっかけ
一言でいうなら弥生時代になり畑や田を耕し農作業をするようになったためだからと考えられます、

パイロン「元々、縄文時代の狩猟生活であっても狩高の違いはあったかも知れませんが、仕留めた獲物はいわば死体なためたくさん仕留めても保存ができないし、この時代の人骨の骨の傷が少ないため身分制度はなかったと考えられる理由とされています」


身分が誕生
身分が誕生するに至った経緯を仮の暦として“ロンロー歴”を用いた説明になります。

1.ロンロー歴:紀元前から元年 今まで狩猟生活だったが畑や田を耕すための道具が充実して年 農耕をし始める人が増えてきた。

2.ロンロー歴:(多分)10〜20年 農作をする人々の間で収穫量の違いが出てきて、これらは種子(タネ)なので保存が効いた、収穫量が多い人は物々交換などで価値のあるものに交換したりもできるし、種を使い手広く農作を行うことができるようになって行った。

3.ロンロー歴:(多分)50年ごろ
収穫量が多かった人が2の過程で富(権力)を持って、青銅器なども仕入れるようになり、それを自分の墓に埋めれるような有力者豪族が誕生した。

4.ロンロー歴(多分)150から200年頃
その豪族はさらに富を築き、生産量の取り扱い祭り、催し事、そして村と村の対戦の指揮などをとってさらに富と権力を持ち、大きな住居に大きな墓、当時の権力の象徴になって行った

ロンロー歴(多分)300から400年
豪族と、平民の住居と墓などは分けられていた。豪族が上で平民が下、また初めの方の段階で収穫量が少なかった者は平民よりも身分が低い階級だったかも知れない。

参照ページURL:
弥生時代から身分の差ができた理由など弥生時代の身分について解説【ゆっくり解説】【日本史】
https://youtu.be/J9K2as7Kyos?si=twU780RPIgc0NRzZ

縄文時代に身分制度や貧富の差がなかったとされる理由は?
https://www.jomon-jidai.com/life/post-78#google_vignette


身分の分類。
パイロン「いくつかメジャーな身分の階級を見ていきたいと思います」

日本:士農工商
江戸時代の身分制度で武士1番上位にいて、その下に農民、そして職人最下層に商人がいる形ですが、この階級外で「へた ひにん」と呼ばれるものもありました、
パイロン「が現在では武士がトップではあるものの、農民、職人商人は平等だったのではという説も有力です」

インド:カースト
ヒンズー教の聖典の一つリグ・ヴェーダが由来とされる身分の階級になります。
1番上の身分は宗教的な権力を持つバラモン
次いで王族や貴族のクシャトリア
そして平民のヴァイシャ
最下層として奴隷階級のシュードラがいますが、カーストに分類すらできない低い階級(アウトカースト)の、
ダリッドやアチュートも存在しました。

パイロン「おそらく日本でいう へた ひにんが アウトカーストに当たるものかと思います」

フランス:アンシャンレジーム

名前の意味は古い体制という意味で、フランス革命が起こる前の社会政治体制をさしています
国王を頂点にして、第一階級は宗教的な聖職者、第二階級は貴族で、第三階級に平民が来ますがこの平民の中でも身分は別れていて、ブルジョワサンキュロットでも大きな差があったのではないかと考えられます

パイロン「なんだかインドのカーストに似た区分になっていますね。…しかし第三階級が国民の90%以上ってのはびっくりです。」

参照ページURL:江戸時代の身分制度(四民)
https://www.try-it.jp/chapters-12757/lessons-12851/

カースト制度ってどんな制度? インドにおける身分制度の考え方【親子で世界を学ぶ】
https://hugkum.sho.jp/458367

【フランス革命とは結局何だったのか】わかりやすい世界史】https://www.highscoretoeicker.com/french-revolution/


パイロン「韓国にも、王がトップにたっていて、ハンバン、チュンイン、サイミン、チョンミンとあったり、エジプトの階級も気になりますが…一旦ここで切り上げます。」

まとめ
今回は、身分についてまとめてみました、サースペント高校の三軍のメンバーが動き出す前の状態は「アンシャンレジーム」みたいな感じでほとんど皆三軍もしくはランク外の状態で、一部が暴走していたのかも知れませんね、

パイロン(=ロンローM.O擬人化)「残念ながら自分の女体化であるロン美ことロミーも…役とはいえうーん複雑なですね、がしかしここから事件が起こりながらもだんだんいい方向に進んでいくでしょう

ここまで読んでいただきありがとうございます。








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