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サースペンド高校 33話

校長の危機にケンジが駆けつけた、慣れた手つきでリヒャルトに尋問、首謀者はベラとカミーラだ。チェリーとエブリンは協力してビアンカを撃つ。ビニシはデリアを拘束、エマはまたぶっ飛んだ方法でテロリストを”性圧”して行った。サラはテロリスト側だと欺きさらに正体がバレてもテロリストが校長側に寝返ったとデマを流し、仲間割れを利用してテロリスト側に仕留めてもらった。ボニーはこの戦場(校内)でトイレに隠れていたところを銃撃されたが、がケンジに救出される、そして普通殺し屋として女には手を出さないケンジだが例外もあるようだ。エブリンはカテドラを知っているようで躊躇わず倒すグレタとダニエルはロシア語の教室に行っていた中にはイヴァンがいてソ連の機関銃?を持っていたが彼らを守ってくれるわけではなく、粛清として撃たれてしまう。校長がその場にかけつけたがベインと殴り合いになるがノックアウトに追い込む、そしてようやく首謀者のベラとの闘争しかしケンに拘束される、これで一通りテロリストは射殺もしくは拘束したが、安心したのかケンジはストライカーの後ろにネットストーカーがいるのに気がつかなった。

ストライカーは背中を刺されて倒れた。
ケンジ「ストライカー‼︎どうして…お前とバスケまたしてーよ…おい、逃げるな‼︎」
オクトパシア「はなしてよ‼︎」
彼はオクトパシアを取り押さえた。
機動隊や救急隊が学校のドアを壊してたくさん駆けつけた。
機動隊「動くな。」
ケンジ「この女性、友達を刺しました!」
ベラなどはどんどん捕まる。
カミーラ「私達は何もやってないのよ。」
ベラ「そうよ‼︎私達は無実なのよ。」
警察「言い逃れは出来ないぞ。すでに証言がある。」
民間人数人を引いたトラックの運転士が捕まり、ベラとカミーラが計画していたことを洗いざらい話した。
ベラ「あの役立たず!」
カミーラ「全部話したのね!許せないわ!」
救急隊「ここにも倒れている生徒がいる。」
救急隊「運ぶぞ!」
被害にあった教員や生徒はどんどん救急車で運ばれて行く。中にはボニー、ストライカー、ダニエルとグレタもいた。
警察「動くな!」
警察2「あれは少し前に脱獄したラファエル・ブルックリンだ。」
警察「無駄な抵抗はやめろ!」
ラファエル「俺は悪くない!」
デリア「悪いのは全て校長よ!」
ベイン「お前文句ばっかりでうるせーんだよ!」
デリア「雇われてる身で何言ってるの!」
ベイン「このヒステリック女!お前なんか誰も男は近寄らないんだよ!」
デリア「あんたみたいなお子ちゃまには私の魅力なんて分からないのよ。」
警察に捕まっても二人は喧嘩を続けた。
イヴァン「いつか私の生徒が校長になってここの高校を改革する!自分の教育が正しいと後世に証明して見せる。覚悟しろよ。」
捕まってくイヴァンを見て、皆共感しなかった。
通行人「言ってることがめちゃくちゃなんだよ。」 
通行人「ニュースでやってたあの教師ね。今年うちの息子も高校生になるから他人事じゃないわ。」 
通行人「何かあの教師に生徒二人が打たれたんだって。」
通行人「サースペンド高校、そんなにヤバい学校だったわけ?」
通行人「そう決めるのはまだ早いよ。」
通行人「危なかった。あと少しで爆破の被害にあった所だったよ。」
騒ぎはいっこうにおさまる気配などなかった。
通行人「何が起きたの?」
通行人「前例にない問題教師によるテロよ。」
通行人「子供達これからどうするかしら?」
校内ではトラウマで教室から出れない生徒もいた。
ロジャー「マジでこえーよ。まだ銃テロリストいるような感じがするんだよ…」
男子生徒「ロジャーもう大丈夫だ。安心しろ。」
教員「ロジャー、怖かったな。大丈夫だ。先生達がいるからな。」
ハイシャン「皆さん、今日は授業やクラブなどは全て中止です。」
彼女はメガホンを見つけてみんなに伝える。
ハイシャン「ハンス先生、ポワール先生。生徒達に連絡事項を伝えてください。」
ハンス「分かった。」
ポワール「任せなさい。」
ハイシャン「スクールバスは点検中です。点検終わるまでくれぐれも外を出ないように‼︎」
ロミー「ピテラ‼︎」
ピテラ「ロミー、生きてて良かった。」
ロミー「逃げ遅れてないか心配だった。」
お互い泣きながら話した。
ピテラ「私はすぐに危険を察知して教室に入ったわ。ロミーは?」
ロミー「教室が封鎖されまくって大変だった。でもテバクルが助けてくれた。」
ピテラ「あのテバクルが?あんたいつの間にか仲良くなったの?」
ロミー「知らないよ。」
テバクル「私の噂かしら?あんたが危なっかしい感じだったからよ。」
エマ「ロミー、あんた生きてたのね。まだあんたとは決着がついてないわ。」
ロミー「大丈夫。ケンジはあんたやテバクルなんかに興味ないから。」
エマ「そうかしら?もう聞いて皆んな。」
ロミー「何よ。」
エマ「テロリストにプロポーズされたの、おまけに愛人も出来たわ。」
メグ「エマってモテモテね。モテすぎて大変ね。」
テバクル「やっぱりエマには敵わないわ。」
ピテラ「こいつらぶっ飛んでるだろ。」
ロミー「いつものことで慣れたわ。」
ヘネシー「ロミー、ピテラ‼︎」
ヘネシーはロミーとピテラを呼ぶ。
ロミー「ヘネシー、あんた無事で良かったわ。」
ピテラ「あんたとギクシャクした感じで終わるかと思ったわ。」
ヘネシー「酷いことめっちゃ言った。ごめん。前みたいに一緒にいたい。」
ロミー「もう過去のことは蒸し返さないで。あんたが無事ならそれで良いのよ。」
ピテラ「うちらもあんたの気持ちに鈍感だった。きっかけはどうだろうと前みたいに絡むから。」
ヘネシーはロミーとピテラと和解した。
マリ「私のことも忘れないで。」
何だかんだマリはロミー達の方に戻った。
リン「メグ‼︎怖かった…」
リンはメグに抱きついた。
メグ「リン‼︎あんたどうしたのよ。」
エルサ「またあの変態教師がリンに手を出す所だったのよ。あんな奴が脱獄するとか怖すぎでしょ。」
アレス「何とかうちらも無事さ。」
リン「あと、グレタとダニエルが教室で撃たれたみたいよ。結構被害受けた人いたみたいよ。」
メグ「怖すぎでしょ。ゾッとする。」
エイセーブ、スティーブン、ニゲル、カマロが来た。
スティーブン「ロミー、ストライカーのやつ見てないか?」
ロミー「知らないわ。もう車まで帰ったんじゃない?」
スティーブン「連絡が取れないんだよ。」
ケンジが来た。
ケンジ「久しぶりだな。」
全員「ケンジ⁉︎」
ケンジは暗い表情だった。
ケンジ「皆んな、落ち着いて聞け。ストライカーが刺されて救急搬送されてる。」
全員「え⁉︎」
ロミー「やばい、色々頭が追いつかない。ケンジはどうして学校に来たわけ?」
ケンジ「忘れ物を取りに来たんだ。偶然にもこんな事になってたから敵を仕留めたんだ。」
スティーブン「それで、ストライカーはどうして刺されたんだよ…嘘だろ。」
ケンジ「俺だってこんな事信じたくねーよ。いきなりパイソンバードのストーカーから刺されたんだよ。」
ロミー「何それ、その女許せないわ。」
ケンジ「女はすぐに逮捕された。」
ニゲル「今回の襲撃とはそのストーカー女性は関係あるの?」
ケンジ「分からない。それとボニーも銃で撃たれて病院搬送されてる…」
ロミー「そんな…」
その頃、ハズとアシュラルド、ロジャー、ジンジャーが合流した。
ロジャー「皆、そろそろスクールバスが来るぞ。」
ジンジャー「そうだな。アシュもバズも無事で良かったな。」 
アシュラルド「すぐに教室に駆けつけたからそんなに問題なかったよ。」
バズ「すごいパニックだったけどね。」
シズナは女子生徒数人と彼らのところに行く。
シズナ「ボニーが…」
シズナはすごい泣いていた。
ジンジャー「どうしたんだ?」
女子生徒「私が変わりに話すよ。ボニーが銃で撃たれて救急搬送されたの。」
アシュラルド「何だって!?」
生徒達は安否確認しつつも最新の情報を伝えあった。
女子生徒「あの子が撃たれたなんて…あんまりだよ。」
男子生徒「まだ死んだなんて決まってないだろ!」
被害にあった生徒がこのままいなくなるのではないかという不安に多くの生徒が襲われた。
ハイシャン「スクールバスの手配が出来たので、帰れる人から乗ってください!」
ロミー達は車登校なので、車で帰ろうとした。
ロミー「何あれ!?めちゃくちゃじゃん。」
車の運転中ロミーはピテラと外の景色を見て騒然とした。建物は壊れていてかなり地獄絵図だった。
ピテラ「うちの学校が襲撃される前に爆破テロが起きたみたいよ。ほら、パイソンバードにもたくさん速報流れてるよ。」
ロミー「本当だ。40件のお店で同時爆発したわけ?うちの地域そこまで治安悪くないから衝撃過ぎるわ。それにひき逃げも起きてるじゃん…」
ロミー達は自宅につく。
ロミー父「ロミー!」
ロミー母「おかえりなさい。無事で良かった。」
ロミー「パパ、ママ!」
ロミーは二人に抱きつく。
ピテラ父「ピテラ!生きてて良かった…」
ピテラ母「手遅れなのかと思ってたわ…」
ピテラ「パパ、ママ、ロミーも無事よ。」
ピテラの両親も泣いていた。
ピテラ父「今日は一緒に食事しませんか?子供達も心が癒えない状態だと思いますので。」
ロミー母「もちろんです。」
ロミー父「うちで食事しに来てください。」
ロミーが泣き出した。
ピテラ「ロミー…私も辛いよ。」
ロミー父「二人とも、あんなことあったら怖くて学校行けなくなる気持ちも分かる。しばらくは自宅に家庭教師を呼ぶことにする。」
ロミー「パパ、そうじゃないの!同級生数名が襲撃の時に銃で撃たれたの。助からなかったらどうしよう…」 
ロミー父「ロミー…」
ピテラ「ロミー、近いうちボニーやストライカーとかの見舞いに行こう。」
ロミー「そうね。」
ロミーとピテラは家族で食事することになった。
ロミー父「ロミー、どっちが良いか?」
ロミー「こっちのジューズのほうが絶対美味しい!」
ピテラ母「ピテラの大好物よ。ちゃんと食べなさい。」
ピテラ「あー、クランベリーとカシューナッツ!!美味しい!!」
ピテラ父「まだあるから食べていいぞ。」
ピテラ「ナッツはカロリー高いからあまりたくさんは食べれないわ。」
ロミーとピテラは美味しい食事をして元気を取り戻した。
ニゲル「ニコラス、今日もありがとう。」
ニコラス「お坊ちゃまのピンチに駆けつけられない私はパイロット失格です。」
ニゲル「ニコラス、自分を責めないで。僕の両親はニコラスがよく仕事をしてるのをちゃんと見てる。ニコラスをクビにすることなんて絶対にしない。」
ニコラス「お坊ちゃま。本当にあなたはよく出来た人間ですね。お坊ちゃまが無事で本当に良かったです。」
ニゲル「よく出来た人間はいないと思うよ。誰にだって特技と不得意がある。感情がある限り時には誰かと対立することだってある。完璧な人間はいないよ。完璧じゃなくても、皆こうやって生きてるだけでも素晴らしいことだよ。」
ニコラス「そうですね。生きてるだけ素晴らしいですね。生きることは死ぬことより難しいことですからね。」
ニゲル「しばらく学校には行けなくなるのか…」
ニゲルはヘリコプターの窓から学校を見下ろしていた。ニコラスに見えないように涙を流す。
今日も多くの人がニュース番組を見る。
キャスター「シアルジードニュースにようこそ。本日も多数ニュースをお送りします。本日12時頃40件の店舗が爆発しました。さらに近隣の通りではひき逃げ事故も同時発生しました。」
店舗が爆発する様子が流れる。
キャスター「テロの主導した犯人はベラ・ホワイト、事務員の56歳、元サースペンド高校教員、カミーラ・ホワイト、無職、49歳女性の2名と判明しました。警察の調べによりますと、犯人は高校の襲撃を成功させるために周辺で爆破やひき逃げを起こして警備体制を弱体化するためにやったとのことです。」
事細かくニュースが説明される。
キャスター「店舗爆破とひき逃げによる怪我人は243名、死者は19名、127名が意識不明の渋滞です。」
かなり多くの人が被害にあったり、お亡くなりになった。
キャスター「同時刻サースペンド高校でも、数名の襲撃犯が立てこもり、銃撃が発生しました。サースペンド高校のとある教員の証言によりますと、電子機器の回線は遮断されていて、各地の電話線が切断されていたとのことです。」
現時点で分かる情報が次々と公開されていく。
キャスター「ただいまリポーターのマックスが現場にいますので、お繋ぎしたいと思います。」
リポーター「マックスです、今日12頃…」
ライク母「こんな事件も防げない学校だったなんて思わなかった!」
ライクは震えていた。
ライク母「ライク、学校を転校するわよ。」
ライク「母さん、俺の意志を無視しないで!パーセクとか大切な友達がたくさんいるんだよ!襲撃だって高校側のせいじゃないよ!証言とか見ても明らかに逆恨みでしょ!」
ライクの母はライクをビンタする。
ライク母「ママはあなたのことを思って言ってるのよ!これ以上ママを悲しませないで、金輪際ママ以外の人との外出を禁止します!」
ライク「母さん、いい加減にしろよ!」
ライク母「ライクは子供だからまだ分からないのよ。」
ライク「俺、もう人生2回目なんだよ!精神年齢は子供じゃないんだよ!」
ライクのように家庭内に問題のある子は虐待を受けたり、行動を制限するような親、私の父親のように人格否定を数時間にわたってするような親もいた。
パーセク「母さん、これからライクと会えないかもしれない…全然連絡取れないよ…」
彼は猫のコズミクと話す。
コズミク「私も何とかしたいけど、家庭の問題には干渉は出来ないわ。」
パーセクはライクと連絡が取れなくなって涙を流した。コズミクはゆっくりとパーセクを撫でる。
ターボ「もうどうすればいいんだ!」
校長は自宅の一室で叫んだ。



キャラクター紹介
元になったキャラクターを紹介していきます。
(今回新しく登場したキャラクターの解説です)

例:
本作キャラ名:(本編と違う場合元のキャラ名)
(元のキャラの設定説明)

アーケリー:
ロンローの作品Galaxy scale pythonsに登場する敵の足蹄猿(ヴェルフェゴイド)、ヴィラン側としてもけっこうクズキャラで犯罪もゲームが好き、部下を思ってる兄ベインとは違い平気で部下に土下座をさせたり見下している一方で兄に対してはゴマをする

※アーケリーは前話(32話)が初登場だったのですが見落としておりましたためのでこちら(33話)に記載しました。

(リポーターの)マックス:マックス
ロンローの作品Galaxy scale pythonsに登場する緑色の蛇(一応毒蛇)彼は主人公ターボ(エヌスク)の肉親の家シアルジードのアジトに入ってDNAを採取してきたらしいが、ターボ達と向かったら恐怖のあまりサメに化けてしまいエラ呼吸できず窒息しかけた、本当はかなり勇気がある(キャスターはファニーかもしれないが不明)



ロンローM.O🐍「最近女体化したら戻るのに時間がかかりすぎてちょっとしんどい、時期戻れなくなるんじゃないのか不安なんだ」

ロンローM.O🐴(本体)
※以下ロンローM.O「あぁ、よしなるほど…確かにそりゃそうなるブィィなぁ。実験成功ブィィ!」

ロンローM.O🐍「は?実験、何の実験?またぁ前回は巨大化でまたかよ?」

ロンローM.O「あぁ今回は軍事?目的混みの実験かな。戦争は基本雄個体が行う方が多分多いブィィ。どことは言わないけど兵役とかもだし、好きな雌を取り合う争いとかブィィ縄張り争いもだ。そのような争いに巻き込まれないもしくは仮に巻き込まれても生存性を高めるための戦略ブィィ」

ロンローM.O🐍「あぁ、何となく分からなくもないかも、確かに闘争の場合では雌個体の方が最悪レイプされても死には至らないけど、雄個体だったら殺される可能性が高いかもしれない、」

ロンローM.O「だからもし有事が起きて、もしスティーブンやマカカを戦わせないといけないような状態になったら🐍さんに女体化してもらうブィィ」

ロンローM.O🐍「…大戦争でも起きない限り問題なさそう、あと現状そんな大ごとが起きなくても魔女から襲われなくて助かってるかも」

ロンローM.O「あぁそれブィィけど女体化したら恋愛対象が男性になるようになってるから、注意するブィィこの機構の欠点なんだ」

ロンローM.O🐍「いや欠点なのか?女子がイケメン好きになるのは普通のことだと思う、イケメンの基準は個々によって違うけどよりによって魔女と同じ男子を好きになるのは想定外だった。」

ロンローM.O「えっあれって演技じゃなかったブィィか?」

ロンローM.O🐍「分からない。でもケンジはあの魔女より思ってる気がする。あの人何人の異性に当たってるんだよ…OK実験成功ならそろそろ女体化した時に戻りやすくしてもらっても良い?」

ロンローM.O「OKブィィ」

ロンローM.O本体🐴は戻りにくさのレベルを、女体化するのに必要なエネルギーと同じにした最近戻るときけっこう力んでいたので、逆にちょっとした力で戻ってしまわないように注意が必要だ。

ロンローM.O「よし、これでOKちょっと注意するブィィよ。化たとき簡単に戻れるから。」

ロンロー🐍「分かった、ちょっと慎重にならないと更衣室とかで解けたら最悪だ」

戻りやすさを直してもらったのでそのまま帰って行った、ロンローM.O🐍はこのあとリリーと子ども達を連れて、お風呂(スーパー銭湯)に行くようだ息子モーラーが「おふろおふろ」と言いっていたためだ、娘のエルガはお風呂に入ってもおとなしい顔だけれど彼女は顔が濡れるのが怖いらしい、他にも蛇さんトカゲさんいる中で泣かないだろうか心配してたがリリーが何とかしてくれると信じようとの事だった。

しばらくしてハイシャンC.Naがやって来た


ハイシャンC.Na🐴
※以下ハイシャンC.Na「少し早すぎたかしら?」

ロンローM.O「あぁいや、早いとこ初めてしまうブィィ多くキャラクター紹介できるかも知れない」

ハイシャンC.Na「そうね、前回は5名だったからもう少し紹介できる方増やせるかも…ピタ子さん達から今回は、3名の解説を任されてるわ」

ロンローM.O「じゃぁ僕らの方も頑張って3名解説して行くブィィかな 前回は2名しかできなかったブィィから」

サースペンド高校に登場するキャラクターは名前こそ一緒でも、年齢や性格などその他点でも差がある場合があります、今回は前回に引き続き元のキャラクターをクイズ形式で紹介して行きたいと思います。

ハイシャンC.Na「ロンローの擬蛇化が女子になっているけどそれ以外にもムムナ、元は単眼なのに二つ目で見辛くないのかしら?」

ロンローM.O「あぁ確かに言われて見たらそうブィィなぁ、あと蛇キャラ全般ちゃんと手足動かせてるのかってのとテバクルもブィィかなぁ彼女の場合は目が3つだけど2つになってるし」

ハイシャンC.Na「わっテバクルもね、の見え方の違いの方が大変かも知れないわ」
ロンローM.O「あと彼女意外の足蹄猿(ヴェルフェゴイド)もブィィなぁ実際のところ本人じゃないとわからないところはあるブィィだけど、キャストの方々なんか言ってた?」
ハイシャンC.Na「そうね…コズミクさんが少し不安がってたくらいかしら?パーセク君を大人にしすぎって」

ロンローM.O「確かに、元はパーセク結構幼虫さんブィィし、本当幼稚園児くらいの年だからブィィし…あぁそろそろ紹介に行くブィィ」

第1問.緑色のリングを体の横に浮かばせていて、少しズレているところがあり宇宙船を目的がある星の目的がある国ではなくて隣国に停めて来てしまったり、キャパを超えた想定外では暴挙に出て気絶することがあります。種族変換に携わってる神様です。この人いったいだれでしょう?

A.カシューナッツ
B.バッチチ(アシュラルド)
C.ランドン
D.エステオ

ハイシャンC.Na「カシューナッツさんも種族変換できなくはないわね」

ロンローM.O「あぁ確かに、でも仮に地球のメキシコに用事あったとして、メキシコに用事あったとしてアメリカに宇宙船降ろすブィィかなぁ」

ハイシャンC.Na「それは無さそう。!!?あっこの選択肢の方たち皆種族変えるくらいだったらできるかも」

ロンローM.O「確かに…この中1名は元々は天界(上界)の神ブィィ、これもしかしたら正解のキャラが最弱かも知れないブィィな」

正解はBのバッチチ(アシュラルド)です
彼はゲンゴロウ型の神蟲ですが、実際にはゴキブリだと思われます、神蟲としては計算速度は並々ですが、月の地下基地で監禁されてしまった際に数千万から数億桁の関数のコードを解いて脱出していたりします”アシュラルド”という名前を彼の前では普通は言ってはいけません



ハイシャンC.Na「ヴェルフェゴイドを滅ぼそうとしたテロリストのゴキブリ型神蟲の名前でしょ。」

ロンローM.O「そうブィィな、経歴だけ考えたらエステオさんと張り合える要素があるブィィ」

第2問.墓場で服屋さんを営んでいる女の子で、裁縫が非常に得意で5歳時点で粗方習得していたとされています、元々魔界にいて姉がいますが訳があって彼女とは離れ離れになってしまいました、胸元にハートがあるワンピースを着ていています、何やら墓場でアイドル活動も一時期していたようなしていなかったような方、この人は誰でしょう?

A.エレン.スーデン
B.真菜恵(マナエ)
C.レムア
D.ホネ子(ホネホネ子)

ハイシャンC.Na「レムアちゃんとかお裁縫できるんじゃないかしら?」
ロンローM.O「確かにそうかもしれないブィィなぁ、師匠であるバッチチより鬼恩(onion)作るのが上手いブィィから。」
ハイシャンC.Na「ダークウェブにアクセスするためのルールでしょ。真菜恵ちゃんも服作れちゃうかも」
ロンローM.O「あぁ、あり得そう能力コピーできるって考えたら彼女の学習能力は化け物かも知れないブィィ、エレンはちょっと違うかなぁ。思い込みの力が超越的だったと思うブィィ」

正解はDのホネ子(ホネホネ子)です
彼女たちの種族はとても編み物が得意らしく皆大抵5歳ほどまでに一通りできるようになります、彼女のお姉さんは、レミドラ政権になって魔術師意外の民族は迫害されるようになって拘束されてしまい安否は不明。

ロンローM.O「うーんスティーブンを200体くらいコピーして作って同時に各地投下したら魔界の魔女帝国攻め落とせるんじゃないブィィかな、疲労のヤクビョウザメ…武器で言うなら核の中でも強い方、」

ハイシャンC.Na「無茶言わないで❗️スティーブン5体でもいたらロンロー教が破産するわ、それに失敗したらロンロー国家転覆罪で死刑ならまだマシ、魔力で何されるかも分からない」

ロンローM.O「あぁごめんごめん、半分冗談ブィィ確かにそういう正面突破はリスクデカいけど、無事国家転覆できたら法律とかゴミになるってビニシが言ってたブィィし元に魔女帝国はそうなってる。」

ハイシャンC.Na「はぁ…ビニシちゃん時々危なっかしいわね。でもホネ子ちゃんのお姉さんやご両親、他の少数民族を助け出したいわね」

第3問.
チェコからきたひょうたん型の女の子で武器でいうなら銃器なのに凄く”無鉄砲”な子で、良くも悪くも後先考えずに行動できます、周りの音から即興で歌を作曲してしまったり、歌い出したりします。そのためアカペラの能力が優れています。この人はいったい誰でしょう?

A.シズナ(シズナ.ピエルラ)
B.サラ
C.ライフル
D.クビナガさん【ベラ役】

ロンローM.O「武器でいうならってとこでweapon_familiar系統ってバレそうな気がする」
ハイシャンC.Na「最近ロンローミリタリーネタ多いわ”ライフル”とかそのものじゃない!」
ロンローM.O「一応男子だからじゃないブィィかな、剣と銃見てキャキャ言ってる感じかも知れない…個馬的にはそれより爆弾の方が好みブィィでもライフルって銃じゃなくてマツダの風籟(フウライ)って車が由来。」
ハイシャンC.Na「えっ!あらそうだったのライフル君ってマグレアちゃんの彼氏ね」
ロンローM.O「そうそう、だから男子だから彼じゃないブィィなぁ」
ハイシャンC.Na「サラさんは、彼女そのものが銃ではないから違うわね」
ロンローM.O「となるとシズナと、クビナガさん…クビナガさんは火炎放射するブィィけど歌えるかな」
ハイシャンC.Na「ロンローこれ間違えたらシズナちゃん怒るかも知れないわ」
ロンローM.O「ブィィ!!それはまずいな、あの子は敵に回したら危険だ」

正解はA.シズナ(シズナ.ピエルラ)です
チェコからやってきた女の子で、ムムナと一緒に働きたくてロンロー軍に入隊しました。とても歌唱力に優れていて即興で歌い出すため彼女がいたら室内のBGMは要りません。

ロンローM.O「一見ほんわかした性格だけど彼女に撃たれたらクラッシック以外の曲で癇癪を起こすようになってしまいかねないブィィ」

ハイシャンC.Na「シズナちゃん最近フエルト作るようになったわマリちゃんから教わって…」
ロンローM.O「えっそうブィィかなんかあの2人は初め犬猿の中に見えたけど意外と仲良いブィィなぁ」

第4問.ふわふわとしていて穏やかな性格をしていていつも笑顔をしていて基本怒りまません一見怒りたくなるような相手に対しても相手に当たるのではなくて、褒めてしまい相手からしたら怒るに怒れない状態になります。、そして非常に相手を丁寧に扱います。この人は誰でしょう?

A.みくまる
B.綿守くん【ニゲル役】
C.サタン丸
D.葉賀茶結(ハガサユ Haga sayu)

ハイシャンC.Na「みくまる君はかっこいいわねー」
ロンローM.O「じゃぁ話しかけてみたらいいブィィよクールな対応してくれるはずブィィ」
ハイシャンC.Na「ちょっとそこは止めてよ。もう!…多分男子な気がするから、Dは違うわでもスティーブンが会いたがってたわねぇ」
ロンローM.O「あっお茶の淹れ方を学びたいらしくて教わろうとしてたらしいブィィサタン丸は下手に近づいたら解離性して多重人格になってしまいかねないブィィ」

正解はB.綿守くん(ニゲル役)です
全体的に青っぽく雲のようにふわふわしていて、相手に当たり障りのないような返しをして彼女の”林子(rinko)は頭の横にある木の部分が外れたら性格が変化してしまってもそんな彼女も好きとのこと

ハイシャンC.Na「綿守くんはかっこいいけど天使ね。」
ロンローM.O「なんとなくどういう意味なのか察せてしまうブィィ精神的な葛藤の爆発や、一瞬で凍りつく瞬間冷却みたいなのがないから僕ら属性悪魔とはちょっと違うってことブィィか?」
ハイシャンC.Na「そうねぇそれもだけど、ロンロー綿守くんに嫉妬してるの?」
ロンローM.O「勘付かれたか嫉妬しつつ尊敬してるブィィ、そうやって何があっても怒らないで相手を肯定できるのは凄い。自分じゃできないブィィから。」

第5問.魔女のエマの横にいる女の子で元々は金魚でした。いつもエマに対して肯定的で彼女がエマを悪く言ったことはありません。また透明になる能力だったり水中でのテレポート能力を有しています。また明らかに横になっているのに水が溢れていないのでと重力を曲げる魔力がかかっているのかも知れません

A.リン(秋刀魚リン)
B.ピタ子(ピタピタ子)
C.メグ
D.ジャバスクリプト

ハイシャンC.Na「B選ぶとかは盲目の方でもない限りあり得ないわ。」
ロンローM.O「あぁ本当に混ぜるな危険だと思うブィィ」
ハイシャンC.Na「ジャバスクリプトちゃん?くん?」
ロンローM.O「おそらく”ちゃん”であってて、あっこの子も金魚ブィィ。黄色っぽい子ブィィな今回全員女子だ。」
ハイシャンC.Na「リンちゃんは今は魚だけど元々はネコでしょ。あの子はボディーガードがいるわね」
ロンローM.O「そうブィィ確かイワシのボディーガードがいるブィィなぁ」

正解はC.メグです

元々、エマが飼育していた金魚金魚だったものの歩けるようにも喋れるようにもなりたいとお願いして、金魚鉢そのものの姿になりました、彼女と同じようにトリカゴの姿にされたカゴドリとは違いとてもエマに対して好意的でエマ自身がメグのことを娘のように愛しています。



ハイシャンC.Na「メグちゃんは嫌いじゃないけどあの魔女は、気持ち悪い。考えてるだけで頭おかしくなりそう」
ロンローM.O「まぁそんな危害加えるようなことはないと思うブィィ」
ハイシャンC.Na「何言ってるの?あの魔女は気安く教祖様に触って来てた、あんなの放っておいたら危険よ」
ロンローM.O「あぁ…うん反論できないブィィ。ならメグちゃんもそういう観点で考えたら恐ろしくないか?」
ハイシャンC.Na「彼女は教祖さ…ロンローに危害を加えてないからなんともない」

今回も前回に引き続き、クイズ形式で5名紹介、そして不正解のキャラクターを含めたら20名に触れました。

本作は、皆擬人化していて登場していたり既存の設定と多少異なっていたり取り上げられていない点などがあるため、いわゆる”フィクション”という形になります。

そもそも元のキャラクターすらフィクションなのでは?という意見が出てきそうですが、それは違います。
※自分(ロンロー)の場合多次元宇宙論的にどこか別の次元ではこれが成立していて、それを発信している形と考えて頂けたらと思います。ピタ子さんも多分それと近いものかと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございます

ロンローM.O「結局5名がいっぱいいっぱいだったブィィけどC.Na早くきてくれてありがとう」
ハイシャンC.Na「ロンローがいつもギリギリなだけよ、でもピッタリな時間だったら4名しか紹介できなかったかもしれないわねー」
ロンローM.O「あのさ話変わるけどC .Naって彼氏いる?」
ハイシャンC.Na「さあね。強いていうなら黒っぽくて目が赤くて自分のこと人間だと思ってた馬かしら?」
ロンローM.O「あぁその馬は時間にルーズだったりあと優しすぎて損してそうブィィなぁ」
ハイシャンC.Na「そうねー。そこ改善してほしいわ、そういうロンローはどうなの彼女いるの?」
ロンローM.O「えっどうかなぁ強いていうならベージュっぽい毛の色で目が青い馬かと思うブィィ」
ハイシャンC.Na「あの子ね時々過激なこと言ってくるでしょ」
ロンローM.O「うーん確かに、自分が過激なこと言ったら注意されたりするブィィけどちょっと」
ハイシャンC.Na「他の女寄せ付けないようにしてるとかじゃないかしら?」
ロンローM.O「なら束縛が強いのとはちょっと違う感じブィィかな、お互い上手く行くといいブィィな」
ハイシャンC.Na「そうね、早く思い伝えた方がいいわ」

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