サースペンド高校 13話
リンが強姦されそうなところにロミー達とダークウィッチズがやって来て、ラファエルを制圧。アニスとエレンも来てリンを落ち着かせていた。度が過ぎていないタイミングで他の教員数名が駆けつけて来た。そしてロミー達はラファエルがリンに行っていた仕打ちについて説明しようとしたが、証拠がなかった。がそこにリサがやって来た彼女は今リンが強姦未遂をされたハンスの教室にカメラを設置していた。ラファエルの発言から危険性を感じたのだろう。リサは今リンへ行った件以外の過去のビデオも準備して来ていた。ラファエルはその後校長室に連れて行かれ、懲戒免職そして逮捕となった
男子生徒「見ろ、電子案内版にあの教師が映ってるぞ。」
男子生徒2「ラファエルじゃん。」
ラファエルが起こした一連の事件が校内で話題になった。
ストライカー「これって、この前リンが被害にあったニュースじゃん。」
ケンジ「ラファエルってやつ、前の学校でも同じことやってたらしいぞ。女子生徒のこと盗撮したり脅迫したり。」
スティーブン「気持ち悪すぎだろ。」
ストライカー「エマとかロミーにボコボコにされたから、ちょっと見てみたかったな。」
スティーブン「ストライカー、それは趣味が悪いぞ。」
エイセーブ「まさかイヴァン先生まで怒るとはな。あいつはだいぶやらかしたな。」
ストライカー「イヴァンのやつ怒ったらマジでヤバそうだな。」
ケンジ「アイツの授業って謎が多いよな。」
イヴァンの授業は今も口外禁止だ。
ジンジャー「路上でお酒を飲むのは法律で禁止されています。もし守れなければ逮捕されます。」
ジンジャーを含めたロシア語受講してる学生達は暗唱に必死だった。
ダニエル「死体が骨になるまでどれくらいの時間がかかるか知ってるだろうか。」
時々怖い文章なども暗記させられる。
グレタ「これからお前をシベリア送りにする。」
男子生徒「偉大なるイヴァン様の授業をサボるものは重罪に値する。」
生徒達は生きてる顔をしていない。死んだ目をしてる。
ロミー「今度はリー先生の教室いかないといけないわけ?」
ピテラ「またうちら説教うけるのかよ。マジでダル。」
ヘネシー「このままバックレようよ。」
ロミー「リー先生のだったら話聞いてあげても良いわね。」
マリ「マジで行くの?」
ピテラ「うん、うちの親にまた説教されそうだし。」
ロミー、ピテラ、ヘネシー、マリはハイシャンの教室に向かった。
ハイシャン「こっちに座りなさい。あとはエマ達ね。」
エマ「今度はまた説教ですか?」
メグ「早く終わらしてよね。」
テバクル「先生いい男紹介するから説教なしにしてもらえない?」
リン以外のダーク・ウィッチズのメンバーが来た。
ハイシャン「私が呼んだのは別に説教だけするためだけじゃないわ。デリア先生には少し怒られたようだけど。」
皆デリアの方を向く。
ハイシャン「まずリンを率先して助けた行動は素晴らしいわ。友達はいつまでも友達だからね。だけど過剰な暴力は見逃すことは出来ないわ。リンなら正当防衛として認められるけど、あなた達のやってることは正しくても過剰な暴力になるの。」
メグ「でもアイツは犯罪者なんですよ!」
ロミー「そうです。リンに暴行を加えたクソ野郎ですよ。」
ハイシャン「そうだけど、過剰な暴力が許されるようになったらどうなると思う?これから入学する子達が暴力で解決しようと考えるし、法律大国のアメリカでは訴訟沙汰にだってなるし、世間はあなた達を悪いイメージでしか見ないの。賢く生きるには感情をちゃんとコントロールしなきゃいけないの。そしてサラのように決定的な証拠を残して反撃させなくさせるのよ。これから理不尽なことにたくさん遭遇して生きていには賢く生きることよ。暴力は基本問題解決にならない。時にはより問題を複雑にして長期化することだってある。エマは証拠などもとってたからこれからはそのやり方で問題に立ち向かいなさい。」
エマ「分かりましたよ。面白かったのになと」
テバクル「確かにあいつがボロボロになるの見てるとスッキリするわ。」
ハイシャン「もう一つ重要なことがあるわ。敵をとる事ばかり考えて、この中の誰一人リンのそばにいてあげられなかったのも見過ごせないわ。これからはリンのそばにいてあげて。特にメグ。人を裁くのはちゃんとその立場にある人がするものよ。ビニシ先生みたいな人とかね。」
メグ「分かりました。」
ハイシャン「きっとこのおばさんダルいと思ってるわ。私だってこんな説教されたらダルいわ。それならあの時リー先生がこんなこと言ってたなと思い出せるレベルで心にしまいなさい。」
ハイシャンの説教は長かった。
ハイシャン「あんた達よくやったわね。私からは話は以上よ。」
ロミー「やっと終わった。」
ピテラ「解放された。」
エマ「リー先生、話長かった。」
ロミーとエマ達はその場を去った。
デリア「リー先生、彼女達本当に良くなるんですか?とても更生するように思えないけど。」
ハイシャン「今回はケースがケースよ。ただ過剰に暴力振るうのは良くないってことを教えたのよ。」
デリア「リー先生、甘いんだから。」
ハイシャンはデリアの体罰については知らない。
デリア「ラファエル先生あんなにとんでもない人だなんて思わなかったわ。人って何考えてるか分からないわね。」
ハイシャン「そうね。」
デリアの体罰はこの時はまだ受講者しか知らない。
ロミー「ピテラその靴新しいのじゃん!」
ピテラ「良いでしょ!この前靴屋で買ったのよ。」
ロミー「良いな。」
ヘネシー「今度映画見に行かない?」
ロミー「どんな映画?」
ヘネシー「高校の校長同士がプロレスする映画よ。」
ピテラ「良いじゃん。」
ロミー「行くしかないわね。」
エイセーブが廊下をうろちょろしていた。
エイセーブ「よう!ロミー、ピテラ、ヘネシー。」
ロミー「あんた何のようかしら?」
ピテラ「何それ?招待状?」
エイセーブ「そうだ。今度俺の所でハロウィンパーティーやるけど来ないか?」
ロミー「あんたが私を誘ってるの?うける。」
ヘネシー「ロミーがあんたのパーティーなんて来るわけないでしょ。」
ピテラ「カッコ悪!」
ロミー達はエイセーブを小馬鹿にした。
エイセーブ「そうだような。俺のパーティーに来ないなら後悔するぞ。」
エイセーブは彼女達を引き止める。
ロミー「つまりどういうこと?」
エイセーブ「パーティーにはストライカー、ケンジ、スティーブンも来るんだ。どうだ?悪くない話だろ?」
ピテラ「ケンジ来るじゃん!」
ロミー「分かったわ。絶対来るわ。」
ヘネシー「そうと決まれば。ハロウィンの服決めるわよ!」
エイセーブ「よしやったぞ。」
エイセーブはすごい喜んだ。
エマ「ヘネシーのやつが毎回足踏んでくるのよ。」
メグ「エマに嫉妬してんのよ。そろそろハロウィンだね。うちでパーティーする。」
エイセーブ「ちょっと待った!」
リン「どこから現れたの?」
テバクル「あんたいきなり何のよう?」
エイセーブ「これを見て分からないのか?」
パーティーの招待状を見せた。
エイセーブ「俺の家でハロウィンパーティーやるんだよ。」
メグ「ハロウィンパーティーならうちでやるし、あんたのパーティー何か行かないわ。」
テバクル「とっとと失せな。」
エイセーブ「豪華なメンバーも来るんだけどな。」
エマ「まさか。」
エイセーブ「ストライカー、ケンジ、スティーブンが来るんだよ。この話悪くないだろ?」
メグ「エマ、チャンスじゃん。ケンジ来るのよ!勝負服着てきなよ!」
エマ「こうなったら服を決めるわよ!」
リン「そうね!」
エイセーブ「よし今年はすごいパーティーになるぞ。」
エイセーブは女子が多くて浮かれていた。
エイセーブ「お前らよく聞け!今年俺様主催のパーティーにロミーとピテラが来るんだ。すげーだろ?」
男子生徒「どうせストライカーとかの名前出したんだろ?お前の行動パターンなんて誰でも分かるわ。」
正確に言うとストライカーに頼まれてパーティーを開くことになったので、言い出しっぺはストライカーだ。
男子生徒2「お前高望みし過ぎだぞ。エイセーブはマリとかメグあたりがお似合いなんだよ。」
エイセーブ「今に見てろ。ロミーの心を鷲掴みにするから。」
エイセーブは去っていく。
男子生徒「アイツ大丈夫か?」
男子生徒2「ほっとけ。」
エイセーブ「マリ、お前も行くだろ。」
マリ「しょうがなく付き合ってあげるわ。パシリ君!」
エイセーブ「その呼び方やめろ!」
マリもパーティーに来ることになった。
エイセーブ「デコレーションは蛇とコウモリあたりが良いな。でけー黒猫も用意するか。」
エイセーブはちょうど両親が家を開けるのでデコレーションを準備していた。
エイセーブ「ジュースもたくさん買ったけど、これだけあれば足りるだろ。プライドの高いロミーかピテラを惚れさせてやる。」
エイセーブは犬を撫でる。
ハロウィン当日、男子も女子も気合いを入れてきた。
エイセーブ「ストライカー来てくれてありがとう。」
ストライカー「結構本格的なパーティーじゃん。」
ストライカーはドラキュラの格好だ。
エイセーブ「ケンジも入って。」
ケンジ「スティーブン入ろうぜ。」
スティーブン「おお!お前決まってるな。」
ケンジは死神の格好、スティーブンはフランケンシュタインの格好だ。
ロミー「お待たせ。」
エイセーブ「待ちくたびれたよ。」
ロミーはセクシーな魔女の格好だ。
ピテラ「ロミーにあってる!ゴージャスね。」
ピテラもセクシーな魔女の格好だ。
ヘネシー「エイセーブ。こんなに人呼んだの?」
エイセーブ「俺の人脈だ。」
マリ「キャーー、ストライカー!」
エイセーブ「マリのやつ俺のこと興味なしかよ!」
ヘネシーとマリもお揃いで魔女コーデだ。
エイセーブ「うわっ!エマその格好どうしたんだ?」
エマ「私が本物の魔女よ。」
メグ「今日はお酒を持って来たの。」
リン「エイセーブ、ありがとう。」
エイセーブ「リン、綺麗だな。」
テバクル「エマ、もっとセクシーなのなかったわけ?」
エマ「私達ダーク・ウィッチズって名前じゃない。セクシー路線だと魔女らしくないでしょ。」
メグ「エマの言う通りよ。」
エイセーブ「魔女らしいってなんのことだ?」
バズ「僕達も来たけど。」
アシュラルド「入れてくれる?」
エイセーブ「招待リストにないから無理。お前らみたいなナードがこんなパーティーに参加出来ると思ったの?浮かれてやんの。じゃあな。」
ドアを思い切りしめる。
バズ「ちょっと約束と違うよ!」
アシュラルド「もう良いよ。俺の家でこじんまりとパーティーしようぜ。」
バズ「はぁ~、エイセーブなんて信じるんじゃなかったよ。もうそうして貰うよ。」
バズはアシュラルドの車に乗り、一緒にアシュラルドの家に行った。
アシュラルド母「あら、どうしたの。」
アシュラルド「パーティー中止になったから、うちでやる。バズもいる。」
アシュラルド母「あらバズも来てるの。いらっしゃい。」
エイセーブの家ではパーティーがはじまる。
エイセーブ「皆、ハウスルールは守って欲しい。絶対2階には上がらないこと。あそこにある壺は絶対に割らないこと。絶対守ってくれ。」
ストライカー「そんなこと言わなくても大丈夫っしょ!」
エイセーブ「それでは乾杯!」
全員「乾杯!」
男子生徒「ショット飲むぞ!」
エイセーブ「行くぞ。」
男子達はショットのウイスキーを飲んだ。
ピテラ「ロミーお酒頂戴。」
ロミー「良いよ。」
エイセーブ「俺と飲もうぜ。」
ロミー「無理!」
エイセーブをビンタしてケンジのもとに行った。
エイセーブ「何だよ、アイツ。」
ヘネシー「あんたはロミーの眼中にいないのよ。勘違いも程々にして。」
エイセーブ「ケンジのやつ。俺がパーティーの主役なのに調子に乗り上がって。」
ロミー「ケンジ今度一緒に映画見に行かない?」
ケンジ「良いよ。」
エマ「駄目よ。今度私と行くんだよ。ロミー私達の中を引き裂くのはやめて。大人げないわね。」
ロミー「その魔女の格好おばさん臭いわ。私のほうが魅力的でしょ?ケンジ?」
ケンジ「どっちも綺麗だと思うけどな。」
お酒を飲みながらそう言う。
エマ「ケンジが困ってるじゃないの。そんなセクシーな格好でぶりっ子ぶって。」
ロミー「どうせ私のような服装似合わないひがみよね。」
ロミーとエマはバトルになった。
ストライカー「ビアポンやろうぜ!」
男子生徒「いえーい!」
エイセーブ「おいおい、ビアポンはやめろ。壺がすぐ近くにあるから禁止だ。」
ストライカー「つまんねーの。」
スティーブン「それなら、Truth or Dareやろうぜ!」
ケンジ「流石!」
ロミー「私も入れて。」
エマ「私も入るわ。」
エイセーブ「じゃあ質問を全部この箱に入れて!」
皆それぞれ質問を書いた。
エイセーブ「スティーブンとケンジ。スティーブンが真実で、ケンジが挑戦だ。スティーブン、ボックスの中の紙をとって。」
スティーブンは紙を読み上げる。
スティーブン「ボニーに電話で告白!」
ケンジ「マジかよ!」
ケンジはボニーに電話する。
ボニー「メグ?」
ケンジ「ケンジだ。付き合ってる人いるか?」
ボニー「いきなりどうして…」
ケンジ「それならいるなら手拍子一回、いないなら手拍子2回とかなら答えられるだろ?」
手拍子を2回した。
ケンジ「そうか。それじゃあ俺と付き合おう。」
ボニー「えっ、ちょっと。」
ケンジは電話をきった。
ストライカー「チェスクラブの女の子に告白とかギャグだな。」
ロミー「あの子絶対本気にしてそう。ウケる。」
ヘネシー「想像したら笑えて来た。」
エイセーブ「次はピテラとメグ。」
ピテラが紙を引く。
ピテラ「ヘネシーとキス!」
メグ「何で私が。」
ヘネシー「最悪だ。」
二人はキスをした。二人はキスした習慣お互いをビンタした。
スティーブン「ひゅーひゅー!熱いね!」
ヘネシー「やめてよ!」
エイセーブ「次はマリと俺だ。」
マリは紙を引く。
マリ「変顔をストライカーのパイソンバードのアカウントに晒す。」
エイセーブ「分かったよ。ストライカー携帯貸して。」
ストライカー「はいよ。」
エイセーブは変顔動画をストライカーのアカウントで投稿した。
ケンジ「おもしれー!」
エイセーブ「次はストライカーとエマだ。」
エマ「私が挑戦役ね。」
ストライカーは紙を選ぶ。
ストライカー「これだ。ワインをコップ1杯飲む。」
エマ「優しい罰ゲームね。」
エマはワインを一気に飲み干した。
エイセーブ「次はメグとロミー。」
メグは紙を引く。
メグ「好きな先生を3人言う。」
ロミー「ラッキー!ハンス先生、リー先生、ランドン先生。」
ヘネシー「ロミー、良いな。」
エイセーブ「次はエレンとアニス。」
アニス「うちら?」
エレンはくじを引く。
エレン「ホワイト先生の物真似。」
アニス「ちょっと、あんた!私のことにらんだでしょ?前に立ちなさい!」
ロミー「ベラに似てる。」
マリ「再現度高すぎ。面白すぎなんだけど。」
エイセーブ「次はパーセクとスティーブン。」
紙を読み上げる。
パーセク「行くよ。隣の家の前でサイレンを鳴らす。」
スティーブン「アプリでいいかな?」
スティーブンは隣の家の前で大き目なサイレンを鳴らしすぐに戻った。
隣人「サイレン!何?」
エイセーブ「次はアニスとライクだ。」
アニスは紙を引いた。
アニス「激まずグミを食べる。」
ライクはグミを食べた。
ライク「まず。やべー、母ちゃんからメールたくさん来てる。悪いけど、パーセクと帰る。」
ライクとパーセクは帰った。
エイセーブ「次はケンジとストライカーだ。」
ケンジは紙を引いた。
ケンジ「壺を割る。」
エイセーブ「え?」
ストライカー「よしいくぞ!」
エイセーブ「やめろ!」
ストライカー「危ないから離れろ。」
エイセーブ「マジでやめろ!洒落にならいぞ。」
スティーブン「おいおい、やめとけ。」
ストライカーは壺を割った。エイセーブは冷や汗をかいた。
キャラクター紹介
元になったキャラクターを紹介していきます。
(今回新しく登場したキャラクターの解説です)
ロンローM.O(本体🐴)「いないブィィなぁーどうしようかC.Naアシュラルドのお母さんでも紹介する?元ネタ込みで喋れるけど 」
ハイシャンC.Na🐴「ダメ却下。ロミーの両親とかピテラのも紹介しないといけないでしょ。」
ロンローM.O(本体🐴)「そうブィィなぁ…でも少なくても元ネタ アシュラルドことバッチチのお母さんは彼を幼虫時代に彼を捨て…」
ロンローM.Oは並行世界にたくさんいる。その中で基準となる存在が本体。彼は実験動物でもあり競走馬、そしてロンロー教教祖である、(実験動物といってもこれは話を聞いてみたらロンロー教における修行に当たると分かる。)ハイシャンC.Naはクリーム色で目が水色をしている誘導馬、ロンロー教の最高権威を持つ巫女にあたり彼女が信者1号だ。
ハイシャンC.Na🐴「いったんキャラクター紹介からは離れましょ。」
ロンローM.O(本体)🐴「じゃぁ…ビアポン とTruth or Dare(真実か挑戦か)についてだったらどうブィィか?C.Naどんなゲームか知ってるか?」
ハイシャンC.Na🐴「知ってはいたけどやった事はないわ人間向けだしね」
ロンローM.O(本体)🐴「あぁ僕に至っては今初めて聞いたブィィよ、よしじゃぁ今回はこのゲームがどんなのか調べていこう。」
ビアポンとは
ビアポン(Beer pong)とはテーブルの両端にビールなど何か飲み物が入ったカップを10個にピンポン玉を入れ合う競技で、アメリカ発祥のゲーム。2010年に「一般財団法人日本ビアポン協会(略称:JPFJ)」が設立ている
ビアポンのルール:
2〜4人で1つのチームを2つ作って、テーブルの相手チーム側に並べられているカップに1人1投ずつ交互に投げて、ピンポン玉が入ったカップはどかしていく。そして先に10個全てのカップにボールを入れたチームの勝ち
ハイシャンC.Na🐴「公式戦だったらテーブルのサイズとか、カップの大きさの規定もありそうねぇ」
ロンローM.O(本体🐴)「あぁあるブィィ、ビアポン世界大会主催団体だったら長さ8フィート(244cm)、幅2フィート(60.9cm) 高さ27.5インチ(69.85cm)のテーブルを使うらしいブィィ、グラスは16オンス(473ccのカップ)でピンポン玉の大きさは直径4cmブィィ」
ハイシャンC.Na🐴「あら、ピンポン玉のサイズはメートル法なのねー」
ロンローM.O🐴「まぁ普通に卓球で使ってるのと同じブィィって事じゃないかな…多分」
参考資料: Official Beer Pong Tournament Rules
https://bpong.com/wsobp/official-rules-of-the-world-series-of-beer-pong/
「これ、ハマること間違いない」みんな『ビアポン』って知っている?」https://www.foodrink.co.jp/sp/detail.php?blog_id=5&entry_id=11932
日本ビアポン協会 入会案内
Truth or Dare(真実か挑戦か)
Truth or Dareはパーティーで用いられるゲームでで元々はアメリカで児童教育の1つとして発祥したとう説がある。
Truth or Dareのルール:
質問する人を決めて、質問可能な人が「真実か挑戦か」と尋ねて質問された人はどちらかを選択する。(あとから変更はできない)
質問可能な人が 真実か挑戦の”内容” を質問された人に伝える。(“内容”は事前に紙に書いていたものでも、即興で思いついたものを口頭で伝えてもいい)
このとき真実なら、内容について事実をカミングアウトして、挑戦なら内容を実行する必要がある。
ロンローM.O(本体🐴)「んーなんだか難解なルールブィィなぁ、」
ハイシャンC.Na🐴「やり方が色々あるって事じゃないかしら?」
ロンローM.O(本体🐴)「あっ確かに、今回の話のは皆が紙に書いてやってるブィィなぁ、これを口頭でも良くて誰が質問するかってことも、今回は口頭?だけどトランプや何かくじ引きみたいな感じってのもありと…」
ハイシャンC.Na「そうね。にしても、エイセーブちょっとかわいそうねぇーリークした本人とはいえ大事な、壺割られてしまうなんて」
ロンローM.O(本体🐴)「本当格差を感じるブィィなぁ」
参考資料:真実か挑戦かゲームのルールとキミスイ!恋愛系の質問例とやり方も紹介!
https://bakushin-father.com/kimisui-truth-or-dare-rule/
ニューヨークの公園で"Truth or Dare"(真実か挑戦か)ゲーム開催https://blog.excite.co.jp/nyliberty/18435670/#:~:text=%E7%9A%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%81%22Truth%20or%20Dare%22,%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82