Honda都田サッカー場に浜松市民を集めたい
アナタはHondaFCというサッカーチームを知っていますか?
Honda都田サッカー場という場所を、知っていますか?
もし2つとも知っていたら?
おめでとうございます。そしてこの記事をクリックしてくださり、誠にありがとうございます。そんなアナタは、この記事を読まなくても構いません。しかし。
代わりに9/7(土)以降、Honda都田サッカー場に来てください。日程は下記の通りです。でも、読んでくれて「スキ」してくださると、もっと嬉しいです。つまり読み進めてください。
なにがなんだかわからない?
そんなアナタはラッキーです。クリックありがとうございます。まさに、この記事を読むべき方です。なにとぞここでブラウザバックせず、下までずずいっと読んでってください。お願いします。つまり読み進めてください。
前置きと主旨
つまるところ今回は、「浜松市民にHonda FC観戦を呼びかけたい話」となります。弱小noterだけど、書きたいから書く。そういう話です。よって今回はかなり対象が狭いです。ですが、そういうものだと思ってお読みください。
そもそもHonda FCってなんなんだよ
では、冒頭の問い掛けに答えをば。ただ、全部を語ると長くなりますので、自作ですがこちらの記事をば。後、もっと詳しい話とかを知りたくなったらばWikipediaなどをご覧いただければと。
まあそれでもさっくり申しますと。事情ありきとはいえJリーグに背を向け続け、アマチュアリーグ――JFL(日本フットボールリーグ)――に所属するチームです。
Hondaの名を冠する通り、本田技研工業が保有する実業団サッカーチームです。つまりHonda都田サッカー場は彼らの根拠地なのです。
そしてそれでいて。今なおJリーグに所属するチームと天皇杯にて相争い、時に勝利する実力を持ち得ている。これは、日本サッカー界において唯一無二にも近い道と言えるでしょう。
そんなチームが、Honda FC。筆者が応援してやまないチームなのです。
自己紹介と、想い
さて。そんな私はさっくり申せば「Honda とはかかわりのない、そのへんにいる一般浜松市民のHonda FCファン」です。詳しくはまた下の記事に。ええ、Hondaの社員でもなければ、関係者でもございません。
「じゃあなんでそんなに熱を入れてるんだよ」
ですね。仰ることはわかります。答えはこうです。
「彼らは強い。そしていつでも期待を持たせてくれる。そんな、面白いサッカーをしてくれるから」
まあ、もちろん上手く行かない時もあります。今年はマジで、そんな状況です。
現在17節(全30節中)を終えて、16チーム中7位。ここ数試合は勝ちなし。歴代の成績からすれば、間違いなく危険なレベルです。
でもね。だからと言って応援しないという選択肢は皆無です。むしろこの状況だからこそ。Honda都田サッカー場に集って頂きたいのです。選手の後押しをして頂きたいのです。
負けは悔しい。引き分けは辛い。でもそんな事は言ってられない。勝利を皆で、分かち合いたい。ここで気落ちなんてしていたら、這い上がれるものも這い上がれない。巻き返せるものも巻き返せない。
だからこそ。この記事を書き、浜松市民に訴えたい次第なのです。
「Honda都田サッカー場に、集って欲しい!」
都田を赤く染めたい(なんならエコパも)
「なんでそこまで熱弁するの?」
結論から、言います。
「都田が赤く染まるところを、この目で見たい」
「時にこちらを圧倒することさえもある相手サポが、都田の埋まり具合に驚愕するところを見たい」
この2つが、今回の根底にあります。
「なんて私利私欲なんだ!」
「おまえのワガママじゃないか!」
ですね。言われても仕方がないかと思います。でもね。ヘタに綺麗事を並べたくない。純粋な想いを示したい。
「浜松にHonda FCあり」
これを示したい。それだけなんです。
はっきりと言います。立派な歴史と実績を持ったチームが。小さいとはいえ、立派なスタジアムを抱えているチームが。浜松市民内での知名度が低い。そんな事実が、あっていいはずはないのです。
一部のサッカー事情通だけではなく、一般の方も。皆が知るチームになって欲しい。筆者はそう思っているのです。
ここで見出しに戻ります。だからこそ、私は都田――Honda都田サッカー場が赤く染まって欲しい。いや、赤く染めたい。そのために、この記事を書いている。
そして、10/19(土)に某キングカズを迎えてエコパで行われるアトレチコ鈴鹿戦も、多くの方に観てもらいたい。なんなら観客数5桁に到達して欲しい。無謀とは思いつつも、そう考えています。
「随分と遠大なこと言ってるなあ」
「無謀なことを言ってるなあ」
「方策、あんの?」
知りません。方策だって、地道に記事を書いて知名度を上げる。その程度しか、考えてません。
でも。今年達成できなくとも、いつかは成し遂げて欲しい。成し遂げた。そのために、この観戦記がある。そう思います。皆様も、読んでください。
そこに、得はあるの?
はい。もちろん皆様にも得はございます。まず観戦費用は大人1人500円、高校生以下1人100円でございます。すごく安い。
仮に敗北を喫したとしても、コスパは十分である。私はそう考えています。実際Honda FCはそういうサッカーをしてくださいます。するはずです。たとえ負けても、満足はできるはずです。
そして。なんならその500円で選手とお話もできます。「お疲れ様です!」も言えます。写真も撮れます。握手もできます。サインも貰えます。私も何度か、勇気を振り絞りました。満足度は高い。そう信じています。
スタジアムグルメも、小規模ですがあります。こちらはお金は追加の支払いですが、満足度は高いです。
運が良ければ、肉汁たっぷりのバーガーもいただけちゃいます!
そんなわけで、皆様、ぜひ!
で? 観に行く具体的方法は?
と、ここまで書いておいて気付く。そう。行き方を伝えなければならない。
だがこの場合。私の筆から伝えるよりは、下記リンクを見てくださった方が早いと思う。よって、ぜひ下記リンク先を。
「バスの本数が少ない!」
「交通の便が良くない!」
……はい。おっしゃる通りでございます。でも、できうるなら来て欲しい。筆者もまた、原付駆って50分ぐらい掛けて通っています。そうしてでも、行く価値がある。そう思っています。
そして私は、過去にも都田について。Honda FCの観戦方法について。一筆を記している。
だが今年から一部情報が変わり、Youtubeで観る場合はこちら(下記リンク)に行く必要が生まれてしまった。とはいえ、大筋は今でも変わらないはずだ。
どうしてここまで書くのか。それはもう、先に記した通りです。もっと浜松市民に、Honda FCを知ってほしい。都田が赤く染まる日を見たい。都田が満員になる、その姿を見たい。その一心なのです。
どうか、どうか。心ある方が見たらば、ぜひともHonda都田サッカー場に足を運んでください。可能であれば、声援を届けてください。その一つ一つが選手の後押しとなり、きっと、勝利という形で返してくださるでしょう。Honda FCは、そういうチームです。それができるチームです。
以上で、私のささやかな、されど強欲な願いを終わります。もしもこの一筆に感じ入った方がいるのでしたら、「スキ」を押してください。可能であれば、「シェア」もお願いします。不躾なお願いですが、わずかでも、広まってほしいのです。
と言うか。来い。都田に来い。それが、私の想いである。以上。