なぜ物語を読むのか
みなさんおはようございます。
3連休の最終日、
月曜朝5:40分に記事を書いております。
家族がまだ起きてこないので
リビングで1人趣味であるnoteを書いております。
さて、タイトル通り
なぜ私は物語を読むのか
考えてみました。
最近は仕事と子育てに忙しく
物語などはなかなか、読めずにいました。
昨日一人時間でTSUTAYAさんのコーナーで
目に留まった一冊がありました。
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈著
この本は前からラジオや書店のポップなどで
気になっていましたが
やっと手に取り、初めのページを読むことができました。
湊かなえさんの『告白』を読んだ時のような
もう、物語のスタートから時間を忘れて
連れていかれるような感覚があったので
久しぶりに物語を買いました。
物語は自分を別の世界へ連れて行ってくれる
物語は触れたことのない、素敵な言葉と触れ合える出会い
だと思うようになりました。
安全に物語のキャラクターたちと出会え、
まるでそこにいるような気分になれます。
今日の一日はゆっくり本を味わったり、
娘と夫の水ようかんづくりをして
まったり過ごしたいと思います。
みなさん
3連休ラスト、楽しんでください!
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