電子書籍を出版してみて思ったこと
7月から電子書籍に挑戦しています。
現在3作目まで出版することができました。
電子書籍の市場はどんどん拡大しています。
そこで今回はKindle出版のメリット・デメリットをご紹介します。
Kindle出版のメリット
・自分の思いを形にできる
・必要なら後から修正できる（完璧に仕上げてからじゃなくてもOK）
・一個人がコンテンツを簡単に持つことができる
・自分を知ってもらうために必要なことを詰め込める（名詞代わりになる）
・無料で出版できる
・副業になる（収入が入ってくる）
副産物的なメリット
・表紙デザイン作成の経験が積める
・文章力が上がる
・出版経験を積める
・キャッチコピーやタイトルなどのセンスを磨ける
・本をたくさん読むようになる
・雑誌や関連記事など調べる力がつく
・ビジネスチャンスが広がる
・やり遂げた自信につながる
・Amazonランキング１位という実績
・ブログやSNSアフィリエイトよりも早く収益化できる
Kindle出版のデメリット
・書くまでに時間がかかる
・たくさんのライバルがいるのでただ出版しただけでは読んでもらえない
・SNSやブログと併用することで読んでもらえる
・印税はあまり期待できない
・コツコツ継続する必要がある
メリットの方が大きい
色々メリット・デメリットがありますが、総じてメリットの方が大きいです。
それは、個人の力がどんどん大きくなっている現代で、自分の思いを形にできるコンテンツを持つことは非常に強力な武器になるからです。
本を売ることを目的にしても良いですが、私はKindle本を書いた経験をすること、自分の人生の目的を明確にする手段の一つとすること、何か副業や起業に挑戦している場合の実績になること。
これらが大きなメリットだと感じます。
まだKindle出版をしたことがない人はぜひ挑戦してみてください。
私は看護師ママが豊かになるために、カウンセラー副業や起業を勧めています。
働き方を見直したい看護師ママさんはぜひ公式ラインにも登録してみてください。