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電通大大学院推薦入試経験談【大学院入試】

私は山口大学から、電気通信大学の大学院入試を推薦入試にて合格することができました。

その体験をもとに自分はなぜ、合格できたのかを分析していきたいと思います。

【追記】この記事を含めたすべての内容を総まとめ記事を作成しました。
全部購入するよりお得なのでおすすめです。内容は以下の通りです。

  1. 電通大大学院の推薦入試の流れと経緯

  2. 電通大大学院推薦入試の体験談

  3. 研究室訪問の経験談と対策

  4. 面接の経験談と対策

  5. 学歴ロンダリングの就活への影響について



受験前の先生との面談について

大学院入試では基本的に推薦でも、一般でも希望する研究室の先生と面談を行い、先生に受験をする許可をもらわなければいけません。

正直先生と一対一で面談するのはかなり勇気のいることですが、できるだけ早めにすませましょう。少なくとも、春休みにはやっておいた方がいいです。
電通大では毎年6月に大学院オープンラボという外部受験生向けのイベントがありますが、推薦の場合このときでいいやあと思っていると絶対遅いです。このイベントは基本的に一般入試用のものだと思ってください。

また、推薦入試の場合のみかもしれませんが、面談の時点で、すでに試験が始まっていると思ってください。と言うのも、どうやら一つの研究室から、推薦を出せる人数が決まっているみたいだからです。

そして面談は先生の研究を調べ上げた上、自分はもうここで研究するんだ!と言う強い意志を固めてから受けてください。面談で、どんな研究してるのかなと説明を受けるスタンスではダメです。

大学教授は忙しいので、単純に面倒ですし、やる気のないやつだと思われます。

そのため、先生との面談はある程度決意を固め、先生の研究を調べ上げたうえ、どんな研究をしたいかまで、考えてから面談に望むようにしましょう。

提出した成績について

学部時代の成績

今の大学の成績はかなり重要だとおもいます。

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