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密かな野望に行き着くまで

いつからか、ネガティブな事や弱音を吐く事が悪い事だとインプットされていた。

強烈に影響を受けたのは、食を変えた頃出会ったある会社の代表の方だと思う。

とにかく、怒られた記憶しかない。電話で1時間は普通。返事の「はい」のトーンや間だったり。しまいにはなんで怒られてるかわからなくなっていた。

ザ・昭和、間違いない。

頑張れば成功する、頑張らなければお先真っ暗だとずっと言われていたし、2年程前に出会った女性起業家の方も同じ事を言われていた。

このお二人をみていて、確かに成功している方だろうけど何か満たされてないような、そうあるべきだオーラが満載で、幸せそうには私には見えなかった。

素直に受け入れていたと思うけど、ずっと違和感があった。ある時、誰かがふっと言った
たことが、「頑張っていない人は、上手くいくはずがないってなるよね?」

思い通りになってない🟰頑張ってない

私には、そう変換されていたようだ。だから、もっと頑張らないと、まだまだ頑張りが足りないとなっていたと思う。

書いていてゾッとするんですが、これは体調崩して当たり前。もう少し若かったら、もっと踏ん張っていたかも。怖い怖い!

言ってはいけない、吐いてはいけない事が多すぎて誤作動起こしたんでしょう。

noteのこの場は、自分を見つめる時間を作ってくれて、やりたい事を整理させてくれて、夢や希望を現実に叶える場だと思っている。

やりたい事がリアルに形になって、生まれてきた使命にやっと気付いたのか、しっくりくることが多い。

上手くいくようになっているんだね!

考えただけでテンションが上がる野望があります。

今度、書いてみようかな?

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